シワができやすい男性の特徴7つ! シワの原因や対策方法までを詳しく解説!

“老け顔”や“オジサン”の代名詞ともいえる、顔のシワ。 シワの多い男性と、シワの少ない男性を比べた際、その見た目年齢はまるで違います! 同年代の男性に比べてシワの数が多い男性は、それだけシワのできやすい行為が習慣づいている可能性が考えられます。そのような悪習慣を断ち切り、実年齢にたいしてシワの少ない状態をキープしましょう。

そこで今回は、シワができやすい男性の特徴として、シワの原因や対策方法までを詳しく解説したいと思います。

シワのできる箇所と特徴

シワのできる箇所と特徴まずは、シワがどのような場所にできるのかをチェックしておきましょう。

◆口もと

口もとのシワは、おもに紫外線や乾燥などの影響を受けてできてしまうのが特徴。口まわりの部位は皮膚が薄く、何気なく手で触れるだけでもダメージを与えてしまいます。
口もとのシワは、一気に老けた印象を与えるため、しっかり対策したいところでしょう。

◆目もと

目のまわりは口のまわりと同じく皮膚が薄く、刺激を受けやすい部位。特に普段からよく目をこするクセがある男性は、シワができやすい人といえるでしょう。
また、年齢の上昇とともに下がりがちな目もとのケアができていない場合は、たるみまで引き起こされて一気に老けた印象を与えてしまうでしょう。

◆おでこと眉間

おでこと眉間は、表情のクセによってシワができやすい部位。また、おでこや眉間の箇所は、他の部に比べて紫外線の影響を受けやすいこともシワができやすい理由といえます。
考え事をするときに、ついクセで眉間やおでこにシワを寄せてしまう男性は、意識して改善させる必要があるでしょう。

ほうれい線はシワではない

ほうれい線はシワではないよくシワと勘違いされがちですが、ほうれい線は口元と頬の境界線のため、基本的に消すことができません。

またほうれい線は、加齢にともなう“たるみ”が原因で深くなりやすいため、ほうれい線が影響して老け顔に見られがちな男性は、リンパマッサージなどでケアすると良いでしょう。
リンパマッサージでリンパや血液の流れを促すことで、たるみを抑えられます。

リンパマッサージは、3本の指の腹で円を描くように口角から耳の下に向かってほぐす動きを一日複数回やりましょう。円滑剤としてクリームやオイルを使い、肌への摩擦を防ぐとより効果的です。

そもそもシワのメカニズムとは?

シワのメカニズムシワは、「肌内部にある水分量の減少」「ハリを保つコラーゲンの減少」「表情のクセ」などが原因で引き起こされます。

まず、肌の水分量が減少すると、皮膚に細かい溝ができてシワが現れやすくなります。また、ハリを保つコラーゲンが減少すると、重力に従って肌がたるみやすくなり、そのうち皮膚がヨレてシワができてしまうのです。
さらに、表情のクセによって一時的にシワが入り、その状態が長く続いてしまうと、シワが消えなくなってしまいます。

このように、シワができる根本的なメカニズムを知ったうえで、原因や対策について確認していくことが改善への近道です。

シワを引き起こす原因

シワを引き起こす原因シワは、次のような原因で引き起こされます。

▶皮膚の乾燥

皮膚が乾燥した状態は、いわば皮膚の水分量が減少した状態のことを指します。
皮膚の乾燥は、おもに季節の変化やエアコンによる空気の乾燥・摩擦・ゴシゴシ洗いなどが原因で引き起こされます。
肌がカサついている場合は、それだけシワもできやすい体質といえます。

▶紫外線

紫外線は、皮膚の乾燥を招くだけではなく、肌の奥深くにあるコラーゲンやエラスチンにも悪影響を及ぼします。コラーゲンやエラスチンは、肌のハリを保つ成分で、紫外線によって壊れたり変性したりするのです。
また、紫外線はコラーゲンやエラスチンを生産する線維芽細胞(せんいがさいぼう)の機能を低下させ、慢性的な肌のハリ不足を引き起こします。

▶加齢

加齢とともに、ターンオーバーの周期が乱れたり肌の水分量が減少したりします。ターンオーバーとは肌の新陳代謝のことを指し、正常に機能させるためにはさまざまな栄養が必要不可欠。
つまり加齢とともに代謝機能が衰えたり、食が細くなったりすることで、結果的にシワのリスクが高まるということです。

▶生活習慣の乱れ

睡眠不足や栄養不足・運動不足・喫煙・ストレスはいずれも肌のターンオーバーを低下させ、肌の乾燥やたるみによるシワを引き起こします。
仕事が忙しくて寝る時間がない、コンビニ食や外食が多いという男性は、できるだけ規則正しい生活習慣が送れるように工夫する必要があるでしょう。

シワができやすい男性の特徴7つ

シワができやすい男性の特徴ここから挙げる「シワができやすい人の特徴7つ」に該当している男性は、他の人よりも老けて見られる可能性がありますので気をつけましょう。

(1)顔のゴシゴシ洗いが習慣づいている

洗顔時のゴシゴシ洗いは、肌内部の水分量が減少するだけではなく、皮膚そのものを傷つけてしまいます。皮膚を傷つけ肌のバリア機能が低下することで、外的刺激を受けやすくなりシワのリスクがますます高まるでしょう。

毎日の洗顔は、たっぷりの泡を使って顔を包み込むようにやさしく丁寧に洗いましょう。力任せにゴシゴシ洗わなくても、顔の上で泡を転がすだけでも十分に汚れを落とすことは可能です。
また、洗顔ブラシを使ったり、頻繁にスクラブ洗顔をしたりする行為も、皮膚の摩擦ダメージに繋がりますので注意しましょう。

