「女運アリの男」「女運ナシの男」…その違いとは?【いい出会いを引き寄せるコツ】

男に生まれたからには、女運がないよりもあったほうが絶対いいよね。だって、どんなに顔がイケメンでも、女運がない人ってホントこっちが同情しちゃうほど悪い女にひっかかって騙されてるし…。
でも実際のところ、女運のアリナシって、どの辺で見極めたらいいのかわからなくない? たとえば、付き合っているときは大好きな彼女でも、別れた後に「なんであんな子と付き合ってたんだろう…」って、ちょっと後悔というか、自分の見る目のなさにガッカリすることもあるからね。

そこで今回は、女運アリの男と女運ナシの男、その違いについてご紹介。(俺って、ホント女運ないわー)(いい出会いが作れない…)と嘆く男性は、もしかしたらこんな原因があるのかもよ。

女運アリの男①▶「行動力」と「決断力」がある

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まず女運がある男性って、そもそも女を見る目があるっていうのもそうなんだけど、何より“行動力”と“決断力”がバツグンに優れている気がするよ。

これは何でもそうだけど、チャンスをつかむことに長けている人って恋愛のチャンスをつかむのもやっぱり上手い。で、決断すべきタイミングではパッと決断できるよね。

逆にもともとが優柔不断な性格の男性って、(おっ、あの人いいな♡)(あ!この人もいい♡)と目移りしてばかりで決めきれず、結局いい人を逃すことも多い。
潔いというか、腹の括り方が違うというか、覚悟をもって行動できるタイプは女運も強い気がするよ。

女運アリの男②▶誠実で素直な性格をしている

結局のところ、世の中の人間関係って“類友”だよね。
もしあなた自身が誠実で素直ないい人なら、付き合う相手もそれなりの女性になると思う。
女運がある男性って、パッと見た目は地味でも性格が超いいもん。

逆にイケイケ&オラオラの華やかな男性で、仮に女性から人気があっても性格がイマイチな人って、付き合っている交際相手の女性もなんか高飛車で微妙だったりするし、しかも交際期間が超短いとか残念な恋愛になることが多いね。

友達に女の子を紹介してもらう、人づての合コンに参加する。これら全ては、日頃の人付き合いで成立するものだから、人との出会いを大切にするっていうのもそうだけど、そもそも自分自身の性格が汚れていないことって結構大事だよ。

女運アリの男③▶出会いの数は少ないけど、交際すると長い

それから女運のある男性って、出会いの数はそんなに多くないけど、一人の女性と付き合う交際期間が長いのも特徴だね。

出会いが少ない男性って、そもそも選択肢の幅も少ないから意外とさっくり一人の女性に絞って交際が始まるし、出会いがないぶん、彼女以外の女性と接点をもつ機会も少ないから浮気の心配もそうないし、一人の女性に集中しているから何かあってもちゃんと向き合ってくれたりと、長続きしている人が多い。

彼女を作りたいからといって、一時的に出会いの数を増やすことも大事だけど、彼女ができたらあまり異性と出会う場所には行かないほうが結果的に彼女とイイ関係も築けるし、そういう余裕のあるスタンスが巡り巡って女運がよくなるパターンもあるよ。

女運ナシの男①▶自己チューな性格で、共感能力が低い

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ここからは、女運ナシの男性について。

まずは、自己チューな性格で共感能力が低い男性だと、多くの女性は容赦なく去っていくよ。
女運のない人って、やっぱり性格に問題ある気がする。

で、さらに厄介なのが、本物の自己チューって自分のこと自己チューって認識してないから困るんだよね。
なんなら、相手の柔軟性に欠けることが問題とかって勘違いしてるからイヤ……。

そして共感能力の低さも、女運のなさを引き寄せている原因な気がするよ。これは恋愛に限らずだけど、仕事やプライベートで人間関係を築くときでも、共感能力がない人って何かとミスりやすいじゃん。
女運ないって嘆くなら、まず自分の性格を見直したほうがいいよ。

女運ナシの男②▶一気に盛り上がる恋しかできない

飽き性というか、ノリ重視というか、一気に盛り上がる恋愛しかできないようなタイプの男性も、彼女ができたと思ったらあっという間に恋人と破局していたりで、結局女運ない感じになってるよね。

一気に盛り上がるようなスタンスで、恋愛が上手くいってるならいいけど、毎回上手くいっていないのなら、恋愛にはもう少し慎重になって時間をかけたほうがいいよ。

平和ないい関係を築ける人、将来の結婚も見据えてパートナーをみつけられる人って、普通そんなに一気に盛り上がらないもんだからね。

女運ナシの男③▶優しすぎて甘やかす

女運がないというか、誰と付き合っても彼女をダメにする彼って優しすぎて自ら運を手放している気がする。
あまりにも優しすぎて、彼女の自立心を奪う感じの男性は、自分で相手を“サゲマン”にしていると認識したほうがいいよ。

人って過剰に尽くされすぎると、徐々にやる気がなくなってだらしなくなるもんだからね。
彼女に嫌われたくなかったり愛おしい気持ちもわかるけど、相手のワガママを全て受け入れたり、チヤホヤと甘やかしすぎるのは間違いなく逆効果。

あなたの優しさが原因で、彼女がワガママになっているのなら、その女運のなさを引き寄せているのは自分自身だよ。

ということで今回は、女運アリの男と女運ナシの男、その違いについてご紹介。

でもこの「女運」って、自分の行動次第で上がったりも下がったりもするから、もし残念ながら女運ナシに該当した男性も、これから改善していけば自ずといい出会いを引き寄せることは可能だよ。

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この記事のライター
藤本 由佳
藤本 由佳
都内勤務のホステスです。 まだ誰のモノでもないアラサーです。 白馬に乗った王子様はお姫様しか迎えに行かないことに最近気付きました…。