もう…見栄っ張り!女性が思う男の「節約」ポイント8つ

外見のリッチさにこだわるあまり、必要のないものまで買ってしまってはいませんか?そのドが過ぎた見栄、プライドが女性からは単なる浪費家と思われて逆に「イタイ人」と見られてしまうこともあります。男性がやりがちな浪費、節約ポイントをまとめてみました♡

クルマの保有

車は保有するだけで一生のうちにおよそ2000万円を消費すると言われています。車好きや彼女にカッコいい自分をみせたい男性は、ついつい買いたい衝動に駆られるようです。中には無理なローン組までして購入してしまう人もいるほど。

見栄だけで車購入をするのは考えもの。
ちゃんと自分のライフスタイルに見合うか考えてみましょう。冷静な判断ができそうにない場合は周りの友人の意見を聞くこともオススメです。

購入する際の車代だけでなく、維持費も考慮した購入検討が節約にもつながります。軽自動車は税金、保険、車検、ガソリン代では年間額が普通自動車よりも20万円近くも変わってきますよ。

何足もクツを買わない

クツ好きの男性って多いですよね。とくにトレンドや流行に敏感な人は、お気に入りの新作のクツが出るたびについつい買い揃えてしまいたくなるのではないでしょうか?

新作のスニーカーやブランド靴を何足も買い揃えて、おしゃれに敏感でいたい気持ちは理解できますが、ドが過ぎた買いすぎは危険。こだわりのクツ数足をメンテナンスしながら長く愛用している男性も素敵ですよ。またリペアしてもらうだけなので節約にもなります。

腕時計をコレクションしない

靴よりも場所を取らないのでコレクション要素も強く、何本も腕時計を集めてしまう男性もいると思います。しかし、一本数百万円もする高級時計を買えば、貯金するどころか大きな消費で貯金が目減りするばかりです。ファッションに合わせた腕時計はコーディネートするうえで大切ではありますが、やりすぎはいけません。

クツ同様に長く愛用するということも検討してみる必要がありそうです。

飲みもしない飾りもののウイスキー

家の中でホコリをかぶっているウィスキーはありませんか?
飲めもしないのにただ置いてあるだけで、ただのインテリアになってしまっては節約どころか無駄遣い。いつまでも減らないボトルを見た人は「何で置いてあるんだろう?」と思うだけです。

確かにカウンターや飾り棚に置いてあるのはカッコイイかもしれませんが、実際にウイスキーを語れなければ単なる見栄っ張りなのがバレてプライドが傷つくだけです。

「色々飲んだけどこの1本が好きなんだ」というこだわり派の男を演出しましょう。

料理もしないキッチン道具へのこだわり

キッチン道具だけ揃っていても全く料理をしないのでは単なる無駄。ウンチクだけ語れても、実際に「作ってみてよ!」「手料理食べてみたいな~♡」なんて甘えられたら、あなたのプライドが崩壊しかねません。

本当の料理好き・料理が得意な人は、あまり道具を揃え過ぎず、こだわりのモノを選別して使い、無駄のないキッチン環境を整えていることも少なくありません。

料理道具に無駄にお金をかけず「これさえあれば大体は作れるからね」という節約も意識していきましょう。

寝る部屋だけの高級マンション

家には寝に帰るだけで特に誰も来ない場合、その広さは必要ないかもしれません。誰も家に呼ばないのであれば、自分がどんな部屋に住んでいようがバレる心配はありませんよね。

単なるプライドや見栄だけで高級マンションを借りるのはかなり無駄。

また最近では「本当のお金持ちは無駄を省く」というスタイルが主流になってきています。「家には寝に帰るだけだからシンプルでいいんだよ」とサラリと言ってのけるほうがよっぽどクール。

住む場所にあまりお金をかけ過ぎず、無駄を省くことも節約ポイントのひとつです。

見せかけだけの筋トレ道具

「脱いだらすごい俺」を演出したいのか分かりませんが、いくら筋トレ道具が置いてあっても、体型が伴ってなければ宝の持ち腐れになっているのがバレバレです。

あなたが張りたい見栄とは裏腹に、ずらりと並ぶ筋トレ道具を見て「長続きしてないのかな」「単なる通販好き?」と思われてしまうかもしれません。

道具はなくても筋肉は鍛えられます。どうせ使わないと分かっているなら節約のためにも買わない方がベター。

デートでの見栄は女性も負担

デートの場こそ、男性が最も見栄をはる部分といえるかもしれませんね。
もちろんサプライズ演出や高級レストラン、プレゼントなどは嬉しいのですが、デートの度に見栄を張り過ぎると女性も少なからず負担に感じてしまうことも。

彼女があなたのスペックだけを見て選んだのではないなら、何でもない日は身の丈に合ったデートを望んでいるはずです。

「特別なデート」は“特別な日だけ”で十分。逆に、見栄を張り過ぎてあまりに生活感がないと、浪費家に見えてしまうので気をつけて。

「見栄」や「プライド」の高い男性はついついこだわりのモノにお金をかけ過ぎてしまい、自分でも気づかぬうちに浪費家になってしまう傾向があります。大人のこだわりも素敵ですが、ドが過ぎた浪費はほどほどに控え将来も見据えた「節約」も意識していきましょう。

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この記事のライター
峯田ルミ子
峯田ルミ子
楽しい、美しい、かわいい、おもしろい、萌えなことが大好きな興味津々者です。よろしくお願いします。