【27歳以上の約16%がバージン?!】アラサー処女の特徴&彼女たちの女性心理を大解剖!
先日、筆者が独身女性を対象に「処女・非処女」についてアンケートを実施したところ、なんと27歳以上の女性およそ16%もの人が未だにバージン、つまり性行為経験のない“処女”という事実が発覚しました。
インターネット、主にスマホの普及で昔に比べて人との関わり合いが薄れたと言われる昨今、30代を目前に迫ったアラサーの年齢になっても未だに童貞もしくは処女という未経験者の数は男女ともに増加傾向にあるようです。
今回は、近年増えているアラサー処女の実態を探るべく、20代前半と20代後半の処女に共通して見られる特徴をはじめ、彼女たちの女性心理について徹底解剖していきます!
インターネット、主にスマホの普及で昔に比べて人との関わり合いが薄れたと言われる昨今、30代を目前に迫ったアラサーの年齢になっても未だに童貞もしくは処女という未経験者の数は男女ともに増加傾向にあるようです。
今回は、近年増えているアラサー処女の実態を探るべく、20代前半と20代後半の処女に共通して見られる特徴をはじめ、彼女たちの女性心理について徹底解剖していきます!
処女の女性全般に見られる特徴とは?
まずは、処女の女性全般に見られる特徴からご紹介します。男性への免疫が弱い
処女の女性は、これまでの交際経験が乏しいのはもちろん、家族の中に男の人はお父さんだけ、また男友達も少なく、男性に対する免疫が弱いという特徴が挙げられます。身だしなみが雑
処女の女性は、メイクやファッションなど身だしなみ全般が雑という特徴も挙げられます。人前に平気でノーメイクのまま登場したり、腕や指にうっすらムダ毛が生えていたりといった女子力のなさも散見されるでしょう。実家に住んでいる
処女の女性は、けっこうな高確率でいいオトナになってからも親と同居の実家暮らしです。本人的には親孝行のつもりだったり、お金の節約だったりを意識しての実家暮らしですが、一方で男が聞くとなかなか近寄りがたい存在で、彼氏ができにくい原因ともいえるでしょう。
20代前半の処女に共通する特徴
ここからは、年代別に処女の特徴を解説していきます。まずは、大学生や社会人1,2年目の女性など20代前半までの処女に共通して見られる特徴をご紹介します。
家庭環境が厳しかった
いわゆる昭和っぽい家庭で、例えば門限が決まっていたり、誕生日などのお祝い事は家族全員で過ごすのがルールだったりと、男性と恋愛しにくい家庭環境で育った女性は、20代前半でも性行為経験ゼロというケースが多いでしょう。高学歴
小さい頃から勉強が得意で、高校・大学と高学歴を歩んできた20代女性も比較的処女率が高い傾向にあるでしょう。この手の女性は、勤勉でまじめな性格が特徴。また、類は友を呼ぶがごとく、その女性を取り巻く女友達も処女のケースが極めて高い傾向にあります。
女性の多い環境で過ごしてきた
女子校出身の人は、文化祭や体育祭といったイベント事以外ではなかなか異性と交流する機会がありません。加えて、アパレルや女性向けの商材メーカーなど、仕事柄女性が多い職場は、男性と出会う機会が乏しい傾向にあります。こういう女性の多い環境で過ごしてきた人は、どうしても恋愛から遠ざかるもので、20代中盤に差し掛かってもまだ処女というケースも珍しくないでしょう。
20代後半のアラサー処女に共通する特徴
続いては、第2、第3のモテ期が到来しやすいと言われる20代後半のアラサー処女に共通して見られる特徴をご紹介します。仕事が大好き
まずは、恋や遊びよりも仕事が優先という仕事好きの女性は、職場の同僚からは可愛がられるタイプですが、恋のチャンスからは見放されるケースが多く、彼氏がいそうで実は処女というパターンも珍しくありません。この手の女性はサバサバした性格で、もともと異性に興味が薄いという特徴も挙げられます。
キャリアウーマン
仕事好きの女性にも通じることですが、職場で出世街道を走る、いわゆるキャリアウーマンのエリート女性も意外とアラサー処女の可能性を秘めています。この手の女性は、日頃から男性と競ったり、部下として面倒をみたりしているため、異性との付き合い自体は多い方ですが、立場上どうしても恋愛視点では見れず、気がついたら歳を重ねているパターンがほとんど。
また、キャリアを重ねるたびに恋人に求める理想の条件が高くなっていることも原因の一つと言えるかもしれません。
ひとりの心地よさから離れられない
外食や旅行など、ひとりでいる方が気楽で楽しいという理由から独身女性に人気のおひとり様。誰かに気をつかわないでいい自由気ままな生活に惹かれて、近年おひとり様の女性が増えています。20代後半のアラサー処女の中には、こういったひとりの心地よさから離れられないことが原因というパターンもあるでしょう。
アラサー処女の女性心理とは?
