【初キス大作戦!】彼女の記憶や思い出に残りやすい、初キスのシチュエーションと仕方のテク6つ

お付き合いをすることになった女性との初キス…みなさんはどんな工夫をしていますか?
彼女との初キスのシチュエーションが毎回居酒屋で酔っ払ってからとか、ラブホテルでばかりという方は、そう多くないことでしょう。

誰だって初キスの場所や雰囲気、仕方については、ある程度思考を巡らすもの。

初キスのシチュエーションを工夫する、それはすなわち彼女の脳内によき思い出として記憶させ、二人の関係をより良好なものへと築き上げる第一歩になるというわけです。
しかし、みんながみんな初キスを迎える際のシチュエーションにこだわりをもったり、知識があるとも限りません。

そこで今回は、彼女の記憶や思い出に残りやすい、初キスのシチュエーションと仕方について、男性のみなさんが押さえておくべきポイントを6つご紹介したいと思います。

その①|ロマンチックな場所で初キス

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まず初キスのシチュエーションとしては、いわば王道とも言うべき「ロマンチックな場所」という点は外せないでしょう。

たとえば、観覧車の中で二人きりという状況に加えて、わざとテッペンに到達したタイミングで迎える初キス、それから季節限定のイルミネーションを見ながら、あるいは夜景がキレイに見えるロケーションなど…恋人にとっては定番ともいえるロマンチックな場所を選べば、仮に何度か既に訪れている場所であっても、初めてのキスが加算されるわけですから、二人にとってもそして彼女にとっても特別な思い出になることでしょう。

ロマンチックな場所で迎える初キスは、相手の心を揺さぶる上でも欠かせない一手になるはずです。

その②|告白が成功した思い出の場所で初キス

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もしも、あなたと彼女が交際することを決めた際「自分の方から告白した」という男性においては、その状況を初キスというシチュエーションで、より特別なものに変えられるかもしれません。
それが、“告白した場所で仕掛ける初キス作戦”です。

二人が付き合うことを決めた思い出の場所に彼女を呼び出し、あくまで計画的に初キスをすることで、最初に告白した場所と初キスをしたシチュエーションが重なり、彼女の記憶により強く印象付けることができます。

ロマンや情緒があるとでも言うのでしょうか…とにかく女心に訴えることが上手な男性という印象を相手の彼女に植えつけさえ、その後の恋愛も何かとスムーズに進行できることでしょう。

その③|記憶に刻みやすいイベント中の初キス

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その季節ならではのイベント行事に参加したり、趣味の音楽フェスや旅行に出かけたりなど…とにかく付き合いたてのこの時期は、相手の知らない部分が垣間見えたり、二人の関係の新鮮味もあって、楽しいワクワク感や特別感が凝縮されているものです。

そして、せっかく彼女との初キスを迎えるのであれば、デートひとつでも思い出や記憶として刻まれやすいこのタイミングを有効活用しない手はないでしょう。

お互いに気分が高揚しやすいイベントのタイミングを狙って初キスを仕掛ければ、彼女のみにならず各々にとって、きっと忘れられない記憶に残る1ページが作れるはずです。

……と、ここまでは主に初キスのシチュエーションと場所選びにフォーカスをあてて紹介してきましたが、次からは、彼女の記憶や思い出に残りやすい初キスの仕方についてご紹介したいと思います。

その④|不意打ちorこっそり隠れながらの初キス

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まずは彼女との初キスを迎えるという状況においては、ちょっとしたサプライズ演出をかねてキスを試みるというのも、ある意味では有効かもしれません。

デート中にお互いの気持ちが昂ぶってしまう瞬間。たまにありますよね。
ああいう、「もう我慢できない」といったような状況のもと、いきなり口元への不意打ち……もしくは物陰に連れ込んでこっそりキスをするというのはどうでしょうか。
少々こっぱずかしい側面もありますが、感情が揺れ動くタイミングということもあり、相手の記憶に残すという意味では結構効果的です。

ただし、当然初キスはちゃんとした雰囲気で迎えたいと考える女性も普通にいますので、相手の性格をよく見た上で慎重に判断し、もし逆効果になりそうな場合は、別の手段を選ぶのが賢明です。
初キスで嫌われてしまっては、元も子もありませんからね。

その⑤|あえて人目が気になる、見せつけの初キス

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それから、とにかくインパクトの大きい初キスをやってのけたいというのなら、あえて人目が気になるような場所を選んでキスを仕掛けるというのもひとつの策です。

まぁ当然ながら人目が気になる場所では羞恥心もありますし、それなりに精神的な負荷もかかりますが、大胆さという意味では一生涯記憶に刻まれるものになるでしょうし、相手の彼女が割と男性にゾッコン中の場合や、比較的刺激を好むようなタイプの女性には、案外効果的に使える手段でしょう。

ただし、こちらも前述の「不意打ち」のキスと同じく、人を選びます。
アリかナシかの判別は明確に意見が分かれ、望まない女性は本当に望みませんので、その人が適切かどうかは冷静に判断しましょう。

その⑥|ベッドイン直前まで引っ張る、焦らしの初キス

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普通の初キスはうんざりだ、もっと変わったシチュエーションにこだわりたい……と考えるあなたには、あえてセックスの直前まで引っ張る焦らしの初キスをオススメします。

彼女と二人でホテルに入ったというのに、まだキスをしていない。
こういう状況には違和感も大きいものですが、これも考え方を捻れば一つの手段。
相手の不安を煽り、ベッドまで誘導した後にようやく優しいキスをする、というのはどうでしょうか。
まぁ、大抵の女性は「ホテルへ行く(セックスをする)前にキスはしておきたい」と考えるものですが、その当たり前の思考を逆に利用し、引っ張るだけ引っ張り初キスを仕掛けるのです。

また前述からの繰り返しになりますが、彼女の記憶に残るような初キスを仕掛けるには、何より相手の感情を揺さぶることが大事。そのためには、常識や当たり前に囚われてはいけません。

彼女の記憶や思い出に残りやすい初キスを仕掛けるためには、そのシチュエーションや仕方にある程度こだわることも大切です。
もし普通の初キスとは、ちょっと違ったキスを試みたいという男性は、ぜひ今回ご紹介した6点のいずれかを参考にしてみてください。

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この記事のライター
松本 ミゾレ
松本 ミゾレ
2013年よりフリーで活動開始。自宅に引きこもり原稿をこなす日々で慢性腰痛に。 趣味は怪獣フィギュア収集。 特技は猫あやしと怪獣フィギュア製作。 座右の銘は“休まず書け”で、野菜ソムリエの資格を持つ野菜嫌い。