【結婚に不向きな彼女の見分け方】結婚に向かない女性の特徴5つ!

あなたは今の彼女と結婚し、2人で幸せな家庭を築ける自信はありますか?
この質問に自信たっぷりで「YES」と答える人もいれば、1つや2つ気になる人もいるかもしれませんね。
基本的に、「恋愛」と「結婚」はまったく別。たとえ交際中は順調に付き合えていたカップルでも、結婚後に今まで知らなかった相手の素顔を知るケースも少なくありません。

そこで今回は、彼女との結婚を真剣に検討中という男性の皆さんが、結婚に不向きな彼女を正しく見分けるために「結婚に向かない女性の特徴」を5つご紹介します。
こんな彼女と夫婦生活を歩むことになれば、おそらく結婚後に思わぬ苦労を強いられる危険があるでしょう。

結婚に向かない女性の特徴①|束縛が激しい

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まずは、交際中から執拗に束縛してくる彼女は間違いなく結婚に不向きといえるでしょう。
「どこにいるの?」「いつ家に帰るの?」などと、常に彼の行動を気にしてしまうような女性は、結婚に向きません。

付き合いたての恋人同士であれば「あれ、心配性の人なのかな…?」と、ちょっぴり可愛く見えたりもしますが、結婚し2人同じ屋根の下で暮らすとなると、そんな可愛さが微塵も感じないほど鬱陶しい存在へと変わります。

例えば、あなたが仕事の残業で遅くなってしまう時でも、家であなたの帰りを待つ彼女から数分おきに「いつ仕事終わるの?」「本当に仕事?証拠は?」などと、しつこく疑いの目を向けられてしまう可能性もあるでしょう。
事実お互いに離れて別々の家で生活していた交際中は、まったく相手の行動が気にならなかった人でも、一緒に暮らし始めた途端、常に夫の行動を監視・把握しておかないと気が済まないという女性も少なくありません。

そして男性の中には、そんな妻からの激しい束縛を避け相手のご機嫌を取るために、わざと会社内の付き合い減らし、時間の制限などによって仕事の成果が挙げられなくなってしまう人もいるでしょう。

このように男性の仕事にたいする理解を示そうとせず、またかまってちゃん気質も強く、言わば“私を大事にして欲しい系”の女性は、結婚に不向きで、結婚した後に何かとデメリットが生じやすいタイプといえます。

結婚に向かない女性の特徴②|過度な寂しがりや&自己中な性格

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そして男性にたいする依存が強く、過度な寂しがりやで自己中な性格の女性も結婚には不向きといえます。

男性の場合、結婚をすれば家族を養う責任も伴うため、独身時代より一層仕事に精を出し始めるタイミング。そうなると必然的に業務時間が増え、帰宅後も仕事の疲れから夫婦間のコミュニケーションが希薄になることもあるでしょう。
また交際中や、結婚後も新婚の時期ぐらいまでは割と何をするにも行動を共にしていた夫婦も、ある程度生活環境に慣れてくると2人の接点や会話する機会は徐々に減っていくものです。

そんな現実を知らず、人への依存体質が強く自立できていない彼女と結婚してしまえば「寂しいからもっとかまってよ!」「あなたが一緒じゃなきゃ嫌…」などと、相手の身勝手なワガママから常に時間を奪われてしまう可能性があるでしょう。

さらに、極度な寂しがりやに加えてメンヘラ気質のある女性と結婚する場合は、時間を奪われる以外にも不倫されるリスクも考えておいた方がいいかもしれません。

実は不倫に走る女性の大半は、「旦那が相手にしてくれない」という不満や独りよがりの勘違いがきっかけというケースが少なくありません。
「寂しかったから」「時間があったから」などを理由に、なんとなく満たされない気持ちを埋めるため、不倫に手をだしてしまう人が多いのです。

このような女性は、結婚後も常に寄り添ってあげる必要があり、貴重な時間が奪われ心身ともに疲弊するという点でも、結婚に向かない相手といえるでしょう。

結婚に向かない女性の特徴③|お金の管理ができない&浪費家

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あなたの彼女は、しっかりお金を管理できる女性ですか? お金の管理ができない女性は、結婚相手に不向きかもしれません。
なぜならお金まわりのゴタゴタが原因で離婚する夫婦が、実はかなり多いからです。