ここからは、アラサー処女の女性心理についてご紹介します。性行為の経験人数ゼロの自分に対して、彼女たちはこんなふうに考えています。
(1)怖い
アラサー処女は、セックスに対して「怖い」という恐怖心を抱いている人が多いもの。具体的な例えとして「痛いんじゃないか…」という未知ゆえの恐怖心が挙げられるでしょう。
若いときは、失敗を恐れず「百聞は一見に如かず」の勢いで、何事にたいしても勇気をもって挑戦できていた人でも、30代が目前に迫ったアラサーになると、どうしてもチャレンジ精神が衰えてしまうのです。
(2)どうすればいいか分からない
アラサー処女の中には、ネットや友達に聞いた話など、あることないこと情報に振り回され、頭でっかちになって身動きが取れなくなってしまう女性もしばしば。例えば「セックスはこうしなきゃいけない…」「病気の可能性もある…」「セフレにされてしまうかも…」など、リスクにばかり目がいきなかなか最初の一歩を踏み出せないでいるのです。
(3)「はじめて」を重んじすぎている
性格がまじめなアラサー処女の中には、「本当に好きな人に初めてを捧げたい」というピュアな気持ちから処女を守り続ける人も…。こういうピュアなアラサー女性にとって「本当に好きな人」とは、結婚も見据えて付き合える相手ということになります。
しかし、生涯を共にしたい相手と初体験…などといった奇跡はそうそう起こるものではありません。
それでもアラサー処女にとっての“初めて”は意味が深いもの。決してその場の軽いノリで体を許すことなど出来ないのです。
(4)それでも処女は嫌
アラサーといういいオトナになっても処女であることを誇りに思っている女性はなかなか少ないでしょう。自分が処女である事実に目を覆いたくなる、胸を張って恋愛ができない。そんな悩みを抱えている人も当然います。
これは、童貞の事実を隠したい男性心理に近い状態かもしれません。やはり世間一般に比べて、初体験が遅れている状況に多少なりとも恥ずかしさを覚える人もいます。
アラサー処女との向き合い方
最後に、アラサー処女との向き合い方について注意点をご紹介します。相手のペースに合わせる
まずは、アラサー処女を本気で口説きたいなら時間をかけることです。もし相手女性の言動を見て「この子、処女なのでは?」と感じる瞬間があった場合も、決して笑いのネタにしてはいけません。
相手のペースに合わせて、丁寧に接してあげることが大切です。
また、未経験の女性は異性に対する免疫が弱く、人によっては過去を引きずり恋愛に臆病になっているケースも考えられますので、最初からエンジン全開でガツガツに攻めていくのは控えた方が良いでしょう。
恐怖心を取ってあげる
アラサー処女の特徴をみて「面倒臭そう…」「責任が重いな…」とネガティブに感じた人もいるかもしれません。しかし大半のアラサー処女は、チャンスときっかけがあればさっさと卒表したいと思っている側面もあるため、例えば自分の初体験のエピソードを聞かせるなど「そこまで深く考える必要ないんだよ」という安心感を抱かせてあげることが大切です。
そうやってセックスへの恐怖心を取ってあげることで、相手もそこまで身構えずに、自然な流れで性行為に持ち込めるかもしれませんよ。
アラサー処女は、問題のある女ではない!
アラサー処女は、見た目や普段の振る舞いはいいオトナでも、実は少女並みにピュアなハートの持ち主というケースも少なくありません。取り扱い注意ではありますが、決して「問題がある女」と決めつけないで丁寧に接してあげましょう。
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