キャバ嬢を店外デートに誘って成功するパターン5つ！ 狙い目の子ってどんな女性？

キャバ嬢を店外デートに誘い出すうえで、まず一番成功しやすいパターンは間違いなくこれですね。

キャバクラに行った際、いつもそのキャバ嬢を指名している、また毎回そこそこ高めのボトルを入れているなど、お店でそれなりの大金を落とし、自分の売り上げに貢献してくれたら、どんなキャバ嬢だって「いつもありがとう」という気持ちで、たまには店外デートの誘いにも乗ります。

稀に「なんで店の外では会ってくれないの！」と文句ばかり言う安客もいますが、キャバ嬢にしてみれば（あなたに自分の時間を割くのはかなりコスパが悪いの…）というところが本音でしょう。

お気に入りのキャバ嬢とお店の外で会いたいのであれば、まずはギブの精神で相手にとことん尽くすことですね。

高飛車に見えるキャバ嬢だって、ひとりの女性。
稀にですが、お店に来てくれたお客さんに恋することだってあります。
こういったキャバ嬢的にストライクな好みのお客さんであれば、仮にお店でその子を指名しなくても「休みの日にご飯どうですか？」などと、キャバ嬢の方から店外デートに誘われる可能性もあるでしょう。

実際に筆者も過去お客さんに一目惚れしたことがあり、（ご飯に誘っても営業と思われるかなー…）と不安に思いつつ、ストレートに「一度お店の外で会って話してみたいです」とLINEを送ったことがあります。
案の定「え？どうしたの！？」とかなりビックリされましたが、「今度の休みにご飯いきません？」という筆者からの誘いに、「営業うまいな〜。じゃぁ今度ご飯奢らせてくださいね」と返信が来て、本当にご飯へ連れて行ってもらいました。

それ以降、そのお客さんはお店に来ることはありませんでしたが、プライベートでちょこちょこ会うなど、仲良くさせてもらっていましたね。
キャバ嬢も本気で惚れたら、そのお客さんはあえてお店には呼ばずプライベートで会ったりするんですよ。

キャバ嬢を店外デートに誘うときは、デートプランを明確にすると成功しやすいかもしれません。ただし、デートプランの内容がかなり重要です。

たとえば、店外デートしたいキャバ嬢に対して「今度ふたりでディズニーランド行こうよ！」と誘っても（は？ なんで休みの日にわざわざあなたと一緒に、しかもカップルだらけのディズニー行かなきゃいけないの？ 無理だわ…）とあっさり断られるのがオチ。
お気に入りのキャバ嬢とできるだけ長時間一緒にいたい気持ちは分かりますが、キャバ嬢にしてみればカップルだらけのデートスポットに長時間、しかも多少なりとも気を遣う必要のあるお客さんと一緒はかなり苦痛です…。

ですので、もしキャバ嬢を店外デートに誘うなら定番のデートスポットは避けること、そして2〜3時間でサクッと解散できるデートプランを考えることが大切。
これで成功確率もグッと上がるはずです。

キャバ嬢との店外デートを成功させるうえで欠かせないのが、食事の場所。
キャバクラで接客中はいい子ぶって、「わたし、高いレストランとか全然興味ないの。どこで食べるかじゃなくて誰と食べるかじゃないですか？ 別に赤提灯のお店で焼き鳥とビールがあれば満足です♡」と言っているキャバ嬢だって、店外デートで本当に赤提灯のお店に誘われたらテキトーなことを言って断りますって。

どんな場所に誘っても店外デートが成功するパターンは、超どストライクのお客さんに誘われたときか、よっぽど金欠なキャバ嬢だけです。
お気に入りのキャバ嬢と本気で店外デートがしたいのなら、相手が魅力的に思える場所に誘うこと。

事実筆者も、ホステスで全く自分のタイプじゃないお客さんから店外デートに誘われて、（悪い人じゃないけど、どうしよっかなー…）と悩んでいるときに「●●亭に行かない？」と、ひとり５万円もするちょっとリッチな料亭に誘われて行ったことありますもん。
お目当てのキャバ嬢をより確実に釣りたいのなら、中途半端な誘い方は禁物です。

