母の日のプレゼント大特集。年配の女性に喜ばれやすいモノ&おすすめの人気商品を徹底紹介!
毎年5月の第2日曜日は、母の日。
日ごろの苦労や感謝をねぎらい、お母さんに『ありがとう』の気持ちを示す日です。
そんな母の日、あなたは自分を生んでくれた母親または祖母に何かしてあげていますか?
『恥ずかしいよ…』や『面倒くさいな…』と思う人もいるかもしれませんが、一年に一度しかない母の日、何かしらの形できちんとお礼を伝えたいものです。
今回は、母の日のプレゼント大特集として、年配の女性がもらって嬉しい&喜ぶプレゼントの選び方から、母の日の贈りモノにふさわしい金額の予算感、そしておすすめの人気商品まで、母の日を大成功させるためのコツをご紹介します。
日ごろの苦労や感謝をねぎらい、お母さんに『ありがとう』の気持ちを示す日です。
そんな母の日、あなたは自分を生んでくれた母親または祖母に何かしてあげていますか?
『恥ずかしいよ…』や『面倒くさいな…』と思う人もいるかもしれませんが、一年に一度しかない母の日、何かしらの形できちんとお礼を伝えたいものです。
今回は、母の日のプレゼント大特集として、年配の女性がもらって嬉しい&喜ぶプレゼントの選び方から、母の日の贈りモノにふさわしい金額の予算感、そしておすすめの人気商品まで、母の日を大成功させるためのコツをご紹介します。
母の日に喜ばれるプレゼント選びのコツ5つ
まずは、母の日に喜ばれるプレゼント選びのポイントから見ていきましょう。【1】趣味や嗜好に合ったモノを選ぶ
例えばカラオケやスポーツなど、母親が日ごろから楽しんでいる趣味、また好きなスイーツやお酒などの嗜好品からプレゼントを選ぶのがベターなやり方です。趣味や趣向にそぐわないモノはもらっても使わないなど、口ではありがとうと言いつつもあまり喜ばれないでしょう。
【2】花は好きな色や花言葉を意識して選ぶ
女性が喜ぶプレゼントの王道といえば、お花。それは母親も同じです。母の日に花をプレゼントするときは、好きな色や花言葉を意識しましょう。母の日の定番といえばカーネーションですが、例えば、黄色のカーネーションは「軽蔑」を意味するなど意外な落とし穴もありますので気をつけてください。
【3】家族みんなで楽しめるモノを選ぶ
大抵のお母さんは母親という立場である以上、自分ひとりだけで楽しめるモノよりも家族みんなで楽しめるモノを好みます。例えば、正月やお盆の長期休暇、もしくは誕生日やお祝い事で開くホームパーティーなど、家族が大人数で集まるときに美味しい料理を振る舞える調理器具や、日本全国のご当地グルメなどご馳走が詰まった食品のカタログギフトは比較的失敗が少ないプレゼントといえるでしょう。
【4】家電は使いこなせるモノを選ぶ
特に年配の母親世代は、年々進化していく家電製品に興味津々です。日常生活で便利に使える家電製品を母の日にプレゼントしてあげれば、きっと喜ばれるでしょう。
ただし、家電製品をプレゼントするときの問題は、贈り物としてあげても母親ひとりでは満足に使いこなせない可能性があるということ。
母の日に家電製品をプレゼントするときは、デジタル音痴を前提に簡単な操作で使いこなせるモノを選ぶようにしましょう。
【5】メッセージ付きのプレゼントを贈る
母の日のプレゼントに、贈り物の品とは別に感謝の気持ちを書いたメッセージカードを添えて渡すと、より喜ばれるでしょう。もちろんプレゼントも有りがたいですが、母親という立場上、何より自分の子どもがしっかり人への気遣いや思いやりを持つ人間に育ってくれたことが嬉しいのです。
母親を心から笑顔にしたいなら、恥ずかしがらずに手紙をそえてプレゼントを渡しましょう。
母の日のプレゼントにふさわしい金額の予算はいくら?
