絶対NO!女子が萎える告白シチュエーションとは?

告白するのってどんな時だって緊張しちゃうし、せっかく告白するなら絶対NOなんて言われたくないですよね!
ただ、女子にはOK!と言いたくても、言いたくなくなってしまうシチュエーションがいくつかあり、それを踏み間違えると悲しい思い出になっちゃいそう…。
そんなことにならないように、女子の萎える告白シチュエーションをこっそりお教えしておきます!

〈女子が萎える告白シチュエーション①〉メールまたは、LINEでの告白。

昔から減らないのが、文章での告白…。

正直言って、刺さらないにもほどがあります。
まず、本気か分からないなど、相手の状況が見えない状態の告白は、かえって次に会った時の気まずさを生む材料にしかならず、残念な結果を招くことになります。

また、最近では酔っぱらってる勢いで友達にあおられて送信してしまうなど、2人の関係性をまったく考えていないとしか思えない行動をとってしまう男性もいるので、こんなのではいくら本気の告白でも、女子会の話題のネタにかなりませんよ!

〈女子が萎える告白シチュエーション②〉ただ匂わせるだけの告白。

一緒にいる時に告白するのはいいんだけど、その言い方次第ではNOと言われてしまうシチュエーションもたくさんあるんです…。

例えば、「もしかしたら、オレ、○○○のこと好きかも。」と言われても、何て次に返していいかとにかく分からないですよね。
「かも。」って、まだ分からないなら言わないでよって感じだし、正直内心では“で?”としか思ってないし、駆け引きしているのかすら伝わらないのでとっても逆効果!

相手が返事に困ってしまう告白なんて、もはや告白でもなんでもなく「ただの報告」なので、やめましょう。

〈女子が萎える告白シチュエーション③〉保険かけまくりの告白。

②と少し似ていますが、これもまた厄介な告白パターンなんです…。

「オレ、今彼女いなくて、でも欲しいって気持ちもそんなにないし、だから色んな人とご飯行ったりするし、でもそんなチャラくないし、好きじゃない女とは遊ばないんだけど、今やりたいこともあって、ちゃんと目標もあって、ただ付き合いたい人はいて、その人は今、目の前にいて、でもこれがきっかけでもう会えなくなるかもしれないと思うとこのままでもいいのかなって考えもあって……」

聞いててじれったいし、告白したいのに、フラれるのが怖くて保険かけまくりで、まったく伝わってこないし、マイナスの印象しかもてません!

男らしくない時点でOKなんて絶対言えないので、伝えたいことは簡潔にシンプルがベストです。

〈女子が萎える告白シチュエーション④〉同情を売りながらの告白。

そして、もっともズルいのが同情されてOKをもらおうとするシチュエーション。

「おばあちゃんに早く彼女を紹介したい。」や、「こんな思いをしてずっと○○が好きで苦しかった…。」など、OKしなかったら自分の人間性を疑われてしまいそうな気持ちになってしまい、好きというよりも、可哀想という気持ちの方が強くなってしまい、もはや目的がよく分かりません。

“そこまでしてOKをもらいたいのか、セコい…”なんて思われてしまっても仕方ありません。
こんな状態では、女子も意地でもOKしないと心に決めてしまい、その結果、いい返事は聞けないでしょう。

ハッピーな話をする時には、お涙ちょうだいネタは控えましょう!

どうせ告白するなら絶対OKがほしいですよね!
ただ、女子はロマンチックなシチュエーションが大好きなので、シンプルに考え過ぎずに相手の喜びそうな場所、タイミングをみて告白をしてカップルになっちゃいましょう♪

Cover画像: weheartit.com

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この記事のライター
成嶋朋恵
成嶋朋恵
アパレル店員♪コーディネートの工夫が大好き♡