「この髪型はちょっと…」女子ウケの悪い非モテなヘアスタイル4つ

男性の皆さん、自分のヘアスタイルはどんな髪型にしていますか?
同じ人でも髪型が変わるだけで全体の見た目の印象も大きく変わります。女性と違い世間体や髪の長さの兼ね合いからアレンジの数こそ限りはありますが、今どきの男性は選べるヘアスタイルも実に豊富。男性の場合は、仕事が基準で髪型を選ぶ人も多いかもしれませんが、仕事関係なしに髪型は割と自由の人もいれば、職場の規律上、髪型に制限のある人もいると思います。
どちらにしても男性のヘアスタイルを決める上で外せないのは女子ウケ。女性からカッコいいと思われる髪型が良いですよね。
そこで今回は、女性からみて「この髪型はちょっと…」と敬遠する男性のヘアスタイル4つをご紹介します。この髪型はNGです!

その①▶「清潔感」が無いボサボサの髪型

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まるで寝起きそのままの恰好で出社しました、的なボサボサの頭、だらしなく伸びた髪、ちょっと湿っぽかったり…などの髪型は断固NG!

女性に「不潔そう…」という印象を与えてしまい間違いなく好感度ダウン。夜型人間で寝坊癖のある人、朝にめっぽう弱い人は、朝のヘアスタイルに手間をかけない髪型に常時保つことをオススメします。

また、無造作ヘアーと呼ばれるクシャクシャの髪型も、人によっては単なるだらしない恰好にみられることもありますので注意が必要です。

さらに髪型を整えようと、ジェルやワックスなど整髪剤の付けすぎにも要注意。髪が異常にテカテカと油っぽく見えてしまい、本人はカッコよく決めたつもりでも、傍から見ると汚らしい印象に見えてしまいます。似合うヘアスタイルを探る前に、まずは「清潔感」を意識しましょう。

その②▶女子ウケ最悪は、ロン毛の髪型

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女子ウケの良い髪型として、女性から圧倒的に支持されている男性の短髪ですが、その反対に、男性のロン毛はまさしく女子ウケ最悪の髪型と言えるでしょう。
「うっとうしい…」「キモい…」「一緒に歩きたくない…」という感想へと終始落ち着きそうです。

仕事の都合上、長い髪をキープできる男性も極々少数派だとは思いますが、中には職場の服装の規律が緩い事をいいことに、伸び伸びの長い髪に色を付けたり、後ろで結ったりヘアスタイルを工夫している人も見かけます。

確かに一部の男性の中には、ロン毛の髪型が似合う人もいますが、全体的に重い印象で爽やかさにも欠けますので、血迷ってもチャレンジは避けるべき。またロン毛と呼べるかは不明ですが、襟足の長いホスト風の髪型も女性からは不評です。

その③▶個性的&奇抜すぎる髪型

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個性的&奇抜すぎる髪型にも女性の視線はドライ。

ヘアスタイルを他の人と被らないよう一味工夫を持たせる人もいますが、本人の中ではキメてるつもりでも「オシャレすぎて引く…」という冷めた意見もあります。
例えば、左右をあえて不揃いの長さにアレンジしているアシメヘアーや、マッシュルームカットなどの髪型は要注意。

男なら、シンプルイズベスト。ナチュラルなスタイルが素敵ですよ!

その④▶七三やセンター分けなど、老けて見える髪型

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ダンディーで渋めな髪型の代表格とも言える、七三分けやセンター分け。
おもに年配の男性が好む傾向にあるこの髪型ですが、最近では大人っぽい印象に見られた若い男の人からも人気のヘアスタイルのようです。

しかしこの七三分け、センター分けのヘアスタイルも、老けて見えてしまうことから女子ウケはあまり良くありません。
結婚式などの畏まったシーンや年相応の人ならまだしも、「スーツと言えば七三分けでしょ!」とでも言わんばかりに、普段何気ない外出でも気合いを入れて、髪型を七三分けやセンター分けにした上で、髪をピシッと固定してくる男性もいますが、正直怪しい商売人の臭いしかしません…。

さらに最近流行のツーブロックも、一歩間違うとオジさん臭くなる可能性大。
いくら憧れる髪型とはいえ、シチュエーションに相応しいか、服装に似合うかぐらいは配慮すべきでしょう。

「雰囲気イケメン」などという言葉があるように、髪型がキマるだけで、見た目のカッコ良さも格段に変わります。
そして今回は、女子ウケの悪い非モテな髪型について紹介しましたが、普通は髪型だけで判断するよりも、顔型・体型・服装など、トータルで見て似合う/似合わないをジャッジします。第一印象で損をしないために、嫌われるヘアスタイルの傾向もきちんと把握しておきましょう。

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この記事のライター
斎加  爽
斎加 爽
インテリアショップと、雑貨が大好き! 最近お部屋でハイドロカルチャー(植物の水耕栽培)を始めました。 窓際のサンスベリアが日々成長していくのを楽しみつつ、1児の母やってます。