「あれ、この子まだ処女かも…」男性にも分かる“隠れ処女”の特徴と見抜き方

これまでの人生で男性との性行為経験のない処女。
処女をなくす年齢は人それぞれですが、最近は処女喪失年齢も上がり、未経験のまま20代後半を過ごす女性も決して少なくないと言います。そして普通の女性であれば、年齢を重ねれば重ねるほど処女である事実はひた隠しにしたいもの。
そこで今回は、女性が周りの友人・知人を見ていて、「あれ、この子まだ処女かも…」と思う“隠れ処女”の特徴と見抜き方についてご紹介します。プライドの高い男性が「童貞」を隠すことと同じく、女性も断固として処女は隠し通します。

特徴①▶腕毛やヒゲなど「ムダ毛」がそのまま

image1

男性に自分の体を見られたことのある女性なら、いくら多忙で時間がなくてもムダ毛の処理くらいは怠らないもの。なぜなら、毛が生えた女性の体に男性が魅力を感じないことを心得ているから。

対して処女の女性は、これまで異性に自分の裸体を晒した経験がないため、ムダ毛を生やすことの危険性・抵抗感がなく、ずっとそのまま…という女性が多いようです。特に腕毛やうなじ、鼻の下にヒゲのような産毛が生えていたら”隠れ処女”の可能性大です。

特徴②▶スカートではなく、ズボンを穿く

image2

基本的に処女は、ズボンスタイルを好む傾向にあります。「動きやすい」「ラクに過ごせる」「大股を広げても大丈夫!」という理由から、出かけるときはいつもズボンを選ぶ。ファッションを通じて女性らしい雰囲気や色気はあまり感じられないかもしれません。

一方、処女ではない女性はスカートでもズボンでも大股を広げたりラクに過ごそうとはしません。ズボンを穿くときも、女性らしいシルエットを残しつつも上品な動きや仕草を意識するものです。

特徴③▶幼児体型で動きに色気がない

image3

男性経験のある女性は、女性ホルモンが多く分泌されるためパッと見の色気がぐんぐん増します。街中を歩いていても職場で仕事をしている最中でも、多少なりとも異性からの視線を気にするため、ハリのある胸元や引き締まったお尻、姿勢の良さなど…見た目の女らしさに自然と意識が向くものです。

しかし処女の女性は、自分の色気に対する興味が薄く、日頃から女性ホルモンも活発化されていません。猫背姿勢のまま胸を強調するわけでもなく、何気ない仕草や動きにも女性らしさが欠け、幼児体型である点も特徴として挙げられます。

特徴④▶目を合わせず、ボディタッチが苦手

image4

人は未知の世界に遭遇すれば、どことなく緊張したり一歩踏み出すことに躊躇したりするもの。処女の女性は、これまで男性経験がないため、「何となくイヤ」「無意識に拒否反応がでる…」などと、漠然とした理由から、男性と目を合わせることや異性とのボディタッチを嫌います。

しかし一度男性との性行為を経験してしまえば、男性特有の体つきや一般的な性感帯など、”何となく”の感覚を得られ、人と交流するときにも自信をもって冷静かつ大胆に行動できるようになるものです。

特徴⑤▶バッグの中身がキレイで無駄がない

image5

処女の女性は、割かし普段からバッグの中身がキレイで、モノの収納に無駄がないことも特徴です。性格が几帳面できっちりしている子は、異性と恋愛するときにも割と神経質で慎重派な女性が多いですよね。「雰囲気が良かったから何となく勢いで知らない男とキスしちゃった」なんて失態はまず皆無でしょう。

反対に、いつもバッグの中身がぐしゃぐしゃな女性は、自己管理がルーズな上にズボラな性格の人が多く、恋愛に対しても良くいえば柔軟性があり、悪くいえば成り行き任せの恋…というケースも珍しくありません。

特徴⑥▶下ネタのフリは苦手だけど聞くのは好き

image6

男女混合の飲み会などで下ネタ話をフラれると、すぐさま顔を真っ赤にして反応に戸惑い、場のノリに合わせて上手く切り返せないのも“隠れ処女”の特徴。

話をフると「そういうのやめてください!」とキレ気味に抵抗してくるにも関わらず、他人の下ネタ話には興味津々で聞き耳をたてる。自分の知らない未知の世界だからこそ、他人が語るエッチな話が気になって仕方ないのです。

特徴⑦▶終電で帰る、急な誘いには乗らない

image7

その子が処女か非処女かを見抜くなら、終電近くまで一緒に行動したり「今日一緒に食事いかない?」などと、唐突に二人きりのデートへ誘ってみると、その人の反応で分かったりもします。

誘いに乗らず、融通の利かない女性は、これまでも同じように男性との夜の関係を避けてきた可能性が高く、比較的ノリのいい子なら、「楽しそうだし、まぁいいか」と考えが柔軟だったり、優柔不断な女性は誘いを断れなかったりするもの。

(特に若い子の場合)終電で帰ることを徹底していたり、急な誘いに乗らない女性は、“隠れ処女”の可能性も否定できないでしょう。

特徴⑧▶潔癖症もしくは神経質

image8

たとえ女同士でも食事のシェアをするのが苦手でジュースの回し飲みなんてもってのほか…電車のつり革は触れない…など潔癖症の女性も“隠れ処女”の可能性を秘めています。

潔癖症の女性は、男性のモジャモジャした体毛が不潔に見えたり、男性特有の体臭が苦手など、何かと異性の体に抵抗意識を抱きがち。男性とイチャついたりエッチするなんて行為は一大事。潔癖症もしくは異常なほど神経質な女性も“隠れ処女”の可能性があります。

特徴⑨▶お酒を飲まない・飲み会が苦手

image9

友達同士や会社の飲み会では、お酒は飲まずに一次会でさっさと帰宅する…男性と二人きりの食事でお酒を勧められても断ってしまう…そんな女性も“隠れ処女”の可能性大です。

特に初体験が20歳そこそこという女性なら、お酒の力を借りつつ勢いで関係をもつ人も相当数います。酔っていた方が緊張せずに距離を縮められますから…。

お酒を飲まない(または飲めない)女性は、男性と接近する機会も少ないことから、未だに処女という可能性も否定できないでしょう。

特徴⑩▶理想の男性像がハッキリしない

image10

男性との性行為経験がある女性は、理想の男性像がより具体的になってきます。「毎日最低でも1回は連絡くれる彼氏がいいよね」とか「食の趣味が合う人がいい」など経験から学んだりもします。

しかし“隠れ処女”の場合、男性経験がないため理想の男性像を聞いてもフワッとした答えが多いのも特徴的。「優しくて誠実な人がいいかな…」「一緒にいて落ち着く人とかかな…」などと、型にはまったような表現になってしまう傾向があります。

女性が思う“隠れ処女”の特徴を10通りご紹介しました。
社会人を過ぎても未だに処女、という女性は、色気を出す仕草やエッチな会話に不慣れという点が大きな特徴と言えるでしょう。気になる男性の方は、普段身近にいる女性の行動や飲みの席などを使ってコッソリ観察してみてください。

「処女」に関連する記事
男性でもわかる「アラサー処女」の見分け方
気になる「アラサー処女」の実態とは?

恋愛・デート #処女 #女性 #特徴 #見抜き方 #童貞

この記事のライター
安井カナ
安井カナ
仕事が大好き33歳です。広告会社で働いていましたが、今はフリーライターとして活動中です。ここでしか出逢えない面白いコトを発信していきたいと思っています。