【団体行動って苦手じゃない?】大人数の場でも”勝ち組”になれるコツ4つ

会社の同僚や友だち、先輩後輩達などサシ飲みや少人数は問題なくとも、いざ大人数での飲み会やイベントとなると苦手って感じたことありませんか?人数が多いせいか「周りへの気配りも狙った通りにいかない...。」「目立たないまま他の男に主役を取られた…。」なんて経験はないでしょうか?
大勢の場でもどうせなら「あ、この人!」とプラスなイメージを抱かせたいのがホンネ…だったりしますよね☆

今回はそんな大人数が集まる飲みの場で、他の男性に負けない行動、そしてほんの一歩でも抜け出すためのコツをご紹介します。
「大人数=苦手」そんな社会人の苦手意識アルアルの克服に繋げていきましょう。

<コツ①>仕切る

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仕切ることが好きな人は、どんどん仕切りましょう。でも、単なる仕切り屋さんではなく「ちょっと違うデキる仕切り屋」さんになってみてください。

テキパキ決める。ただし、押し付けずに人の意見もきく。

例えば、「こう決めた」ではなく「これか、これ」と案を2つ出し、周囲の意見を聞く。そして迷わず決断しましょう☆

*案は多すぎては、まとまらないのでNGです

<コツ②>目配り、気配り

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仕切る立場でないとき、またそういったことが苦手な場合は無理をする必要はありません。
目立たなくても、気配りが出来るマメさを持っていれば、大丈夫。

足りないものがあったとき…例えばコップの数が少ないみたい?と気が付いたら、すