いい出会いを引き寄せる! 中年男性が知っておくべき「香りづけ」の正しいやり方。

その瞬間の印象だけではなく、時には記憶や思い出の引き出しにも効果的な人の香り。
「街で人とすれ違いざまに匂いを嗅いだ瞬間、つい昔の彼女を思い出した。」または「彼女が帰った後に自分の部屋の匂いを嗅いだ瞬間、また会いたくなった。」
そんな“香りで記憶が蘇る”という経験をしたのある男性も多いのではないでしょうか?

特に女性は異性の香りに敏感。はじめの初対面時にニオイが原因で嫌悪感を抱いてしまうと、その人のことが苦手に感じてしまうこともしばしばあります。
今回は、人といい出会いを引き寄せるためにも、特に中年男性が知っておくべき「香りづけ」の正しい基礎知識と、女性ウケしやすい香りを3つご紹介したいと思います。

まずは香りづけの前に「消臭」を徹底すること

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いくら体臭のニオイが気になるからといって強い香りの香水をふりかけたり、たっぷりのボディクリームを塗って誤魔化すのは止めましょう。
何故なら、体臭に香水などのいい香りが混ざった結果、さらに不快感を与えるニオイを生み出してしまうからです。

そこで程よい香りを漂わせるために大切なのが「消臭」。まずはできる限り無臭の状態にしてからいい香りをプラスするのが正しい香りづけのやり方です。とはいえ、十人十色の体臭のニオイを完全無臭にするのは現実的に不可能。
ですので、まるっきり無臭にしようと頑張るのではなく、まずはもともと体に染みつきやすい汗臭さやお酒臭、そしてタバコ臭を消すことを意識してみましょう。

中年男性のニオイを消すための「洗浄アイテム」選び

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まず最初のポイントは、自分の体に染みついている体臭のニオイを再確認することから。
果たして自分の体臭は無臭なのか、汗の匂いがするのか、お酒の匂いがするのか、タバコの匂いがするのか……そのニオイを消すための“最適な洗浄アイテム”を選ぶことが大切です。

体臭のニオイにはボディソープ、スクラブ、固形石鹸など、髪に染みついたニオイにはシャンプー、衣服に染みついたニオイには洗剤…と、それぞれニオイの原因別に最適な洗浄アイテムを選んでみましょう。

中年男性の「体のニオイ」を消す洗浄方法

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体臭のニオイを消すためには、まず体をきちんと洗浄し清潔に保つことが肝心です。
その上で日常的に使用するボディソープは、体に染みついた元々のニオイに誤魔化されないように“無香料タイプ”を選ぶのがおすすめ。そして実際に体を洗う際は、手のひらまたはボディタオルでよく泡立ててから体を洗いましょう。

また体をゴシゴシと強く洗ったり、洗浄力が強めのボディソープを使うと必要な油分も取ってしまい、余計に脂性になってしまう可能性があります。そのため普段から汗をたくさん掻くほうだという人以外は、肌に優しいタイプのボディソープや固形石鹸を選ぶようにしましょう。

さらに、足の裏や脇の下など他の部分よりも特に汗をかきやすい部分は、最低週に一度くらいはスクラブを使用してケアするのもおすすめです。

中年男性の「頭のニオイ」を消す洗浄方法

実は他の部位に比べて、頭皮はニオイが出やすい部分。気づかないうちに汗を掻くことも多く、外気のニオイが染みつきやすい箇所でもあります。そのため、たとえ一日中家の中に籠っていた日でも、毎日の洗髪は丁寧に行いましょう。

そして洗髪で使用するシャンプーは、頭皮の汚れが落ちやすい“スカルプケアタイプ”を選ぶのがおすすめ。
あくまで“髪の毛”を洗うのではなく、“頭皮”を洗うという気持ちで髪の根元部分まできちんと洗髪するのが正しいやり方です。