そもそもお金にたいする価値観は、その人が育ってきた家庭環境にかなり影響されるもの。
彼女と結婚をすれば、毎日の食費や生活費諸々そして将来に向けた住宅ローンや子供の養育費など、お金を管理していくうえで2人の財布は共通になるケースが多く、できればお金にたいする価値観は結婚前に話し合っておきたいところです。

そのため、例えば「毎月の給料はすべて使い切る」「貯金がほとんどない」「実は借金がある」などお金の管理が雑な女性は、結婚相手にはふさわしくないといえるでしょう。

また、お金の管理ができない女性に加えて浪費家の彼女もまた結婚には向かない相手といえます。
例えば、バッグは有名ブランドもの以外身につけない、消耗品である化粧品は百貨店で一流ブランドを買うのが当たり前など、金遣いの荒い女性と結婚すれば、交際中こそ「結婚したら買わないよ~」などと都合のいいことを言うかもしれませんが、実際のところ金銭感覚を含め生活スタイルを変えていくのはかなり困難で根気のいること。
最悪、結婚後に「やっぱ貧乏くさくて嫌…」などと言われ、浪費癖が年々エスカレートしてしまう可能性だって無きにしも非ずでしょう。

そんな事態にならないよう、結婚前に彼女のお金の使い方をこっそりチェックしておく、また必要最低限の収入だけで生活できる人なのかどうかを冷静に見極めておくことも大切です。

結婚に向かない女性の特徴④|両親に愛想がない&家族付き合いがヘタ

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また、交際中の彼女が男性側の両親と接する際にひどく無愛想で仲良くしようとする様子が見られない場合は、結婚した後に家族付き合いで問題が生じる可能性が高く、そういう女性も結婚相手に向かない人といえるでしょう。

仮に結婚後、親とは離れ離れで暮らしている夫婦においても、なんだかんだ年間行事や冠婚葬祭などで顔を合わせる機会は多く、子供が生まれればさらに交流は増えていくものです。
そんな状況で、自分の両親にたいする態度が素っ気なかったり、コミュニケーションを疎かにするような女性は、結婚に不向きな相手と言わざるを得ません。

きっと両親からは「嫁の付き合いが悪い」「一緒にいても楽しくない」と責められ、逆に妻からは「付き合いが面倒…」「会いたくない…」などと文句を言われ、あなたは一人板挟みの状態でストレスを抱えてしまうことになるでしょう。

結婚に向かない女性の特徴⑤|恋に恋しているタイプ

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それから最後に、“恋に恋しているタイプ”の女性は、いい意味では結婚生活の安定した暮らしに、悪い意味では刺激のない暮らしに飽き飽きして、結婚後に態度がコロッと変わってしまう可能性が高く、このタイプに該当する彼女も結婚に向かない人といえるでしょう。

たいていの夫婦は、結婚すれば毎日がドラマチックで常にドキドキしていた恋人同士の頃とは付き合い方が変わるもの。さらに2人の間に子供が生まれれば、お金のことや子育てにたいする考え方など、現実的な話をする機会も増えてきます。
結婚すれば2人は恋人ではなく“家族”になるのですから、当然といえば当然ですよね。

そのため結婚後のイメージが曖昧で、「今の瞬間が楽しれければそれでいい」「恋愛している自分が好き」という女性は、結婚に不向きな相手といえます。
こういうタイプの女性は、トキメキのない結婚生活に不満を感じやすく、のちに耐えられなくなり一方的に不安をため込んだ挙句、浮気に走ったりいきなり態度が冷たくなる可能性も十分あり得るでしょう。

今回は、結婚に向かない女性の特徴を5つ紹介しましたが、あなたの彼女は大丈夫そうですか?
恋人同士の頃とは違って、夫婦になれば家族ぐるみや親族同士の付き合いも増えますし、お金や子供のことなど、現実的な問題も多くなります。

仮に恋人としては最高の彼女でも、結婚相手にふさわしいかどうかはまったくの別問題。結婚後へたに苦労しないためにも、交際中の彼女が結婚に不向きかどうかは正しく見分けましょう。

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この記事のライター
安井カナ
安井カナ
仕事が大好き33歳です。広告会社で働いていましたが、今はフリーライターとして活動中です。ここでしか出逢えない面白いコトを発信していきたいと思っています。