大人のサングラスは”かける”だけで選ばない。おしゃれな身につけ方とは?

皆さんはサングラスはお持ちですか?
今の時代、本当にさまざまなサングラスが売られています。普段から眼鏡スタイルな男性には慣れたモノかもしれませんが、普段とのギャップからサングラスというものに少々抵抗がある方もいるのではないでしょうか?
そんな方に、顔の形(輪郭)やアクセサリーとして身につけるサングラス選びのポイントをご紹介します。気兼ねなくおしゃれを演出できるサングラスは重宝したいアイテムですよね♪

サングラスのデザインはタイプ、色合いなどさまざま

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こんな風に、一見個性的で奇抜なサングラスですが、意外と「目を引く!」とまでいかない取り入れ方にはサングラスを「かける」だけでなく、おしゃれな大人の男性は、頭の上、もしくはかぶっている帽子に「のせる」という方法や、シャツの首元に「ひっかける」など、ファッションの"ワンポイント"のアクセサリーとしておしゃれに活用しているケースが見られます。

顔の形(輪郭)に合うサングラス選びを

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サングラスを身につける前に、まずは顔の形との相性は知っておくべき知識ですよね。基礎をしっかり押さえてこその遊び心です。

どんな顔にも比較的合わせやすいサングラスの型といったら、オーバル型(楕円のフレーム)です。服装やへアスタイルを選ばないかけやすいフレームとして男女老若を問わず好まれ、ここ数年特に人気の高いデザインです。

逆に、顔の輪郭に関係なく優しさと、人を惹きつける効果のある画像のようなラウンド型(丸いフレーム)、小顔効果とスタイリッシュな印象を与えるスクエア型(四角いフレーム)は、シャープな印象を与えるつもりが逆効果に繋がります。丸顔さんは避けたほうがいいでしょう。

併せて顔の形や、色、服装に合わせることも必要不可欠ですよ。

サングラスをワンポイントアクセに使用

次に、ファッションのワンポイントアクセサリーとして取り入れる方法としては、何といってもサングラスの面の部分、全体が奇抜なデザインなタイプを選ぶこと。

もともと顔にかけるサングラスという視点ではなく、服装に取り入れるアクセサリーとして使います。

しかし、奇抜すぎるタイプや色合いが服装に合わないタイプは避けるべき。自分のファッションスタイルや周りからの印象に支障のないタイプ選びにつとめましょう。奇抜なデザインは探せばいろいろでてきます。

相手のリアクションを得る意味でもひとつ持つのはアリですよね☆

サングラスを”面”ではなく”枝”に特徴をもたせる

最後は、サングラスの面ではなく、”かける”部分におしゃれさ出す。

「ワンレンズ型」と呼ばれる、左右のレンズが分かれていないタイプのデザインや、目尻のつり上がったデザインが特徴の「フォックス型」など面に特徴を持たせることが難しいサングラスはさまざまありますが、”縁”や”枝”に個性的なデザインタイプのモノや色合いを持たせることで、トリッキーなおしゃれさを出すことができます。

サングラスの面に特徴を持たせるのではなく、あえて枝に重点を置くのも面白いですよね★

おしゃれファッションの小物アイテム代表格でもあるサングラス。遊び心をプラスしたり、いつもと違う自分を演出したりと、目的次第で選ぶ幅も広がります。おしゃれアイテムを上手に選び、そして身につけ大人の男を楽しみましょう☆

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この記事のライター
佐藤 千春
佐藤 千春
最近ダイエットのためジョギングを始めました! 猫2匹、犬1匹飼ってます。毎日3匹に癒されてます(笑)