女性が一緒にいて楽しいオトコってどんな人？ モテたい男性必見の特徴7つ！

女性が思う“楽しい”の定義とは？

そもそも女性が“楽しい”と感じる瞬間は、どんなときなのか？
まずは、女性が楽しいと思う定義からチェックしてみて。

◎テンションの上がることをしたとき

テンションが上がるときというのは、言わずもがな誰だって楽しいと感じるもの。
たとえば、テーマパークで遊んでいるとき、スノボをしているとき、旅行の計画&実際に出かけたとき、前々から楽しみにしていた映画を観るとき、大好きなブランドの新作アクセサリーを買ったときなどなど……。テンションの上がることって、やっぱり鉄板で楽しい！
自分のなかの満足感が満たされる瞬間は、自然とハッピーな気持ちになれるよね。

◎美味しいものを食べているとき

美味しいものを食べているときって幸せな気分に浸れるし、その高揚感から楽しい気持ちにもなれるよね。
たとえば、カレーやパスタなんかの自分が好きな家庭的な料理を食べているときもそうだし、たまにしか行かない高級レストランの料理を食べているときも幸せ混じりで楽しい！と感じるもの。
それから、スイーツもそう。“甘いものは別腹”と言われる食後のタイミングとか、疲れたときに一口食べた瞬間ってすごく幸せな気持ちになれる。

◎新しい体験をしているとき

新しい体験、とくに前から興味があったことをするときってワクワクするし、楽しいし、嬉しくなるもの。
たとえば、バンジージャンプって一度はやってみたいという好奇心があってもなかなか自分でやる勇気が湧かないから、誰かに誘ってもらえると実は嬉しくてテンション上がるみたいなものね。
ほかにも、今まで歌舞伎の観劇をしたことがない人にとっては、実際に行けることになったらテンション上がるだろうし、サファリパークみたいな未知の世界も実際に行こうって誘われたらウキウキする。
新しい体験ってドキドキハラハラするし、経験値も増えるしで、女性にとってはすごくいい楽しさだと思うよ。

◎おもいっきりリラックスできた瞬間

おもいっきりリラックスできることや瞬間も、幸せ混じりで楽しいかな。
たとえば、身近なところでいえばマッサージや温泉とかが挙げられるね。
時間を忘れてボーっとできる、かつ日頃の疲れが癒され非日常の体験はもう最高よ。
お金と時間があったらリゾート地で一日中ボーっとして、2時間ぐらいマッサージを受けたいぐらい。テンションが上がるのもいいけど、超リラックスするのも女性は好きよ。

◎会話が盛り上がるとき

あとは会話の面白さも、楽しいっていう感情に直結するね。
ただ話しているだけで十分盛り上がる！となると相当楽しい。なにせ多くの女性は、会話が楽しければカフェで何時間もおしゃべりできる生き物だから。
何をしゃべっても爆笑できる人って、友人のなかに1人や2人いるもの。その人たちとランチやお茶をするだけで、もの凄く癒されるし楽しい♡
帰る頃には笑い疲れているけど、有意義で充実した時間なんだよね。

◎結局、好きな人となら何をしても楽しい！

“何を食べるかじゃなく、誰と食べるか”という言葉があるように、結局一緒にいる人が“誰か”で楽しさはかなり変わる。
好きな人と一緒ならたいていのことは楽しめるもん。家でただ映画を観ているだけでも、ゲームしているだけでも十分楽しい。
逆に、相手が好きじゃない人の場合、何をしても盛り上がりに欠けるし、なんなら1人のほうが楽しかったりする。
結局のところ 、“楽しさ”の大部分は相手次第で決まるよ。

一緒にいて楽しい男性の特徴7つ！

じゃぁ、一緒にいて楽しい男性ってどんな人？ってなるよね。だって、自分で楽しい！と思っていても、女性のツボをついていないのなら楽しいとは思われないわけで……。
ここからは、女性が思う一緒にいて楽しい男性の特徴7つをチェックしてみて。

