【顔の輪郭タイプ別】自分の顔に似合う「サングラス」の選び方

今や夏のオシャレの定番になった「サングラス」。でもイマイチ選び方がわからなくて、「自分はサングラスが似合わない気がする…」「なんとなく敷居が高い…」なんて悩んでいませんか?
上手に選べばきっと自分に似合うサングラスが見つかるはず! 今回は、顔の輪郭タイプ別に似合うサングラスの選び方をご紹介します。サングラスそれぞれの形・特徴を押さえておけば、敷居は全く高くありません!

【馬顔タイプ】面長で細めのフェイスライン

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◎馬顔タイプと相性の良いサングラス

『ティアドロップ型』
『ラウンド型』
『オーバル型』
『ワンレンズ型』

面長で馬顔タイプの男性は、フレームに丸みを持たせた形のサングラスを選ぶのがオススメ。
中でも「ティアドロップ型」は、縦の全長が長く作られているため、顔の長さをやんわりとカバーしてくれます。

また、セクシーでワイルドな雰囲気も演出してくれるので、馬顔風な男性とは相性が抜群です。

【大顔タイプ】幅があり面長なフェイスライン

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◎大顔タイプと相性の良いサングラス

顔を小さく見せる
『バタフライ型』
『ワンシールド型』


面長のバランスを取る
『ウエリントン型』
『ボストン型』


ふっくらとした顔立ちで、全体的に面長で顔が大きめな男性の場合、メタルフレーム等シャープなデザインのサングラスでは、顔のインパクトにサングラスが負けてしまい、アクセントとして物足りない印象になってしまいます。

そんな人は、ガッシリと太目のフレームの付いたサングラスがオススメ。加えてレンズも大き目のサイズを選ぶことで、サングラス自体の存在感も増し顔全体の引き締め効果に繫がり、顔の大きい男性でもバランス良く身につけることができます。

【小顔タイプ】細く短い小さめのフェイスライン

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◎小顔タイプと相性の良いサングラス

『ワンレンズ型』
『ウェリントン型』
『オーバル型』
『ボストン型』

小顔タイプの男性は大きいレンズや、インパクトの強いプラスチックフレームのサングラスだと、顔のサイズに比べてサングラスが目立ちすぎてしまいます。

そんな人には、小さくシンプルなデザインの「メタルフレーム型のタイプ」もしくは、フレームのない「リムレス型のタイプ」がオススメ。元々小さい顔立ちを活かすためにも、極力スマートかつシンプルなサングラスが相性よく身につけられます。

【丸顔タイプ】全体がぽっちゃりと丸みのあるフェイスライン

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◎丸顔タイプと相性の良いサングラス

『ウエリントン型』
『スクエア型』
『フォックス型』

丸顔タイプの男性の場合、顔のカタチに合わせて丸いデザインのサングラスを身につけてしまうと、より一層丸顔が協調されてしまい、あまり良い印象とは言えません。

そんな人は、レンズの幅がそれほど広くないタイプのサングラスを選ぶことで、丸いフェイスラインを縦に長く見せる効果が期待できます。加えて、丸顔男子特有の悩みである”幼い””童顔”といった印象もサングラスの引き締め効果によって解決できるはずです。

サングラスは、店頭に行っても種類がたくさんあって、似合うものを選ぶだけで一苦労。
今回は、顔の輪郭を元に似合うサングラスの選び方について紹介しましたが、実際には顔の輪郭タイプだけでなく、顔立ちや雰囲気なども加味して選ぶとより一層完璧です。顔立ちや雰囲気まで加味した選び方は多少上級者向けになりますので、まずは自分の顔の輪郭に合わせたサングラスからスタートしても何ら問題はありません。
どれを選んで良いか分からない…という方は是非参考にしてみてください!

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この記事のライター
Azusa
Azusa
兵庫県神戸市在住のアラサー女性です。 アラサーという微妙なお年頃の視点を生かして、女性の生の声を反映させたリアルな記事を書いていきたいと思います。