彼女のことが好きすぎて辛い…どうすればいい? 男性におすすめの対処法4つ!

「前からずっと狙ってた子と、やっとの思いで付き合えた!」とか、「交際後に彼女のことがどんどん好きになって、今では彼女よりも俺の方が好きっていう気持ちが強い」とか、彼女が大好きすぎる人の中には(好きすぎて辛い…)ってレベルまで行ってしまった人もいるんじゃない?

今回は、そんな彼女のことが好きすぎて辛い…という男性に向けて、おすすめの対処法をいくつかご紹介。彼女にたいして愛情をいだくのは全然いいことだけど、愛が行き過ぎた挙句なんにも手につかないほど四六時中アタマの中が彼女のことでいっぱいいっぱい…っていう状態はキツイよね。

対処法①▶辛い気持ちをそのまま彼女に伝える

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彼女のことが好きすぎて辛いっていう気持ちは、基本的に外へ吐き出した方がラクな気がする。
日常生活のストレスなんかもそうだけど、胸の内にモヤモヤな気持ちを溜め込み続けると、辛さはどんどん蓄積していって、ずーっと辛いままだよ。

もちろん人によって、辛さの原因やレベルの度合いも全然違うだろうから、一概にコレを吐き出せ!とは言えないけど、彼女のことが大好きすぎて、心の中で嫉妬したり不安になったりするのなら、その気持ちを素直にそのままコトバで伝えればいいと思う。

そうすればきっと彼女だって、あなたが不安にならないよう、男友達との距離感やデートの回数なんかを一度見直してくれたりするかもしれないしね。

それに単に嫉妬されたり束縛されるよりも、率直にコトバで気持ちを吐き出してくれた方が、まだ彼女としても対処のしようがあってラクだと思う。

対処法②▶恋愛の比重を小さくする

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特に恋愛への比重が大きい男性の場合は、どうしても彼女のことばかり考えちゃうよね。
まぁどちらかと言えば、この恋愛依存体質は女性の方がなりやすい気がするけど、たまに男性でも、ドンピシャで自分好みの女性を見つけた時とか、彼女と付き合った直後とか、なにかと盛り上がりやすい時期は、恋愛に夢中になっちゃって、他のことが一切手につかずでおざなりになっちゃうも人いるよね。

でも恋愛依存にどっぷり浸かっちゃうと、ネガティブなことはより悪い方向に考えちゃうし、些細なことでも彼女のこと疑ったりしちゃうし、いいことないと思う。

そうならないためには、恋愛以外に割く時間を意識的に増やして恋愛の比重を小さくした方がいいね。たとえば男性の場合は、副業なりで仕事の量を増やしたり、いつも以上に趣味の時間を多めに確保したり、それから筋トレとか体を鍛えることも効果的かもね。
年齢にもよるけど、彼女が好きすぎるせいで仕事が手抜きになったとか、ほんと一番痛いからさ。

対処法③▶SNSを極力見ないようにする

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あとは彼女が好きすぎて辛いっていう男性の場合、極力彼女のSNSを見ないことも大事だよ。
これは彼女に限らず、たとえば気になる女性のSNSを見た時にアレコレ妄想して嫉妬しちゃったりショックを受けたり、疑ったりしたことがあるのならSNSは絶対に見ない方がいいと思う。

気になって仕方ない気持ちはわかるけど、SNSを覗いてネガティブな感情になることが多いのなら見るべきではないよ。むしろ意識的にでもSNSを見ない時間を増やせば、自然と彼女のことがアタマの中から離れていって辛い感情にならずに済むかもしれないし、あえて彼女の近況を知らないでいることが、かえって互いの関係を良好に保たせてくれるかもしれないしね。

SNSって、ネット越しに相手の状況を知れるから便利だけど、逆にSNSでいつも彼女と繋がっていることが原因で破局に至るケースも普通にあるから、SNSの使い方・頻度はくれぐれも気をつけた方がいいよ。

対処法④▶自分を磨いて、自信をもつ

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それから、もし自分自身の魅力に自信がないせいで辛い感情に陥ってしまうのなら、まずは徹底して自分を磨くことだね。
おそらくこのタイプの男性って、自分でも自分のことがあまり好きじゃないから(彼女は本当に俺のこと好きなのか?)(いつか他の男に取られるんじゃ…)って不安になるんじゃない?

自分を磨いて、一人の時間も楽しめるようになると、そこまで彼女に執着しないで済むと思う。
彼女のことが好きすぎて辛いっていう感情は、若干依存に近い状態だもんね。もしかしたら心の中では彼女にどっぷり依存しちゃってるのかもしれないよ。

そんな人は、まず自分を磨いて自分の魅力をたくさん見つければ、気持ちにも余裕が生まれるから、自然と辛い気持ちから解放されるかもね。

彼女のことが好きすぎるっていう気持ちは、決して悪いことじゃないと思うけど、でも“辛い”っていう感情にまで行き着くと、交際を続けるのも精神的にきつく感じたりするからね。そんな状態じゃ、せっかく大好きな彼女と付き合っても全然楽しくないしね。
そうならないためにも、まずは辛いっていう感情の原因を特定し、そのうえで自分に合った対処法を見つけることだよ。

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この記事のライター
藤本 由佳
藤本 由佳
都内勤務のホステスです。 まだ誰のモノでもないアラサーです。 白馬に乗った王子様はお姫様しか迎えに行かないことに最近気付きました…。