40才って実際どうなの?「リアル40男」の意識調査
「人生の節目」と言われる40代の男性。皆さんはどんなイメージがありますか?
「男は40から!」「華の40!」「40からが本物のモテ!」など、
前向きな意見もあれば、逆に
「老化が進む…」「何かと責任が重い…」「若者への憧れ(嫉妬)…」など、
年代・性別でも『40代の男性』に抱くイメージはさまざま。
実際、40才を迎えるってどういうことなのでしょうか?
今回はマンダム主催のセミナーより
「リアル40代男性の意識調査」についてまとめてみました。
実際に40才を迎えた男性の声、ぜひ参考にしてみてくださいネ!
「男は40から!」「華の40!」「40からが本物のモテ!」など、
前向きな意見もあれば、逆に
「老化が進む…」「何かと責任が重い…」「若者への憧れ(嫉妬)…」など、
年代・性別でも『40代の男性』に抱くイメージはさまざま。
実際、40才を迎えるってどういうことなのでしょうか?
今回はマンダム主催のセミナーより
「リアル40代男性の意識調査」についてまとめてみました。
実際に40才を迎えた男性の声、ぜひ参考にしてみてくださいネ!
40才になったときの率直な気持ち
まずは、実際に40才を迎えた男性の気持ちから。
−もう40才…。=75.8%
−まだ40才だ!=9.1%
全体の75%強、実に4人中3人が「もう40なのか…」という
複雑な気持ちがあるようです。
女性に比べ少ないのかな?という印象でしたが、案外多いんですね。
40才を迎え「まだ何にもやれていない…」など
“取り戻せない若さ“への未練とも受け取れる結果です。
−もう40才…。=75.8%
−まだ40才だ!=9.1%
全体の75%強、実に4人中3人が「もう40なのか…」という
複雑な気持ちがあるようです。
女性に比べ少ないのかな?という印象でしたが、案外多いんですね。
40才を迎え「まだ何にもやれていない…」など
“取り戻せない若さ“への未練とも受け取れる結果です。
40代を迎えての気分
では、実際に40才を迎え、若さに対する未練をどのように受け入れているのか?
−年を取るのは仕方ない =14.2%
−年を取ることも悪くはない =39.0%
全体の約6割の方が40才を迎えた
現実を受け入れています。
反対に受け入れたくないという意見で多いのが下記。
−20代に戻りたい =13.7%
−30代に戻りたい =11.3%
「過去に戻りたい」という意見は男女を問いません。
また女性に比べ20代・30代に集中しているのは、
シゴトを1つのステータスと考える
男性ならではの意見と言えます。
−年を取るのは仕方ない =14.2%
−年を取ることも悪くはない =39.0%
全体の約6割の方が40才を迎えた
現実を受け入れています。
反対に受け入れたくないという意見で多いのが下記。
−20代に戻りたい =13.7%
−30代に戻りたい =11.3%
「過去に戻りたい」という意見は男女を問いません。
また女性に比べ20代・30代に集中しているのは、
シゴトを1つのステータスと考える
男性ならではの意見と言えます。
生活の満足度
そして40代といえば、
若い頃のように“仕事だけ”というわけにはいきません。
プライベートでは“家庭”が、仕事では“立場や責任“がのしかかります。
では、実際に40才を迎えた男性の生活満足度は
どうなのでしょうか?
−プライベート=「満足」が概ね50%超
−家計・仕事 =プライベートに比べ「不満」が約30%超
プライベートでは、オフの遊び方・楽しみ方を
心得てきている反面、家計・仕事での不満が大きく、
その原因は主に仕事の内容・立場・評価・収入面が
強く影響していると考えられます。
若い頃のように“仕事だけ”というわけにはいきません。
プライベートでは“家庭”が、仕事では“立場や責任“がのしかかります。
では、実際に40才を迎えた男性の生活満足度は
どうなのでしょうか?
−プライベート=「満足」が概ね50%超
−家計・仕事 =プライベートに比べ「不満」が約30%超
プライベートでは、オフの遊び方・楽しみ方を
心得てきている反面、家計・仕事での不満が大きく、
その原因は主に仕事の内容・立場・評価・収入面が
強く影響していると考えられます。
人間関係の満足度
最後は、人間関係についてです。
人間関係とは
「相手の人との時間をどれだけ共有したか」
に比例します。
−プライベート(家族・友人など)=「満足」が概ね50%超
−仕事(上司・部下など) =プライベートに比べ「不満」がやや多め
40才を迎えてからは、どうしても家庭の時間が増えがち。
プライベートでも“妻・子供“との人間関係満足度が高いのに対して
“友人”との人間関係性は少々希薄気味といえる結果となりました。
何となく、うなずけますね。
人間関係とは
「相手の人との時間をどれだけ共有したか」
に比例します。
−プライベート(家族・友人など)=「満足」が概ね50%超
−仕事(上司・部下など) =プライベートに比べ「不満」がやや多め
40才を迎えてからは、どうしても家庭の時間が増えがち。
プライベートでも“妻・子供“との人間関係満足度が高いのに対して
“友人”との人間関係性は少々希薄気味といえる結果となりました。
何となく、うなずけますね。
いかがでしょうか?
40才を迎えた男性のリアルな声だけに、
とても興味深い内容です。
ご自身の状況に照らし合わせて
世間のリアルな40代男性と見比べてみるのも
面白そうです。
後編では『40代の男が言われて「嬉しい言葉」「傷つく言葉」』をまとめています。
是非こちらもご覧ください!
後編はこちら
⇒ 40代の男性が言われて「嬉しい言葉」「傷つく言葉」とは?
*本記事内の調査概要
<時期>2016年1月
<エリア>首都圏および京阪神
<対象>40代の働く男性
<方法>インターネット調査
取材協力:株式会社マンダム
40才を迎えた男性のリアルな声だけに、
とても興味深い内容です。
ご自身の状況に照らし合わせて
世間のリアルな40代男性と見比べてみるのも
面白そうです。
後編では『40代の男が言われて「嬉しい言葉」「傷つく言葉」』をまとめています。
是非こちらもご覧ください!
後編はこちら
⇒ 40代の男性が言われて「嬉しい言葉」「傷つく言葉」とは?
*本記事内の調査概要
<時期>2016年1月
<エリア>首都圏および京阪神
<対象>40代の働く男性
<方法>インターネット調査
取材協力:株式会社マンダム
ライフスタイル #40才 #男性 #意識調査 #マンダム #40才を迎えて #生活 #人間関係
この記事のライター
MENDY編集部
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