（1）「なんでもいい」ではなく自から提案できる人

完全に受身というか……、「どこ行こうか？」という話になった際、いつも「どこでもいいよ」という曖昧な返答ばっかりで、自分の意見を言わない男性は微妙。それよりかは「今日は〇〇行ってみない？」と積極的に提案してくれる男性のほうが、気楽だし一緒にいて楽しい。
男性を引っ張っていきたい“私について来て！”という肉食タイプの女性なら、「どこでもいいよ」って言う受身の受け答えでも別に気にしないかもしれないけど、普通にリードされたい女性ならデートを提案してくれる男性のほうが間違いなく一緒にいて楽しいし嬉しいもんよ。

（2）表情が豊かで喜怒哀楽もわかりやすい人

表情が乏しいというか、あまり感情を表に出さないタイプの男性って何を考えているかわからないから、楽しさも半減かな。楽しいときに、目一杯楽しい気持ちを表現できる人のほうが一緒にいて嬉しくなるもん。
まぁ女性に比べて男性の場合、表に感情を出すのが苦手な人、もしくはポーカーフェイスがカッコいいと認識している人も多いけど、（一緒にて楽しい！）と思われたいのなら感情、とくに楽しい感情はそれなりに出していったほうが絶対いいよ。

（3）会話の引き出しが多く聞き上手な人

会話がつまらない男性って、たとえどんなに高身長のイケメンでも残念なんだよね……。惹かれないし、長時間一緒にいるのは少々キツイものがある。
その点、会話の引き出しが多くて、ある程度内容も深い、しかも聞き上手でユーモアセンスも兼ね備えているとなると、テンションも上がるし一緒にいて楽しい！
デート相手を選べるのなら、断然会話の上手な人がいいもん。女性としては、コーヒー1杯だけで何時間も楽しく話せるような人が理想的だね。

（4）楽しいポイント・価値観が似ている人

価値観が近しいというか、楽しいと感じるポイントが似ている人だと、一緒にいるときも笑えるツボやクスッとくるタイミングが同じだったり、楽しい感情を互いに共有できるから楽しいね。
だって、自分がテンション高いときに相手はそんなに盛り上がっていない、相手がひとりで興奮しているけど自分にはその楽しさがわからない……って、なんかねぇ。
楽しいと感じるポイントがズレているとつまらないじゃん。好きなもの、楽しいと感じるものが似てないと、長時間一緒にいるのはキツイかな。やっぱりその辺の価値観は大事よ。

（5）デートのバリエーションを豊富に組める人

デートのバリエーションが豊富というか、毎回かぶらないようにデートコースの組み合わせを工夫できる人だと、一緒にても飽きにくいし楽しめるね。
たとえば連休中ずーっと家デートとか、いつも食事して駅でバイバイするデートプランとか…最初はそれでも楽しいけど、徐々にマンネリしてつまらなくなる。
関係が安定するのはいいけど、デートがパターン化しちゃうとちょっとねぇ。
個人的な経験でいえば、3回連続で同じようなデートプランだと飽きる……。2回連続で夜に食事デートをしたのなら3回目は昼から映画を観るとか、かぶらないデートを計画したほうがいいよ。

（6）自分に興味を持ってくれる人

自分に興味を持っていない人とデートしてもつまらないし、一緒にいたいとは思わないよね。
男性のなかには、すこぶる感情表現が下手な人もいるじゃん？ 正直（私のことどう思ってるの……？）と、悩んでしまうほど、興味を持たれているかわからない相手とのデートって、モヤモヤして楽しめないから。
すでに2人っきりでデートできる関係、かつ相手の女性のことが好きなら好意的な気持ちは積極的に出したほうがいい。
（私の片思いなのかな……？）って不安を与えたら、そのうち去られるのがオチだから。

（7）いつも自然体でいれる人

何回デートをしても、毎回初デートみたいで緊張する……って関係は結構ツライ。
心から楽しめているときって、少なくともリラックスできている状態でもあるじゃん？ こればっかりは2人の相性によるかもしれないけど、自然体でいられない相手とはどのみち長くは続かないからね……。
だから、相手の女性にできるだけ自然体でリラックスして欲しいのなら、変に見栄を張ったり自慢したりせず、最低限のレディーファーストは意識しつつも男性自身も自然体でいることが大事だね。相手に心の壁を感じさせると、女性も身構えていつまでたっても自然体になれないから。