男のオナニー、適切な頻度は? オナニーやりすぎの4大デメリットとその対策方法を徹底解説!

男の性欲解消に欠かせない「オナニー」。
オナニーに対する考え方は人それぞれ個人差があり、だからこそヒミツに包まれている部分が多く、いろいろと疑問に思う男性もいるでしょう。
例えば、他の人よりも性欲が強く、定期的に射精をしないと落ち着かない体質で、その結果オナニーをやりすぎてしまい、身体に悪いのではと不安になったりする男性もいるかもしれませんね。

そこで今回は、オナニーの適切な頻度をはじめ、オナニーをやりすぎることのデメリット、またオナニーに依存してしまう原因とその対策方法について詳しく解説したいと思います。

オナニーの適切な頻度は?

オナニーの適切な頻度オナニーの適切な頻度には個人差があります。

ただ、基本的にオナニーのやりすぎによって精子の量や濃度に悪影響を及ぼす心配はありません。
本来、男性の精子が精巣にたまりきるまでに約3-4日かかるため、逆にオナニーなどで射精する回数が少ない場合は、徐々に精子が活力を失うなどのリスクはありますが、オナニーのやりすぎが身体に悪いということ証明されていないのです。

むしろ、1日1回でも勃起することでED対策につながるという専門家の意見もあるため、毎日のオナニーが健全な性機能の維持に役立つともいえるでしょう。

ただし、オナニーのやりすぎが身体に直接的な影響を与えないにせよ、1日に何度もオナニーをすると、性行為や日常生活にさまざまなトラブルを引き起こす恐れがあります。
またトラブルの影響範囲は、「年齢」「体力」「気分」「生活習慣」「体質」などほかの要因も影響するため、自分に合った最適なオナニーの頻度を見つけることが大切といえるでしょう。

オナニーやりすぎの4大デメリット

オナニーのやりすぎは、さまざまなリスクをもたらす可能性があります。
ここからは、オナニーやりすぎのデメリットについて詳しく見ていましょう。

(1)通常のセックスで勃起しにくくなる

通常のセックスで勃起しにくくなるオナニーのやりすぎで気をつけたいのがオカズ選び。
特に毎回のオナニーで過激な動画を見ている男性の場合、ノーマルなセックスでは性的興奮ができなくなる可能性があります。

性的興奮がなければ勃起しづらくなるため、アソコの勃ちが悪くなかなか挿入できなかったり、せっかく挿入しても途中で中折れしたり、女性に前戯の負担をかけさせてしまったりと、性行為時にさまざまな支障をきたす恐れがあるでしょう。

(2)膣内で射精できなくなる

膣内で射精できなくなるオナニーのやりすぎで、ペニスを強く刺激する行為が習慣づいている男性の場合、強い刺激でなければ快感を得られなくなっているため、女性とのセックスにおいて膣の締りでは満足できず、膣内で射精できなくなる危険があります。

膣内で射精ができなければ、例えば女性に不満を抱かせてセックスのマンネリ化を招いたり、子供と作るタイミングで自然妊娠が困難になったりと、さまざまなトラブルに発展する可能性があるでしょう。
オナニーのやりすぎ以外にも、例えばペニスを強く握ったり、床にこすりつけたりすることもNG。さらに、刺激が強いオナニーグッズの使用も膣内で射精できなくなる原因につながることもあります。

(3)常に疲労を感じるようになる

常に疲労を感じるようになるオナニーで性欲を満たした後は、どっと疲労を感じる男性も多いのではないでしょうか。
オナニーのやりすぎで、1日に何度も射精を繰り返すと、強烈な眠気に襲われたり、身体がだるくて脳が働かなかったりと無駄な時間が増えてしまうでしょう。

オナニーで疲労を感じる原因は明らかにはされていませんが、ホルモンの変化が関係している可能性が考えられます。
オナニーのやりすぎで常に疲労を感じるようになり、やるべきタスクが手につかなくなるなど、稼働力の低下に気をつけましょう。

(4)仕事のモチベーションが低下する

仕事のモチベーションが低下するオナニーをやりすぎてしまうような人は、四六時中したい欲求にかられているもの。
例えば、仕事の休憩時間中にトイレでするなど、職場でもオナニーをしている男性は、仕事のモチベーションが著しく低下する恐れがあるでしょう。

これは、射精した後に上昇するプロラクチンというホルモンが関係しています。
プロラクチンが上昇すると、いわゆる“賢者タイム”に入り、気分が下がってしまうのです。オナニーの頻度があまりに多い男性は、賢者タイムによって前向きな気持ちや、物事に対するやる気が失われている可能性があるでしょう。

