男の春は「ブルー」の着こなしをまとって!青服の印象って…?

春の流行色は、なんといっても「青」です。
海外の春夏コレクション会場周辺でも、道行く人が早くも流行のスタイルで歩いています☆
さぁ、ブルーを取り入れたファッションでキメて、街に出ましょう♪

ジャケット

ブルーを着る、といっても
どうやって取り入れたらよいのか、迷ってしまうかもしれません。

そんな時は、まず1点、ジャケットから入りましょう。

ブルーのデニムジャケットやシャツジャケットを楽に着てみて。

中に着るTシャツは、白(そして、無地)が失敗なく、爽やかです。
ジャケットの色は「ブルー」の中でも濃くハッキリとした色がオススメ☆

青+青

インディゴブルーのニットと、ブルージンズの「青+青」の組み合わせ。

自然体で、頼りがいがありそうに見えます。
腕時計やベルトを使って、アクセントにしましょう。

ブルージーンズを白にすれば、より爽やかになり、
黒にすると、ぐっとクールな印象になります。

更に、靴や小物までブルーにした全身青、といったファッションもアリです。

重ねた青

同じ「青+青」でも、インナーとアウターで重ねた例です。

写真では、インナーのTシャツはヘンリーネックでボタンを開けていますが、
VネックでもOK。

シャツジャケットの色が淡いブルーなので、インナーは濃い色を使って
全体のイメージをはっきりとさせています。

それだけでは「派手かな?」という個性的な柄も、オシャレにまとまっています。
女子にとっては、一緒に街を歩きたくなるファッション♪

小物も青

定番のテーラードジャケットを着用しながらも、
ストールとインナーのボーダー柄でブルーを使って流行を取り入れています。

インナーの淡いブルーのボーダーは、カジュアル感を出し、
柔軟でありながらも行動派の印象を与えています。
これを濃いブルーの無地にすると、夜向きで改まったシーンに似合うファッションになります。

「青」といえば、空、海といった広々とした爽やかなイメージがあり、知的、誠実、といった印象を与える色です。
オシャレに「ブルー」をまとって、女性の心をくすぐって♪

Cover画像: www.pinterest.com

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この記事のライター
種尾真希
種尾真希
湘南在住☆お酒と音楽をこよなく愛しています♪