「彼女に嫉妬してしまう…」という男性に、イライラしないためのおすすめ対処法5つ。

交際前は普通だったのに、交際が始まるとやたら嫉妬心が出ちゃって一人勝手にモヤモヤした気持ちで苦しくなる男性もいるんじゃない?
嫉妬って誰にでもある感情だけど、常に嫉妬心した状態が続くと、イライラで恋愛自体がどんどんつまらなくなるし、何よりあなた自身が疲弊してバテちゃうよ。

そこで今回は、付き合う彼女にたいしていちいち嫉妬してしまう…という男性に、嫉妬の感情から解放されるコツ、イライラしないためのおすすめ対処法を5つご紹介。
まぁいきなり嫉妬の感情を綺麗さっぱりゼロにすることは難しいけど、普段の私生活に悪影響を及ぼさない程度に嫉妬心を和らげることは可能だと思う。

嫉妬の対処法①▶彼女に嫉妬してしまうことを直接伝える

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たとえば、彼女が仕事で働く勤務先に男性社員が多いとか、もともと彼女自身がアクティブな性格で仕事終わりに飲んだり休日も遊んだりするような男友達が多いっていう場合、まぁ嫉妬深い男性にとっては苦痛だし、何かと不安だよね。

けど、その嫉妬する感情を無理に押し殺したり、たとえば彼女が男友達も交えた複数人で飲みに出かける際も、決して本心じゃないくせに無理して「楽しんでこいよ」と送り出しちゃうこともあるかもしれないけど、自分の気持ちにウソをついた我慢はいつか限界を迎えるもんよ。

彼女に嫉妬してしまうというのなら、まずはその気持ちを素直に言葉で吐き出してみて、具体的に「どういうことに嫉妬しているか?」っていうことを彼女に直接伝えたほうがいいと思う。
だって、たとえば昔から彼氏がいても当たり前のように男友達と交流していた女性の場合、彼女本人でさえまさか自分の行動が原因で相手の彼氏に嫉妬させてたり、知らぬ間に相手のことを深く傷つけてる自覚がまったくないっていうパターンも無くはないからね。

実際に彼氏から直接「どういうところにたいして嫉妬をしてるのか?」を指摘されたら、よほどあなたが嫌われていない限り少しは気を遣って男友達との距離感や付き合い方を改めてくれるかもしれないし、案外その一言で綺麗さっぱり問題解決できちゃうかもしれないよ。

彼女の自由を奪いたくない…とか、ケンカになるのが怖くて直接言えない…とかってウジウジ悩んでる男性もいると思うけど、女性的には勝手に嫉妬された挙句ある日突然キレられたりするよりかは、ちゃんと言葉で言って欲しいもん。

嫉妬の対処法②▶極力SNSを覗かない

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スキマ時間についつい覗いちゃうのがSNS。
特に彼女のアカウントを知ってるor繋がってるという男性は、つい暇があればSNSを見ちゃうし、そうなれば自然と要らない情報にも触れちゃうよね。

で、本人自らか友達経由かはマチマチだけど、SNSにアップされた写真にうつった彼女の楽しそうな写真を見つけては(俺と一緒にいないときのほうが楽しそう…)(この男、誰だよ…)と、コッソリ傷ついてる男性も絶対いるはず。

嫉妬しやすいという自覚があるのであればなおのこと、極力SNSは覗かないほうがいいよ。
ネガティブな感情を持ったままSNSを見たら、怪しくないものまで怪しく見えちゃったりするし。そうなると、余計に心のモヤモヤが増えていくだけだし…。

まぁ見ないほうがいい…とは知りつつも結局覗いちゃうのがSNSなんだけどさ、たとえば彼女とSNSで繋がらないように予め相手に一言断りを入れたうえでフォローを外したり、直接言えないのであれば彼女と繋がるアカウントとは別にアカウントを用意してそっちをメインで使うとかね。
ついSNSを覗いちゃっても、彼女の近況が目に入らないように工夫するとか、意図的に見ないで済む状況を作り出すことも嫉妬を生まない対処法の一つだよ。

