【ヤバい…会社に遅刻した!】上司や同僚からの信頼を取り戻す対応、4ステップ
「前夜飲みすぎて」、「目覚ましをかけ忘れた」、「電車で寝過ごした」、「痴漢被害の女子高生を助けた(?)」などなど・・・。会社に遅刻する理由は数え上げればきりがない!例えそれがどんなに仕方のない理由であったとしても遅刻は遅刻。さらに遅刻が原因で信頼を失ってしまってはお先真っ暗。遅刻という事実からいかにして立ち直るか、上司や同僚の信頼を取り戻すための対応方法を4ステップでまとめてみました。
ステップ①|初期対応、まずは、なにはなくとも「上司に連絡」
「間に合わない!」ことが判明した時点で、即、直属の上司に連絡を取りましょう。電話が最も誠実さを伝えると思いますが、上司との普段の関係性によっては、メールのほうが適切の場合もあるでしょう。遅刻したこと、その理由、そして急いで向かうことを伝えましょう。
「すみません、今起きました。急いで向かいます。申し訳ありません。」といった短いもので結構です。
この時重要なのは、絶対に嘘はつかないということです。寝坊なんて、本当に恥ずかしくて、つい嘘を言ってしまいたくなりますが、嘘は必ずバレると心得てください。真摯に説明すれば、上司もわかってくれるはずです。
「すみません、今起きました。急いで向かいます。申し訳ありません。」といった短いもので結構です。
この時重要なのは、絶対に嘘はつかないということです。寝坊なんて、本当に恥ずかしくて、つい嘘を言ってしまいたくなりますが、嘘は必ずバレると心得てください。真摯に説明すれば、上司もわかってくれるはずです。
ステップ②|出来る限り早く「出社する」
その後、焦りすぎないことも大切ですが、できるだけ早く用意をして出かけましょう。
「どうせ午前中のミーティングには間に合わないだから、ゆっくり行って昼休みの後に着けるようにしよう」なんてことはもってのほかです。誠意を見せることを第一に考えてください。
あなたの必死の姿勢が伝われば、上司の怒りも収まるでしょう。
「どうせ午前中のミーティングには間に合わないだから、ゆっくり行って昼休みの後に着けるようにしよう」なんてことはもってのほかです。誠意を見せることを第一に考えてください。
あなたの必死の姿勢が伝われば、上司の怒りも収まるでしょう。
ステップ③|基本中の基本「謝る」。しかも真摯に、そして嘘はつかない
会社に着いたら上司、先輩、同僚に謝ります。あなたが遅刻した分、電話を取るなどといった、たとえ小さなことでも誰かが代わりに仕事をカバーしてくれていた可能性があります。周りに迷惑をかけたことを認識し、心から謝りましょう。
そして上司には改めて理由を説明します。怒られたり、評価が下がることを恐れて、もっともらしい理由を考え出す必要はありません。こういう時に正々堂々と正直に謝れないほうが、人からの信頼を失います。気を付けましょう。
そして上司には改めて理由を説明します。怒られたり、評価が下がることを恐れて、もっともらしい理由を考え出す必要はありません。こういう時に正々堂々と正直に謝れないほうが、人からの信頼を失います。気を付けましょう。
ステップ④|その日の仕事を頑張り「成果で挽回」
信頼回復に向けて、とにかくすぐに仕事に取り掛かり、さらにバリバリこなしましょう。いつまでも落ち込んでいては仕事にも支障が出ます。
遅刻したことで失った時間分の働きは、その日のうちに挽回するつもりで、いつも以上にテキパキと仕事をこなしましょう。
失敗を挽回する最良の方法は、失敗を上回る成功を収めることです。
仕事で挽回するのが最も格好いいですね。
遅刻したことで失った時間分の働きは、その日のうちに挽回するつもりで、いつも以上にテキパキと仕事をこなしましょう。
失敗を挽回する最良の方法は、失敗を上回る成功を収めることです。
仕事で挽回するのが最も格好いいですね。
人は誰でも失敗します。ですから、きっと1回の遅刻だったら上司も許してくれることでしょう。ただ、この時、いかに正直に誠実な態度で謝ることができるか、そして周りへの配慮を行うことができるか、というのを見られているのかもしれませんよ。
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