昔好きだった女性と同窓会で再会したときに試したい、男の3大アピール法!

みなさんは、昔から好きだった女性と同窓会で再会したときに、どんな態度で接しますか?

久しぶりの再会で、もちろん緊張はあるにせよ、前からずっと気になっていた相手ともう一度話すチャンスが手に入るって、純粋に嬉しいですよね。
男性によっては、そのチャンスが欲しいためだけにわざわざ県外から地元に帰って同窓会へ参加するという人もいます。

しかし時間が流れている以上、昔と今では、互いに見た目も中身の価値観も変わってしまうもの。
何事も都合よく、“昔のまま”とはいかないのが現実です。

そこで今回は、昔好きだった女性と同窓会で再会したときに試したい男のアピール方法3つをご紹介します。
過去に好意を抱いていた女性と脈アリの状況を作りたいのであれば、同窓会では存分にイイ男っぷりをアピールしておきましょう。

アピール法①|分かりやすく「お金」や「権威」などの魅力を示す

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同窓会で数年ぶりに好きな女性と再会する時というのは、気持ち的には非常にアガるもの。そしてせっかくの機会、どうせならその気持ちを相手にしっかりと伝えるべきです。

そのためにはまず、自分の話を聞いてもらえる状況を作り出すことが大事。
特に自分がアピールしたいと思う女性にたいしては、オトナになってから得た自分の魅力について、なるべく早めに提示しておきましょう。

人の魅力というのは、結局のところ相手がそれを知らなければ意味がないわけですし、会話中に口説くようなアプローチを仕掛けても、相手があなたに興味を示していない状態では、厳しい勝負になることは火を見るよりも明らか。
“魅力”というものは、極力出し惜しみなく、可能な限り存分にアピールしておくべきです。

では、具体的に男の魅力とは何かと考えれば、それはやっぱり「お金」と「権威(地位や名誉)」が挙げられるでしょう。


現金な話ですが、比較的有名な会社に勤めていて、そこそこいい給料をもらい稼いでる男性は、やっぱり同窓会に参加しても女性から注目を集めやすいわけです。

また、女性が興味をそそるようなネタを早い段階から披露しておくことで、相手の方から食いついてもらえる可能性も高まります。

もしあなたがこういう武器を持っているのであれば、それとなく年収や肩書きを話して相手の興味を誘うのもいい手でしょう。
事実、年収次第で目の色を変えてしまう女性、筆者の高校時代の同窓会にもゴロゴロいましたし……。

アピール法②|冗談っぽくもストレートに「好きだった」と伝える

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それから、昔好きだった女性と同窓会で再会したときに相手の気を惹きたいのであれば、シンプルにも分かりやすく、ずっと気になっていたことを冗談っぽくも力強くアピールしてみるのも手です。

この、“冗談っぽく”というさじ加減が難しいところではありますが、ニュアンス的には、あくまでお酒の席を盛り上げたり、会話の幅を広げるという意図が相手に伝わるよう、硬い表情ではなくちょっとくだけた語り口調で「実は昔好きだったんだよね~」と、照れ笑いを浮かべながら伝えるイメージでいると良いでしょう。
久しぶりの再会ということもあり、相手の女性が真に受けて気まずい空気になるリスクを避けたり、不快な気持ちにさせないためにも、この“冗談っぽく”言うことが大事だったりするわけです。

さらに、そもそもの趣旨がきちんと好意のアピールに繫がっている点もこのアプローチ方法が効果的な理由です。
なんだかんだ、旧知の仲で以前からそこそこ気心も知れている関係であれば、この一手だけで日を改めてその女性とデートに繋がる可能性だって十分に期待できるでしょう。

それ以外にも「会えなくなってからもずっと気になっていた」という、さりげなく好意的な気持ちを伝えつつ、「実際に会えなかった期間、どういう暮らしをしていたのか?」について相手の女性に聞いてみるのもアリです。

それでなくても基本的に同窓会の場は、再会した友人たちと近況報告を楽しむのが主な趣旨だったりしますし、今までのことが知りたいという疑問はごくごく自然に湧いてくるテーマで、相手の女性を悪い気にさせることはないでしょう。

そしてこういう質問を投げかけ、これまでの過程をヒアリングすることで、会話を切り出すためのネタの引き出しが広がる他、その女性が社会人になってからどういう生活を歩んできたのかについても容易に把握することができます。

また、久しぶりの再会で緊張の影響か、たまに同窓会で無駄にカッコつけ斜に構える男性もいますが、昔好きだった女性に自分をアピールしたいのであれば、恥ずかしがらず積極的に行動することが大事。
そりゃぁ何年かぶりの再会となれば誰だって緊張しているわけで、声を掛けられた方がラクに決まっています。

自分の方から相手の女性に向き合うスタンスで接すれば、「この人、本当にずっと私のこと好きだったのかも…」と、より本気の姿勢をアピールすることにも繋がるでしょう。

アピール法③|レディファーストで、オトナに変わった自分を見せる

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そして最後に、同窓会という場においては、子供や学生の頃と違い、人間として成長した部分を見せることも大きなアピールに繫がるわけですが、とくに視覚的な意味で相手に理解を促しやすい方法としては、女性にたいする気遣い・言動に配慮することが有効です。

中でも、地方在住者の女性にたいして、ちょっとクドいぐらいのレディファーストを実践してみせるのは割と効果的かもしれません。
都会の人はいざ知らず、田舎って未だに男尊女卑の文化が根強く残ってますからね。

女性のことをしっかりエスコートしつつ、場の雰囲気を心得た振る舞いができる男性は、やっぱりモテますし周囲からも一目置かれるものです。
昔と比べて見違えるほどオトナの男性に変わったというアピールをすることで、とくに刺激的なシチュエーションに慣れていない女性や、過去の恋人を引きずっていたり、離婚経験者でバツ有りの女性にたいしては、かなり強い訴求ができることでしょう。

くわえて、同窓会で久々に再会した相手の女性に、レディファーストをアピールする方法として、“相手のペースに合わせて飲むこと”も提案しておきたいと思います。
せっかくの同窓会で、昔の旧友たちとワイワイ盛り上がりたい気持ちがあったとしても「○○さん、もっとお酒飲んでよ!」などと催促するような学生のノリは控え、極力相手のペースに合わせてお酒を嗜むことで、昔の幼稚なイメージをガラッと変えることができます。

男性が“本当に好意を抱いている相手にたいしては優しく接する”ということは、女性側もよくよく理解しているもの。
それが分かっている上で、なおオトナの振る舞いができるようになった同級生の存在には、きっと感じ入るものがあるはずです。

ということで今回は、昔好きだった女性と同窓会で再会したときに試したいアピール方法3つをご紹介しました。

基本的に同窓会は、比較的みんなが集まりやすい、ゴールデンウィークや夏休みのお盆期間、または年末年始などに開かれるもの。
もし近々で同窓会が開催される予定の男性は、是非とも参加してみてください。
その上で、過去気になっていた子も来るのであれば、立派なオトナに成長した自分の魅力を存分にアピールしましょう!

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この記事のライター
松本 ミゾレ
松本 ミゾレ
2013年よりフリーで活動開始。自宅に引きこもり原稿をこなす日々で慢性腰痛に。 趣味は怪獣フィギュア収集。 特技は猫あやしと怪獣フィギュア製作。 座右の銘は“休まず書け”で、野菜ソムリエの資格を持つ野菜嫌い。