母の日に贈るプレゼントの予算は、だいたい2000円~5000円程度が一般的な相場です。また社会人になってからの初給料、もしくは母親が還暦や古希を迎える年など少し特別なタイミングでは1万円以上のモノを選んでもいいでしょう。
とはいえ、たいていの母親はプレゼントの金額などまったく気にしていません。
我が子から母の日に「ありがとう」という感謝の気持ちを伝えられることが何より幸せであり、プライスレスの価値なのです。
母の日のプレゼント大特集! 年配の女性に喜ばれやすいモノ26個
母の日のプレゼント選びの全体概要を押さえたところで、ここからは、母の日に贈りたいおすすめのプレゼントを大紹介していきます!ぜひ参考にしてみてください。
(1)カーネーション
母親の好みがイマイチわからないと、何をプレゼントしていいのか迷ってしまいますよね。母の日のプレゼント選びに悩んだときは、とりあえず定番の「カーネーション」を贈れば間違いはありません。花束のタイプや鉢植えタイプなどさまざまな種類がありますので、母親が好きそうなデザインのモノを選んであげましょう。
(2)プリザーブドフラワー
生花をプレゼントするときに悩ましいのが、時間の経過とともに枯れてしまうこと。せっかく母の日にお花をプレゼントするなら、長く楽しんでもらいたいですよね。そんな人に、生花の水分を抜いて作られた「プリザーブドフラワー」は枯れませんので、長期間にわたってキレイな花を楽しめておすすめですよ。
(3)伊藤右衛門の抹茶スイーツギフト
www.amazon.co.jp幅広い年齢層に好まれる抹茶スイーツも、母の日のプレゼントにおすすめです。なかでも京都宇治のお茶屋「伊藤久右衛門の抹茶スイーツ」は、口当たりの味が上品かつしつこくない甘さで年配の女性にも人気の商品。
伊藤久右衛門からは母の日ギフトとして、和菓子から洋菓子までいろいろな商品が展開されていますので、自分の母親が好きそうなお菓子をチョイスしてあげてください。
(4)エクレアのチョコレートギフト
www.amazon.co.jpとにかく甘いモノが大好きな母親にスイーツをプレゼントしたい!そんな人におすすめなのが、「エクレアのチョコレート」。チョコとクリームが織りなす甘い味わいは、スイーツファンにはたまりません。デコレーションもきれいで、母の日のプレゼントにぴったりです。(5)日本茶ギフト
日ごろからティータイムを楽しんでいる母親には、「日本茶」のギフトをプレゼントして、いつも以上に贅沢な時間を過ごしてもらいましょう。ちょっと高級なお茶、また珍しいお茶を堪能できる機会はなかなかありません。いつもと変わった嗜好品のお茶で、何気ない日常を贅沢な時間に変えてあげましょう。
(6)コーヒーギフト
コーヒー好きの人は、一日に何杯もコーヒーを飲むもの。また家族みんながコーヒーを飲む家庭の場合は、あっという間に粉が無くなってしまいます。コーヒーは自分で飲んだりお客さんに出したりと、正直いくらあっても困りません。コーヒー好きの母親には、「美味しいコーヒー」を大量のギフトセットでプレゼントしてあげれば大喜びするでしょう。
(7)ワインギフト
www.amazon.co.jpお酒好きで、毎日の晩酌にワインをたしなむ母親には「ボトルワイン」をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。こちらのワインギフトは、“ありがとう”のコメント入りの木箱、メッセージカード、カーネーションがついてきますので、まさに母の日のプレゼントにぴったりの商品です。
(8)ジグソーパズル
花をプレゼントするのもいいけど、ちょっと一工夫して印象付けたい…そんな人におすすめなのが「ジグソーパズル」。カーネーションをはじめ、花の写真のジグソーパズルが揃っています。完成したら部屋に飾って、末永く鑑賞できるのも嬉しいポイント。パズルは頭を使いますので、ボケ防止にも繋がりますよ。
