女子に嫌われる!寂しがりや男子の「失敗アピール」5パターン

クールな一匹オオカミ系男子もいれば、ひとりじゃ死んじゃうウサギのような寂しがりや男子もいますよね。一匹オオカミ系ならちょっと放っておいても心配ないですが、ウサギのような寂しがりやの男子をちょっと放っておいたせいで、かまってアピールに悩まされる女子もいます。今回はそんな「寂しがりや男子」の失敗アピールをご紹介。いくら寂しがりやだからって、女子にこんなアピールしたら間違いなく嫌われちゃいますよ!

他の女の存在をチラつかせて気を惹こうとする…。

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彼女にかまってほしい、彼女を少し焦らせて追っかけて来てほしい、と他の女の影をチラつかせる男子も稀にいますが、これただただウザいだけ。もし結婚を真剣に考えていたのにこんなことされたら、一気に気持ちも冷めて(他の人を探したほうがいいのかな…)と破局までのカウントダウンが始まりますよ。

いくら寂しくてかまってほしいからと他の女の存在をチラつかせるのはご法度。女子にとって他のコの存在は焦るどころか、冷められるので要注意です。

追撃したり、日記・メルマガみたいなLINEを送ってくる…。

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彼女や好きな子からLINEの返信がなく、寂しいからと追撃で大量のLINEを送ると大抵(ゲッ…また来た…)とゲンナリされます。正直付き合っていればまだ追撃LINEが来ても可愛いな♡と思えますが、まだ付き合ってもない、好意すら抱いてない、一方的に片思いされている相手にコレをされたらかなりゾッとします…。

事実、いま筆者のところに返信をしてないのに3日に一度日記のようなLINEを送ってくる男子がいます。ずーっと既読スルーしているにも関わらず、コッチの気持ちはお構いなしにLINEを送ってくるんです。内容もメルマガみたいで怖いのでそろそろブロックしようか迷ってますが、ここまでくると彼の引き際を知りたくて逆にブロックできないんです…。筆者はもはや好奇心しかないのですが、大半の女子は、ただただ恐怖でしかないので、いくら寂しいからって一方的にLINEを送る行為は絶対にしないほうがいいですよ。

拗ねて、いきなりの既読スルーはマジ面倒くさい…。

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追撃LINEも微妙だけど、いきなりの既読スルーも女子からしたらかなり微妙…。かまってもらえなくて拗ねてるアピールをしたいのか、いきなり既読スルーをしても察しの悪い女子は(忙しいのかな?)と既読スルーを逆にスルーしてしまいます。

むしろ、拗ねて既読スルーしたと気づいても(なんなの…?面倒臭いなぁ…)と煩わしく感じてしまうのがほとんど。

また久々のデートなのに拗ねられた態度をとられると、優しい女子だって(うわぁ面倒くさッ…もう帰りたいー)と心で叫びます。寂しいなら素直に「寂しい」と言ってもらった方がラクだし、接しやすいです。察してちゃんはホント面倒臭い!!

過度の嫉妬・束縛は息苦しい…。

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彼女や好きな子が自分以外の人と楽しそうにしているのを見るのが辛くて、つい嫉妬や束縛をして寂しさアピールをする男子もいるでしょうが、過度の嫉妬や束縛は女子的に息苦しいだけ。むしろ(早く逃げなきゃ…!)とあなたの元を避けていくかも。

軽い嫉妬くらいなら大抵の女子は(うわっ♡可愛いー♪)となるんですが、ヘビーな嫉妬を喜ぶ女子はドMちゃんくらいですって…。寂しいなら嫉妬や束縛ではなく普通に甘えてきて欲しいのが女子の本音。

他人の力を使って自慢話をしてくる…。

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寂しがりやな男子の中には、よほど自分に注目してほしいのか、ただ「すごーい!!」と言ってほしいのか、一度しか会ったことないのに「〇〇社長と知り合いなんだよね」とか「いま〇〇さんと一緒に仕事してる」などと、他人の力を使って自慢話を繰り広げてくる男子もいますが、ほとんどの女子が(ウソくさ…、だからなんだよ…)(かまってちゃん度がヒドい…)と思っていますから。本当に知り合いの場合、無駄に吹聴しませんしね。これ結構イタイです。

筆者の知人でも「俺、◯◯さん(某会社社長)知ってる」と自慢している男子がいたので、実際にその社長に会ったとき「◯◯くん知ってる?」と聞いたら「誰それ?」と知ってる様子は皆無…。

寂しがりな性格で、人から注目を浴びようと人脈自慢しても(本当の知り合いなら無駄に「知ってるアピール」しないでしょ)と女子は内心見抜いてますから。

女子にも負けず劣らずな寂しがりやの男子もいますが、間違った「かまってアピール」は嫌われの的。大半の女子は、やっぱり男性には男らしく引っ張っていってほしいもので、過度の寂しがりやで女々しい男は重く感じるのです。もし女子から(私が引っ張らなきゃいけないの…?)と思われたら、バイバイの日は近いかも。

恋愛・デート #寂しがり #男子 #アピール #失敗

この記事のライター
藤本 由佳
藤本 由佳
都内勤務のホステスです。 まだ誰のモノでもないアラサーです。 白馬に乗った王子様はお姫様しか迎えに行かないことに最近気付きました…。