(2)洗顔後の保湿ケアをしない

面倒くさいことを言い訳に洗顔後の保湿ケアを怠っていると、乾燥しやすい肌質へと変わってしまうでしょう。洗顔後の保湿ケア不足は、のちの乾燥肌を招きシワができやすくなってしまいます。

どれだけ朝の時間に余裕がなくても、化粧水だけでも塗って出かけることが大切。化粧水は、適量を手にとって伸ばし、軽く温めてからやさしく押さえるように使いましょう。
また保湿ケアをしているのに肌が乾燥している場合は、保湿方法を間違えている可能性が考えられます。

(3)紫外線を浴びやすい環境にいる

屋外で働いている人や頻繁にレジャーへ出かける人は、日常的に紫外線を浴びています。きちんと紫外線対策をしていればシワのリスクは抑えられますが、対策をしていない人は将来的にシワだけではなくシミまでたくさんできてしまうかもしれません。

普段は、SPFの数値やPAの+の数が少ない日焼け止めクリームを使い、真夏のレジャーや外で仕事がある時は、SPFの数値が高く+の数が多い日焼け止めクリームを塗りましょう。

(4)夜ふかしばかりしている

毎晩夜ふかしばかりしていると、寝ている間に起こる成長ホルモンの分泌が低下して、肌のターンオーバーが乱れ、シワの原因につながる可能性が高まります。
また、ホルモンバランスが乱れることで皮脂が過剰に分泌され、炎症のリスクが高まることにも警戒する必要があります。

夜中まで遊んで帰宅が遅くなりがちな人、また仕事の残業で寝る時間が遅くなりがちな人は、生活リズムや仕事の内容を見直すようにしましょう。

(5)暴飲暴食がストレス発散方法になっている

食事の暴飲暴食がストレス発散方法になっていると、カロリーの摂りすぎで皮脂が過剰に分泌されたり、栄養の偏りによって肌のターンオーバーが乱れたりします。そのうえ、ストレスも十分に発散できず、さらに肌のシワを加速させてしまう可能性があるでしょう。

暴飲暴食以外のストレス発散方法を見つけて、できるだけストレスを溜めないように工夫しましょう。

(6)お酒を飲み過ぎている

普段からお酒を飲み過ぎていると、カロリーオーバーで皮脂が過剰に分泌されます。また、肌の健康に欠かせない亜鉛がアルコールの代謝時に消費され、ターンオーバーも乱れがちになるのです。

たまにお酒を嗜む程度であれば特に問題はありませんが、強いお酒を頻繁に飲んだり、アルコール度数の弱いお酒を何杯も飲んだりすると、肌に悪影響を及ぼし、シワのできやすい状態になってしまうでしょう。

(7)ヘビースモーカー

タバコに含まれるニコチンは、血管の収縮を招きます。血流の低下によって、肌への栄養の供給が悪くなり、結果的にターンオーバーが乱れてしまうのです。
特に喫煙がストレス発散方法になっている男性は、将来的なシワの大量発生に警戒しましょう。

ある程度タバコを吸うことが習慣化している人の場合、すぐに禁煙することは難しいため、少しずつ本数を減らしたり、禁煙向けのアイテムを活用したりして、無理なく対策することが大切です。それでもなかなかタバコをやめられない場合は、専門医に相談するようにしましょう。

シワの予防・対策に役立つこと

シワの予防・対策それでは最後に、シワの予防・対策に役立つ具体的な方法をご紹介したいと思います。

◎日焼け止めクリームを塗る習慣を身につける

ここまでにもたびたび登場しましたが、シワの予防には日焼け止めクリームが欠かせません。
外出時はもちろんのこと、特に日差しの強い日は家の中にいても反射の影響で紫外線を浴びてしまうため、できれば家の中にいる時も日焼け止めクリームを塗って過ごすことをおすすめします。
また、基本的に日焼け止めクリームは汗で流れ落ちるため、こまめに塗りなおすことも意識しましょう。

◎早寝早起きを習慣づける

シワの防止はもちろん、肌環境を整えるうえで最も効果が期待できるのが、この早寝早起き。
早寝早起きを習慣づけて、ターンオーバーの周期リズムを整えましょう。早起きの習慣を身につけることで、丁寧な保湿ケアの時間確保に繋がります。
寝る前にスマホやパソコン・テレビの画面などを見ず、脳と身体に刺激を与えないように過ごすことが良質な睡眠を得るコツです。

◎表情のクセをできるだけ直す

できるだけ表情のクセを正すことで、シワのリスクを最小限まで抑えられます。ただし、乾燥やたるみによるシワには効果が期待できません。
表情のクセを直すときは、常に鏡を近くに置いておき、自分がいつどんなシチュエーションでシワを寄せているのか把握することから始めましょう。

◎シワのスペシャルケアを習慣づける

就寝前に保湿パックなどのスペシャルケアを習慣づけることで、うるおいのあるシワができにくい肌環境をキープできるようになります。
ただし、保湿パックのやりすぎは逆に肌へのダメージに繋がるため、目安としては週に1~2回程度のケアに留めておきましょう。

シワのない、若々しい肌環境を作ろう!


シワができやすい男性は、毎日の生活習慣やスキンケアに問題を抱えている可能性が考えられます。 いつまでも若々しくいたい、老けた印象に見られたくないという男性は、普段のちょっとした習慣から見直し、シワができにくい肌環境を目指しましょう。 まずは洗顔後の保湿ケア、規則正しい生活リズム、表情のクセを正すことから心がけてみてください。

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この記事のライター
加藤良大
加藤良大
歴7年のフリーライター。アパレル企業からライターに転身し、医師監修記事の元原稿や美容記事の執筆本数は10,000本を超える。前職の経験を活かし、ファッション記事、ビジネス記事など幅広く手掛ける。