【体験談】アラフォーの年上彼女と付き合うと訪れる、ショックな出来事3つ…

最近では、アラフォー以降の女性でも結構な美人がそこそこ目に付くのですが、こういう女性であった場合でも、お付き合いを続けていくと見えてくる現実問題に直面する機会も、決して少なくありません。

一番分かりやすいのが、加齢です。加齢から逃れるなんて、どんな人でも無理なこと。
メイクをしているときは相変わらず美人でも、寝顔をよく見るとすっぴんの顔に刻まれたシワやシミに気が付いて、当たり前に訪れる加齢の現実に「うおっ…」と思わず引いてしまう瞬間が必ずやってくるものです。

もっとも、顔の造形自体を愛しているのであれば、楽観的に「まあ、でもメイクすれば綺麗だからいいや」と割り切れるような境地へとすぐに到達できます。ここは自分が見慣れるまで辛抱強く待ちましょう。

加齢に伴って生じる見た目の変化といえば、黒い髪の毛の中に薄っすらと白髪が目立つようになるのも、見逃せないポイントです。

筆者も30歳を過ぎてからというもの、チラホラ白い毛が頭の中に見え隠れするようになりました。
実際に今現在、年上の女性と付き合っている20代、30代の男性の中には、よくよく見ると彼女の頭髪に白髪が薄っすら混入されていることに気付く人も多いはずです。

もっとも、白髪は染めてしまえばそこまで目立たちませんので、あまり気にならないという人もいるかもしれません。

ただし、問題は夜の生活を営むときに遭遇する白髪……つまり、アラフォー、アラサーの年上彼女のアソコの中に白い毛が混じっているのを発見したとき。

これは頭に見かける白髪よりも、よりダイレクトに「ああ、まさしくこれぞ加齢だ」と訴えてくる謎のビジュアルパワーを秘めています。

そして、彼女のアンダーヘアに白い毛が混じっているのを目にして萎えてしまった…という話を、年上の女性と付き合っていた友達から、以前聞かされた記憶があります。まさに筆者もそのうちの一人です。

アソコの毛の中に白髪が混じるのは年齢的にも致し方のないことではあるのですが、何故か目の当たりにすると、軽いショックを受けてしまうのは覚悟しておくべきでしょう。

ショックな出来事は、付き合っている年上の彼女自身がもたらすものだとは限りません。
しばしばその彼女の背景から、忍び寄ってくる場合もなきにしもあらずです。

たとえば、自分と年齢が10歳ほど離れている彼女がいるとしたら、その彼女の両親世代もまた、自分の両親よりも10歳程度年齢を重ねていることが多いことは、考慮しておくべきでしょう。
そして場合によっては、そんな年上彼女と結婚した瞬間、あるいはその間際に、彼女の家族の介護問題が噴出してしまうこともあり得るでしょう。

日本は超高齢化社会。
こういう問題は、現実的に起こり得るものだと、ある程度覚悟してお付き合いを継続していく心持ちは、なんだかんだ結構大事なことです。

介護問題って、明日自分が当事者になる可能性もゼロではないわけですし、彼女が年上なら、その両親世代は自分の両親より年上の可能性が高く、介護を必要とするまでの期間もまた、輪をかけて短いもの。
自分と彼女の年齢差だけでなく、常々お互いの両親の年齢の差までを考慮しておかないと、いざ突然 介護が必要になった際、言動が定まらず、結果的に彼女を悲しませてしまうことにも繋がりかねません。