また、髪の毛も体と同様に洗いすぎは禁物。洗うという行為よりも、お湯できちんとすすぐことが重要です。シャンプーする前と後は、しっかりと汚れをすすいだ状態にし、くれぐれも頭皮にシャンプーの泡が残らないように気をつけましょう。

香りづけでは「TPO」を意識すること

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正しい洗浄方法で体と頭を消臭した後は、人にいい印象を与える「香り」をプラス。

香りづけでまず注意したいのが、ニオイをつける場所や時間、そして正しい香り選びです。例えば会社に行く際や食事の席、初対面の人に会う場所にちょっと男らしい強めの香りをつけていくことなどは基本的にマナー違反。人がいる場所に出かける際は、そこにいる人たちが受け入れやすいTPOを守った香りづけを心掛けましょう。

続いては、具体的に女性ウケしやすい香りについてご紹介します。

女性ウケする香り①|爽やかな印象を与える「柑橘系」

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まずは職種や年齢に関係なく、比較的どんな男性にも合わせやすいのが「柑橘系」の香りです。柑橘系の香りは、とても爽やかでフレッシュな印象を与え、女性ウケも抜群。また、優しい香りなので会社や面談などオフィシャルなシーンでも不快感を与えません。

ほんのり香らせたい時はボディソープやボディクリームなどを使用し、強めに香らせたい時はコロンや香水を使用するのがおすすめです。

女性ウケする香り②|大人の男を演出できる「スパイシー系」と「ムスク系」

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相手に対して男らしさや大人っぽさを演出したい時は「スパイシー系」や「ムスク系」のインパクトのある香りを選んでみてください。

男らしさを象徴するスパイシー系の香りは、ダンディな印象を与えたい時に効果抜群。特に気になる女性と距離が近づいてきた際に香らせるのがおすすめです。

女性ウケする香り③|香水をつけられない男性は「シャンプーの香り」がおすすめ

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仕事柄、香水をつけられない。または、香水をつけるのが苦手という人は、日頃使っている「シャンプーの香り」にこだわってみましょう。

特に頭髪は、いい意味でも悪い意味でも香りが残りやすい部位。日々のシャンプーでいい香りをまとっておけば、動くたびにほのかな香りを振りまくことができ、外気からの嫌な匂いの付着を防ぐことができます。

「加齢臭」の気になる中年男性は、消臭を踏まえた香りづけが効果的

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中年男性特有の「加齢臭」が気になりだしたら、体はもちろん服の香りにも注意してください。特に男性であれば割と着用頻度の高いスーツ類は、体臭が染みついている可能性大。服を消臭する“リネンスプレー”や“柔軟剤”を使用するなど、消臭を踏まえた香りづけが効果的です。

また加齢臭の気になる男性の香りづけは、まず体を徹底的に消臭し優しくほんのり匂う程度の香水を身にまとうのが正解です。

大人の男性なら時間帯に応じた「香りの変化」にも注目!

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会社帰りや夜に出かける際は、少し強めの香りを選んでも問題ありません。特に長めに匂うものを一度つけておけば、何度も香りをつけ足す手間も省けておすすめ。たとえば昼間は優しい香り、夜は強めの香りなど、昼夜の時間帯で別々の香りを使い分けてみるのも、大人の男らしさがあってカッコイイですよね。

基本的に香水の香りは、トップノート、ミドルノート、ラストノートと時間の経過によって変化していくもの。ぜひ香水を購入する際は、この時間変化にも注目して選んでみましょう。

自分を印象付けるための重要ポイント「香り」。その香りを自分自身でコントロールすることで、人と接した際の印象がガラリと変わります。
万人ウケする香りを選んで好印象を狙うのか、ある特定の人にだけウケる香りを選んでチャレンジするのかはアナタ次第! ぜひ自分好みの香りを見つけてみてください。

健康・メンズ美容 #香り #ニオイ #香水

この記事のライター
山村 梨花
山村 梨花
地元の美容師専門学校を卒業後に上京。今はOLやってます。 ネイルとコスメ好き。でも休日は割と干物系かも。笑