すべてを「楽しむ」ポジティブ思考が、未来を切り開く! ~ギークス株式会社/曽根原社長インタビュー!~

1995年に新卒でパレスホテルへ入社。ホテル業界を2年間経験したのち不動産業界に転職し、現在の株式会社長谷工アーベストで営業マンとして月収400万以上を稼ぐトップセールスを記録します。
2001年、有限会社ウェブドゥジャパン(現クルーズ株式会社)を共同創業し、2007年に同社をヘラクレス市場に株式上場。同年、日本に「フリーランス」という新しい働き方を広めることを目的に、クルーズ株式会社の100%子会社として株式会社ベインキャリージャパンを設立しました。
そして、2009年にMBOを実施し同社から独立させ、2013年にギークス株式会社と社名変更。現在は代表取締役社長兼CEOとして、クラウドエンジニアリング事業とスマホゲーム事業を柱に、スマホアプリ事業や映像・動画制作事業の拡大に励んでいます。
色黒な肌に服をオシャレに着こなす曽根原社長は、ついつい男惚れしてしまうぐらい「カッコいい大人男子」。そんな曽根原社長に仕事とプライベート両方についてお話を伺いました。

日常の何気ない1コマが、夢に近づく第一歩に

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Q:曽根原社長は、もともとホテル業界にいらっしゃったんですね。 

そうです。社会人スタートは、大手町にあるパレスホテル東京です。究極のサービスマンを目標にプライドを持って働いていました。ただ、ホテルでの仕事は好きでしたが、次第に「これは仕事ではなく趣味に近い」と感じるようになったんです。同時に、ホテルにいらっしゃる各界の経営者に憧れ、「あちら側の人間になりたい」という思いも芽生えました。ただ当時の自分の武器はコミュニケーション能力ぐらいだったので、職種は営業職しかイメージできず、その中でも厳しいと言われる業界を選択し、不動産業界に飛び込むことを決意しました。
転職の条件としては、とにかく経営者に会える事と、成果報酬でいくらでも稼げることでした。その希望通り、主に経営者や地主などの富裕層向けに資産運用物件やリゾート物件の販売を行う、コミッション収入のある営業職に就きました。長谷工の看板を借りて自分で商売している感覚で仕事ができ、僕にとってはまさに理想の仕事でした。 しかし、経営者の方々に営業マンとしてお会いすると、私に対しての目は厳しく、ホテルマン時代にはフランクに接してくださった分、立場が変わってお会いした際のギャップに戸惑いました。20代前半で初めて社会人として「壁」にぶつかりました。

Q:その「壁」をどのようにして乗り越えられたのですか?

ふとしたきっかけでしたね。ある日、帰りの電車に乗り合わせたサラリーマン達を眺めていると、中には50~60代の人もいました。「社長さん達はあのくらいの年代だな」と思って横を見ると、同じくらいの年代の人がお孫さんをあやしていたんです。そこで意識が変わりましたね。社長だと思うから怖いのであって、彼らも家に帰ればお孫さんを可愛がるただのおじいちゃんかもしれないと思った瞬間に「はっ!」と思い、そこからお客様を1人の人間として見ることができるようになり、商品を提案する前に自分を売り込むことで信頼してもらい、うまく付き合えるようになりました。

ビジネスマンに大切なのは、過去に縛られないこと

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Q:視点の切り替えは、仕事を円滑に進める上で非常に重要なスキルですよね。

そうですね。大切なのは、「楽観的思考」だと思います。過ぎた過去を引きずっていても何も始まりませんが、変えられる未来に目を向けると一気にワクワクしてきます。会社のメンバーにもよくどんな状況でも仕事を楽しむことが大切だと伝えています。未来志向を持てば、自ずと道は開けると思います。

Q:曽根原さんは、どのようにして楽観的思考を身につけられたのでしょうか。

もともとそういう性格なんです(笑)学生時代から過去を振り返るよりも未来に目を向けるという考え方で過ごしてきました。若い頃はそれが裏目に出ることもありましたが、そのベースのおかげで今の僕があるんだと思います。
あとは、同世代の経営者との交流も大事にしています。ある意味お互いがライバルでもあり同じ境遇を共有できる仲間でもあるので、よい刺激を受けて自然と意識が前のめりになり目線を上げることができます。

ストレスは「1人」でリセット。日々の合間に息抜きを

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Q:精力的に働いているとストレスを感じることもあるかと思いますが、どうやって息抜きをされていますか?

よく賑やかに活動しているようにみられるのですが、実は「1人の時間」を大切にしています。リセットするための時間は必要ですから、1日1回はコーヒーショップなどでゆったりと過ごします。
ジョギングの時間もいい息抜きになりますね。他にもウェイトトレーニング、ロードバイク、ウェイクサーフィン、テニスなど、週に2回は必ず運動をするようにしています。

Q:とても健康的ですね。何か食生活で工夫していることはありますか?

必要以上のカロリーを摂らないようにし、炭水化物の量も調整して、野菜を多く食べるようにしています。アルコールも蒸留系を飲むように心がけてはいますが、量を減らせないのが目下の課題です(笑)

Q:曽根原社長は男から見ても外見すごくオシャレだなと思うのですが、仕事やプライベートで愛用されているブランドや気に入っているモノがあればぜひ伺いたいです。

私服に関しては、特に決まったブランドがあるわけではないですが、主にイタリア系が多いですね。ネットやウィンドウショッピングをしていて目を引いたものを買います。
どちらかと言うとまとめ買い派です(笑)あとは、機能的かつオシャレなアイテムに惹かれますね。藤巻百貨店で買った、両開きの名刺ケースはお気に入りです。最近はあまり着る機会はありませんが、スーツも主にイタリアかイギリスの生地で仕立ててもらいます。中でも「Ermenegildo Zegna」の生地は、着心地や光沢などあらゆる点において素晴しく気に入ってます。

その時々に応じた「おいあくま」が、自分を律する"キーワード"

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Q:公私ともに充実した日々を送られているのですね。曽根原社長の行動理念/金言などはありますか?

私の座右の銘でもある『おいあくま』です。これは「驕るな」「威張るな」「焦るな」「悔やむな」「迷うな」の頭文字で、20代の頃に父親から教わりました。私はフェーズごとに言葉を変え、若い頃は「く」を「腐るな」、「ま」を「負けるな」にしていましたね。これらを常に念頭に置いて行動しています。
また、楽観的思考の延長ですが、ゲーム感覚で物事を捉えることです。攻略方法をいくつか考えて、1つの方法が失敗したらリトライすればいいんです。最初から100点を取ろうとすると、力み過ぎて逆効果になってしまいます。コンティニューを恐れずに、楽しみながら「攻略」することが大事ですね。

営業マン時代の輝かしい実績から仕事もプライベートもエネルギッシュで、一見"派手"な印象の曽根原社長ですが、仕事合間のオフには1人の時間を大切にし、自分と向き合っているお話がとても印象的でした。
また曽根原社長から金言として頂いた「おいあくま」という言葉は、満たされた世にある現代にこそ、皆が大切にしていきたい言葉ではないでしょうか。

~今回「MENDY(メンディ)」でFOCUSした"人"~
-ギークス株式会社
-代表取締役社長兼CEO:曽根原 稔人
-コーポレートサイト:geechs(http://geechs.com/)

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この記事のライター
MENDY journal
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