そして、キャバ嬢を店外デートに誘って成功させたいなら、とにかく面倒じゃない客になることが絶対条件です。
いくらイケメンでお金持ち、かつキャバ嬢好みの男性でも、相手に（こいつ面倒くさい…）と感じせたらオシマイ。

また、男性のなかには自分で自分のことを“面倒くさくない客”と自負する人もいますが、本当にその認識で合っていますか？
下記の項目に当てはまる男性は、高確率でキャバ嬢から「面倒くさい客」として扱われますよ。

・お気に入りのキャバ嬢へ毎日のように連絡している
・アフターを狙って閉店間際にお店へ顔を出す
・キャバクラの店内でお触りをしたことがある
・お店には通ってるけど、お金をケチっている

これらの項目に該当する場合、仮にいつもお店に通ってくれる常連のお客さんでも店外デートは失敗してしまうでしょう。
接し方が紳士的、かつ飲み方が大人のお客さんじゃないと、キャバ嬢だって貴重なプライベートの時間をあげたくはないですから…。

じゃぁ、実際にどんな子なら店外デートできるのか…？
キャバ嬢との店外デートを実現したいなら、下記に当てはまる子を狙うと比較的成功しやすいかもしれません。

これまでに何度かそのキャバ嬢を指名していて、それなりにお金を使っているのなら、サラっと「ねぇ、週末ランチでもどう？」と誘えば、乗ってくれる可能性が高いでしょう。特に、そのキャバ嬢をコンスタントに指名しているのなら成功率も高そうです。

キャバクラで働く人たちには、それぞれ理由があるもの。なかには「遊ぶお金が欲しくて」や「暇だから」「接客の勉強で」といった理由で働く人もいます。
そのなかでも特に、実家が貧乏、もしくは借金や学費などの支払いで生活が苦しくてとにかくお金を稼がないといけないというキャバ嬢は、今後の指名獲得や店内でお金を落としてくれることを期待して、比較的店外デートの誘いに乗りやすいタイプといえるかもしれません。

それから、キャバクラビギナーで「早くお客さんを作らなきゃ…」と成績を上げることに必死で焦っているキャバ嬢も、比較的店外デートの誘いに乗りやすいタイプといえるでしょう。
仕事でも何でもそうですが、フレッシュな子は何に対しても貪欲かつ一生懸命に取り組みますからね。

最後は、キャバ嬢を店外デートに誘うときの注意点についても合わせてご紹介します。

店内で接客しているときや、日ごろの連絡のやり取りで、好意を全面に出してくるお客さんに対して、（気持ち悪い…）と思うキャバ嬢は実に多いもの。

店外デートをして、結局「付き合って」と言われるのは想像がつきますし、下手したらホテルかどっかに連れ込まれるんじゃ……という警戒心から気が重くなるんですよ。
ですから、好意を全面に押し出してくるお客さんとの店外デートは、正直なところ恐怖でしかありません。

逆に、普段しつこく連絡をしてこない、けどたまに指名で飲みに来てくれ、ボディタッチもせず、そこそこお金を使ってサクッと帰る……といったスマートな男性は、会いやすいから店外デートのハードルも下がるんですよね。
好意持たれているか否かで、キャバ嬢の反応も変わりますよ。

キャバクラでウザい客あるあるですが、キャバ嬢にしつこく本名を聞く、家の場所を知ろうとしたり、泊まろうとしたりするお客さんは、往々にしてキャバ嬢に距離を置かれますし、更衣室でディスられていること必至。

店外デートに成功するような男性は、やっぱり相手との距離感をはかり間違えないというか、安易に人のプライベート領域には踏み込まないものです。

お気に入りのキャバ嬢を店外デートに誘うアプローチ段階はもちろん、デート中もふくめ、くれぐれも調子に乗って相手のプライベートを根ほり葉ほり聞かないように気をつけましょう。