お前、女子を酒に酔わせて「ヤりたい」のバレバレだからな…!

男子は女子よりも性欲が強いと言われますよね。事実、性風俗店が世の中からなくならないのことが男子の性欲が強いのを物語っている気もします。
ただ男子の中には「風俗は実務的で萌えない」という人もチラホラ。そんな男子の中には、手取り早くヤれそうな女友達に片っ端から「飲もうよ!」と連絡して誘い出す人もいるでしょう。でも、女子の誘い方、接し方次第では「コイツ、酒に酔わせてヤる目的なのがバレバレ…」なんてことになりかねませんのでご注意を。

「食事」ではなく「飲み」に行こうって誘う男子

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ヤリモクの男子は口説いて付き合うのが目的ではなく「一発ヤれればいーや♪」という思考が強いので、無駄な手間は極力省いて最短距離でエッチまで持ち込もうとしがち…。けど、それ女子にバレバレな手法です。特にあまり仲良くもない男子に「飲もうよ!」と誘われれば女子だってかなり警戒します。

ふたりきりで会うというのに「食事に行こう」ではなく「飲みに行こう」という誘いだと、女子も(あ…軽い関係希望なのかな?)と勘付きますよ。下心を隠したいのなら「飲みに行こう」ではなく「食事に行こう」の方が断然警戒されません。

そして間違っても、付き合ってもいない段階から「俺の家で飲まない?」なんて誘わないように。実際いましたからね、そういうこと言っちゃう上場会社の社長さん。初めてふたりでデートって日にLINEで「俺の家でシャンパン飲まない?」と部屋に誘ってきましたよ…。筆者ドタキャンして帰りましが、これヤリモクってバレバレですって!ダサい。

遅い時間帯を狙って誘う男子

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夜の21時とか22時などの遅い時間の待ち合わせって……、女子的にはナシです。どんなに仕事が忙しくても本命の子とちゃんとデートしたいのなら変な時間に飲みに誘わないことくらい知ってます。

飲みが遅い時間帯からのスタートて、夕方から会って、食事して、二軒目バーに行って口説いて、やっとこさホテル……という時間と金と労力を省きたいのがミエミエなんです。

女子だって、いろいろすっ飛ばして体を求めてくる男は勘弁。男子がお金目当ての女子が嫌いなように女子も体目当ての男子は大嫌いです!

家の近くか、ラブホの近くに飲みの場所を指定する男子

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待ち合わせの場所が男子の家の近くか、ラブホ街の近くだと女子も(ヤりたいだけだろ…?)と身構えます。飲んでから移動するのが面倒臭いからと、はじめから休憩できる場所の近くを待ち合わせに指定する男子もいますが、それかなりバレバレ行為。

飲んだ後、案の定誘ってきたらもう失笑です。女子会のネタには最高なんですが、男子としては最低…。バレたくないのなら待ち合わせ場所は、家やラブホから少し遠い場所にしておいた方が無難ですね。

酔ってるのに、無理矢理お酒を勧めてくる男子

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男子が恋愛に「本気か」「遊びか」って酔った時に分かりますよね。女子って酔ってもきちんと男子の態度見てますから。

筆者も経験があるのですが、酔っているのに「えー!もっと飲んでよー!」とか言っちゃう男子はヤリモクなのがバレバレだし、気遣いできない最低男として死んだ目で見つめてやります。

女子って、酔ってちょっと気分が悪くなりそうなのに、お水ではなくお酒を勧めてくる男子にはちっとも抱かれたいと思いませんから。むしろ「大丈夫?お水もらおうか?」と介抱してくれる男子のが(うわぁ…優しい〜♪)と、トキメキます。

「もっと飲んでよー!」とお酒を勧めてきた瞬間、女子は心の中で(お前が飲んで潰れてしまえ!)って思ってますから。

性欲解消のために、お酒に酔わせればヤれそうな女子を狙い撃ちで誘い出す男子も中にはいますが、バレたら間違いなく嫌われます。女子会でも「マジあいつバカだねー」と笑いのネタにされるだけです。(別に好きでもない男子とエッチできるくらいなら、すでに風俗で働いてるよ!風俗嬢代わりに使うな!)っていうのが女子の本音。エッチがしたいなら風俗に行って…。

恋愛・デート #お酒 #酔う #飲み会 #ヤリモク #男子 #誘い方

この記事のライター
藤本 由佳
藤本 由佳
都内勤務のホステスです。 まだ誰のモノでもないアラサーです。 白馬に乗った王子様はお姫様しか迎えに行かないことに最近気付きました…。