(9)ヨガマット
母親にはいつまでも健康でイキイキ過ごしてほしいものです。そんな願いを込めて、母の日の贈り物に健康維持の「ヨガマット」をプレゼントしてはいかがでしょうか。ヨガマットは本来ヨガで使用するものですが、それ以外にもストレッチや体幹トレーニングなど幅広い用途に使用できておすすめです。心を安定させる瞑想も、ヨガマットに座れば集中してできますよ。
(10)ストレッチ器具
ストレッチには肩こりの予防&解消、またダイエット効果が期待できます。日ごろから運動不足気味の母親には、「ストレッチ器具」を母の日にプレゼントしてはいかがでしょうか。
簡単なストレッチは、そこまで辛くありませんので運動嫌いな人も比較的習慣化しやすいもの。運動を習慣づけるキッカケになるかもしれませんよ。
(11)マッサージャー
毎日のやり慣れた家事も、年齢が積み重なるとカラダの疲労としてダイレクトに響くもの。そんな疲れ気味の母親には「マッサージャー」を母の日にプレゼントしてあげましょう。
首や肩に効果があるモノから足に効くモノまで、いろいろな種類のマッサージャーがありますので、疲労の箇所にあわせて選んであげてください。
(12)タオルギフト
自宅に何枚あっても困らない生活必需品の「タオル」。母の日の贈り物にタオルギフトをプレゼントするのもありでしょう。日常で使用するタオルをワンランク上のモノに変えるだけで、生活の質が向上したような満足感が得られます。生地のしっかりした高級なタオルから可愛らしいキャラクターのタオルセットまでさまざまありますので、自分の母親が喜びそうなモノを選んであげてください。
(13)入浴剤
毎日のお風呂が一番のリラックスタイムという人も多いでしょう。そんな入浴タイムを贅沢な時間として演出してくれる「入浴剤」も、母の日のプレゼントにおすすめです。
入浴剤には、全国の名湯を楽しめるモノから、泡や香りを楽しめるモノまでさまざまな種類がありますので、母親が好きそうなモノを選んであげてください。
(14)ボディソープ
家族みんなで、同じ石鹸やボディソープを兼用している家庭がほとんどでしょう。母の日の贈り物に「ボディソープ」をプレゼントして、母親に特別な体験を提供してあげてはいかがでしょうか。
女性はいくつになってもキレイな身なりでいたいもの。ちょっと高級なボディソープは香りもよく、心地いい気分を味わってもらえるでしょう。
(16)ハンドクリーム
毎日の家事で手荒れが気になる母親には、「ハンドクリーム」をプレゼントしてはいかがでしょうか。今どきのハンドクリームは、ひび割れなどの手荒れを治す実用的な要素だけではなく、同時に香りが楽しめる嗜好品です。可愛らしいデザインのモノから持ち歩きに便利なモノまで、母の日の贈り物に手荒れのケアグッズはおすすめです。
(17)日傘
美容と健康に関心がある年配の女性にとって、シミやしわの原因になるUVカットは欠かせません。特に日差しの強い日の外出に「日傘」はマストアイテムという母親世代の女性は多いものです。母の日におしゃれなデザインの日傘をプレゼントしてあげれば、紫外線防止に加えファッションコーデとしても使えてきっと喜ばれるでしょう。
(18)加湿器
風邪やインフルエンザの予防になる「加湿器」。それ以外にも肌の保湿効果の役割も期待できるため、お肌の乾燥に悩む女性にとっては必須のアイテムといえます。
小型の卓上タイプのモノから広範囲を加湿する万能タイプのモノまで、母親の生活環境にあわせて選んであげてください。
(19)電気フライヤー
「電気フライヤー」は、主婦に人気の調理家電です。油を使用しないで揚げ物が作れるため、健康面でも安心ですし、何より手軽に揚げ物が作れて油の始末が必要ないことが人気の理由。料理好きの母親に、母の日のプレゼントとして検討してみてはいかがでしょうか。(20)グリルパン