オナニーをやりすぎてしまう原因3つ

オナニーをやりすぎてしまう原因毎日オナニーをやりすぎてしまう男性には、一体どのような原因があるのでしょうか?
ここからは、オナニーに依存してしまう男性によくあるパターン3つをご紹介します。

(1)性欲が満たされていない

まずオナニーやりすぎてしまう原因として、1回あたりの射精で十分に性欲が満たされない可能性が考えられます。
これは、単に射精時の気持ちよさが足りていないケースもあれば、ひとりエッチに寂しさを感じ、人肌が恋しくなっているケースもあるでしょう。

彼女や奥さんなど特定のパートナーがいる男性は本物のセックスで性欲を満たす、また特定のパートナーがいない男性の場合、たまには風俗など生身の女性を相手に性行為を楽しむ習慣を挟むことで、少しはオナニーの頻度が落ち着くかもしれません。

(2)セックスよりもオナニーの方が気持ちいい

セックスよりもオナニーの方が気持ちいいため、セックスの必要性を感じなくなっている場合も考えられるでしょう。
リアルでセックスをする場合、女性をベッドに誘ったり前戯で相手を満足させたりと、いろいろ手間がかかるもの。
その点オナニーは、自分の気持ち良さだけをとことん追求し、ひとりで楽しめますので、本当に手軽です。

そんな手軽に快感を味わえるオナニーの魅力にハマった男性は、なかなかやめられずクセになっている人もいるかもしれません。
その結果、パートナーがいるにかかわらず性行為をしなくなり、代わりにオナニーの回数が増えるのです。

(3)さまざまな女性に興味がある

オナニーとセックスは、それぞれ同じように射精によって性欲を満たすものですが、なかには別物と捉えている男性も少なくありません。また、1人の女性とだけエッチをするのではなく、さまざまな女性を抱いてみたいと思っている男性もいます。

このように特定の女性だけでは満たされない性癖を持つ男性の場合、さまざまな女性の裸写真や動画を見てオナニーをすることで、その足りない欲求心を満たしているケースが考えられるでしょう。
つまり性欲の強さは人並みでも、さまざまな女性に興味がある欲求心を満たすためにオナニーをやりすぎてしまう場合もあるというわけです。

オナニーのやりすぎを防ぐための対策方法4つ

オナニーのやりすぎを防ぐための対策方法オナニーの回数を控えたいという男性に、ここからはオナニーのやりすぎを防ぐための対策方法をご紹介します。

(1)ストレスを溜めない

心身ともにストレスが溜まると、ストレス解消のためにオナニーでスッキリさせる男性も少なくありません。オナニーのやりすぎを防ぐうえで、まずは日常生活でストレスを溜めない工夫が大切です。
ストレスの原因を特定し、その環境を変える、もしくは運動やゲームなど自分に合った息抜きの方法を見つけましょう。

(2)趣味を見つける

ふと暇を持て余す時間があると、ついオナニーをしてしまう男性も多いでしょう。
そんな人は、ワクワクするような趣味を持てば、自然とオナニーをしなくなります。
また、熱中できる趣味が見つかれば性的なことを考える頻度も減って、オナニーに依存しなくなるでしょう。

(3)性風俗を利用する

単にムラムラする性的欲求ではなく、人肌に触れたい寂しい気持ちからオナニーの衝動にかられる場合は、性風俗の利用を検討しましょう。
オーラルセックスだけでも、満足できる場合があります。人肌に触れたい欲求が解消されれば、自然とオナニーの回数は減らせるでしょう。

(4)ペニスを強く刺激しない

オナニーをする際、ペニスを強く刺激するとその快感がクセになりやすいため注意が必要です。またペニスを強く握ると、膣内の圧力では物足りなくなり、通常のセックスでは射精できなくなるかもしれません。
リラックスした姿勢で、適度な力加減でペニスを持ち、上下にこするイメージで動かしましょう。強く握ったり、床にこすりつけたりしないことが大切です。

正しいオナニーライフを過ごしましょう

男性の性欲発散方法として、切っても切り離せないオナニー。
しかしオナニーは、やり方を一歩間違うと強烈なクセになり、やみつきの習慣化につながります。
その結果、1日のうち何度も射精をしないと気がすまない「オナニー依存体質」に発展する可能性もあるでしょう。
満足な性行為ができず彼女とセックスレスに陥る、また自然妊娠のための射精ができなくなるなど、オナニーやりすぎによるリスクをきちんと把握したうえで、正しいオナニーライフを身につけましょう。

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この記事のライター
加藤良大
加藤良大
歴7年のフリーライター。アパレル企業からライターに転身し、医師監修記事の元原稿や美容記事の執筆本数は10,000本を超える。前職の経験を活かし、ファッション記事、ビジネス記事など幅広く手掛ける。