着ぶくれせずに寒さ対策もバッチリ! ウォームビズファッションで押さえるべき着こなしのポイント

ウォームビズとは、夏のクールビズの秋冬版という位置づけで環境省が推奨した取り組み。秋冬の寒い季節(期間は11月から3月まで)でも暖房に頼らず、摂氏20度を保った室内でも暖かく過ごせて快適に働けるファッション(服装)を目指しています。
ウォームビズが推奨されて久しい昨今ですが、とにかく寒くない恰好を目指した結果、全体的にボワっと着ぶくれし、おしゃれとはかけ離れたダサいファッションに陥ってしまっている方もたまに見かけます。
今回は、そんなウォームビズの影響から残念なファッションにならないためにも、寒さ対策もバッチリ兼ね備えた、着こなしの作り方について、いくつかポイントをご紹介したいと思います。

正装・フォーマルなウォームビズファッションのポイント

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ウォームビズの季節に、目上の方や取引先・重要な顧客と打ち合わせをする場合、ジャケット類の上着の上からダウン系の防寒着を羽織っては、相手の方に対して少々失礼にあたりますので、正装で使うフォーマルなコートを羽織るか、それでも寒い場合は、保温と発熱機能に優れた下着や靴下を着用して寒さ対策をしましょう。

もしスーツを着用する場合は、上着の下にスリーピースのジレ(チョッキ)を着て暖かさを保つ着こなし方でも構いません。

また、ウォームビズの季節に正装を着こなすときは、ニット素材よりも、ウールに似たフリース素材のカーディガンやベストなどを選んだ方が、寒さも凌げ、かつフォーマル感も失わずに済みますのでオススメです。

ウォームビズとはいえ、最低限の身だしなみを求められるシチュエーションでは、スーツの下に着る「素材」に注目して選ぶのがポイントです。

ウォームビズファッションでは下半身を冷やさないこと

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そしてウォームビズの季節に、防寒対策として覚えておくべきポイントは「下半身を冷やさない」こと。

まず、素肌に直接触れる下着類には、厚手のモノ、もしくは保温素材に優れたモノを選びましょう。内外に関わらず、寒い季節を暖かく過ごすためには下着選びはとても重要。
下着を選ぶポイントは、素材を触った時にヒンヤリしない、温もりを感じられるものが良いですね。

またズボンの下や股引などにも、薄手の保湿素材に優れたタイツ等を穿いておくと、歩きやすさはキープしつつ、下半身を冷やさず暖かく過ごせて便利に使えます。
くわえて靴下類にも、膝を覆えるぐらい少し長めのタイプか、もしくは厚手素材のタイプを選ぶと、より一層下半身に温もりが得られてオススメです。

ウォームビズファッションでは首を冷やさないことも大事

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ウォームビズの季節に、体を冷やさないためには、体の部位でも特に「首元」を温めておくと防寒対策に役立ちます。

そんなときにビジネスマンの方にオススメのアイテムといえば、やっぱり「ネクタイ」。保湿性の高いネクタイを、きちんと首元まで結んでおくことで、防風対策にも繋がります。このネクタイ、営業マンや外出の多い方であれば、普段から身だしなみを作る上で当たり前のように持ち歩いている人も多いと思いますが、ウォームビズ等の寒い冬の季節を、暖かく過ごせる便利アイテムでもありますので、忘れず常備しておきましょう。

またネクタイ以外にも「アスコットタイ」と呼ばれる、スカーフ調の作りをした首に巻くタイプのネクタイもオススメです。見た目も華やかでおしゃれですが、首に巻きつけた際のぬくもり、あたたかさは格別。少々気取った風にも見られますが、30代を過ぎた男性の方であれば、1枚は持っていても損はないと思います。

ウォームビズのカジュアルファッションには、保湿効果が高く動きやすいアウターを着る

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もし仕事で、ワイシャツやネクタイの着用を義務付けられていない、カジュアルファッションが許されている職場であれば、上着のスーツ(ジャケット類)の中に、タートルネックやニット・フリース素材のアウター類を着て、ウォームビズの防寒対策するのもオススメです。
Tシャツ+ワイシャツとは比較にならないほど、暖かさを得られるはずです。

そしてワイシャツ以外で、スーツの中に着るアウターを選ぶときは、厚手のニットはモコモコしてぎこちない着こなしになってしまいますので、極力薄手のタイプで、動きやすい素材を選ぶこと。ちなみにニット素材よりフリース素材の方が、保湿効果も高く、着心地も良くてオススメです。

もしくは、職場の服装規定がよほど自由度の高い会社に勤めているのであれば、カラーや柄のバリデーションも豊富に選べる、ネルシャツなどに挑戦してみても良いかもしれませんね。

ウォームビズが適用される季節は、寒さ対策を優先するがあまり、どうしても着こなしの服装が疎かになりがち。
しかし、防寒対策をバッチリした上で、おしゃれな着こなしを作ることは可能です。
働く職場によっては服装規定も厳しく、選べる服に制限がでてしまうことは難点ではありますが、寒さを凌ぐための部位、着こなしを崩さない素材選びなど、それぞれのポイントを押さえつつ、手持ちの服を使っておしゃれにも気を遣いましょう。

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この記事のライター
下田 有紀
下田 有紀
学生時代はずっと古着屋でアルバイト、いまは一般企業に勤めています。 現在は料理を絶賛勉強中。女性目線から男性の方に情報を届けていきたいと思います*
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