肉や魚をフライパンで調理するよりも、美味しく焼き上げることができる「グリルパン」も母の日のプレゼントにおすすめです。グリルパンは、通常のグリルに比べて洗うのが楽チンというのも主婦に人気の理由。オーブンやレンジに対応しているモノもあり、グリルパンひとつで料理の幅がぐっと広がりますよ。
(21)電気圧力鍋
煮込み料理を作るときの悩みが“時間がかかる”ということ。そんな問題を解決してくれるのが「電気圧力鍋」。通常の鍋で煮込むよりも、はるかに早く出来上がります。また、火を使用しないで調理ができる安全性の高さも人気の理由。電気圧力鍋は、代替えが効きやすい点でなかなか買うきっかけがないため、母の日にプレゼントしてあげれば想像以上に喜ばれるでしょう。
(22)ホットクック
www.amazon.co.jp美味しい料理を作りたくても、毎日それが続くとラクをしたいと思うようになるのが人間。特に子どもが独立して夫婦ふたり暮らしの場合は、できるだけ手間を省きたくなるものです。「ホットクック」は、そんな願望をかなえてくれる調理家電。材料と調味料を入れてスイッチオンするだけで美味しい料理が完成します。手間がかからず、失敗することのない便利な家電です。
(23)電気ケトル
コーヒーを淹れたいときやカップスープを飲みたいとき、いちいちヤカンにお湯を入れてコンロでお湯を沸かすのは意外と面倒なもの。そんな煩わしさから解放するアイテムが電気ケトルです。水を入れてスイッチをオンするだけの簡単操作。短時間のうちに熱湯ができてとても便利に使えますよ。(24)ロボット掃除機
いつも家の中を清潔な状態に保ちたいとはいえ、毎日の掃除機がけは結構な重労働。特にお母さん世代になると、足腰への負担が大きくなります。そんな毎日の掃除が大変という母親には、「ロボット掃除機」を母の日にプレゼントしてはいかがでしょうか。掃除の負担から解放されて、ゆっくりできる時間を増やしてあげられますよ。
(25)カタログギフト
女性へのプレゼント選びが苦手という男性は意外と多いもの。一生懸命プレゼントを選んだのに、ぜんぜん使ってもらえない…という結末も悲しいですよね。そんなプレゼント選びが苦手、もしくは忙しくて母の日のプレゼントを選ぶ暇がないという人は、本人が自由に好きなモノを選べる「カタログギフト」をあげてはいかがでしょうか。
家族みんなで美味しいモノが食べられる食品系のカタログギフトもかなり充実してますので、母の日の贈り物に案外おすすめですよ。
(26)ソウエクスペリエンス
www.amazon.co.jpモノよりもコト消費といわれるように、最近はグッズなどの品物よりも、記憶に残る思い出作りを重視する人が増えています。「ソウエクスペリエンス」は、食事や小旅行・アクティビティなどのさまざまな思い出作りを提供してくれるサービス。
母の日に貴重な思い出をプレゼントしてはいかがでしょうか。
母の日のプレゼント選びは、相手が心から喜ぶモノを。
5月はGWに子どもの日もあり、他の月に比べてイベントの多い月ですが、社会人なら忘れていけないのが「母の日」です。母の日は、自分を生んでくれた母親に日ごろの慰労と感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈りましょう。
毎年恒例とはいえ、自分の子どもにお祝いしてもらえるのはこの上なく幸せなもの。
お母さんが好きそうなモノ、また子離れがすんだ家庭は夫婦団らんで楽しめるモノ、さらには家族の絆が深まるようなモノでも構いません。相手が心から喜ぶモノをプレゼントしてあげましょう。
この記事のライター
MENDY編集部
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