嫉妬の対処法③▶彼女以外で夢中になれることを見つける

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あとは彼女以外で夢中になれることを探すのも、嫉妬心を遠ざける一つの対処法だよ。

仕事でもいいし、趣味でもいいし。嫉妬深い男性は、時間を忘れられるくらいに没頭できるものを持ったほうが絶対いい。じゃないと、自分でも気づかないうちに頭の中が彼女のことでいっぱいいっぱいになってシンドイ思いをするよ。

まぁ暇さえあれば彼女のこと考えちゃうのも、一途っぽくて素敵な彼氏だけどさ、他にもエネルギー注ぐモノあるでしょ。
それにあまりにも恋愛至上主義が強すぎると、今度は彼女のほうが重く感じちゃうし、夢中になれるものがないっていずれ男性自身の魅力も半減しちゃうから。

彼女との関係が揺らいだら仕事が手につかなくなるし、食べ物も喉通らない……じゃ不健全以外の何者でもない。

嫉妬の対処法④▶自分に自信をつける

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それからね、そもそも自分に自信がある男性であれば、たぶん嫉妬しないと思うんだ。

(彼女が他の男に取られるかもしれない…)(彼女がアイツに惚れちゃったら…)って不安な気持ちに襲われる時点で、正直あなた自身そこまでカッコいい男ではないって自分で負けを認めてるようなもんなんだよね。

そういう自分にたいするコンプレックスが原因で自信が持てない…その結果彼女に嫉妬してしまうという人は、まず徹底して自分を磨いたほうがいい。外見も内面も磨いて、ある程度自分に自信がつけば、彼女にたいする嫉妬心も少しは和らぐんじゃない?

まぁ外見を磨くのは割とすぐに出来て簡単かもしれないけど、内面を磨くのってなかなか難しいよね。
内面を磨く方法として、たとえば、新しいことにチャレンジをするでもいいし、目標を作って一個一個クリアして自信をつけるでも全然いいと思う。

ただただ嫉妬心に駆られてイライラのストレスを抱えたまま無駄に時間を過ごすぐらいなら、とにかく体を動かして何かしたほうがいいよ。

嫉妬の対処法⑤▶嫉妬をやめない彼女には、キッパリ別れを告げる

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彼女にたいして嫉妬してしまう原因は、ほぼ男性側が問題を抱えているケースが多いんだけど、中にはわざと彼氏に嫉妬させようと不必要に嫉妬心を煽ってくるタイプの女性もいるよね?
そういう子には、一度ガツンと「それ以上嫉妬させるならもう別れる!」って言ったほうがいいと思う。

特に異性の男性に嫉妬されるのが快感だからとか、嫉妬されないと愛されてる実感がわかないからとかを理由に嫉妬させてくるような女性って、基本やっぱり性格よくないし、わざと他の男の影をチラつかせて嫉妬を煽ってくるから本当に厄介だし扱いが面倒なんだよね…。

そしてこの手のタイプは、相手の反応をみて面白がってたりもするから、あなたが無理に我慢するんじゃなくて、一度ハッキリ「やめて」って伝えて、それでもやめないようなら「別れよ」って告げる覚悟を持ったほうがいいよ。
そんな彼女も本当にあなたのことが好きで別れたくないのなら、無駄に嫉妬心を煽るのをやめるはずだから。

まぁ嫉妬深い男性って、基本証拠もなく悪い妄想をしがちだよね。
彼女に嫉妬してしまう自分を変えたいのであれば、妄想癖は直したほうがいいし、わざわざ嫉妬のタネを見つけにSNSを覗いたりしないほうがいいよ。

恋愛・デート #彼女 #嫉妬 #対処法

この記事のライター
藤本 由佳
藤本 由佳
都内勤務のホステスです。 まだ誰のモノでもないアラサーです。 白馬に乗った王子様はお姫様しか迎えに行かないことに最近気付きました…。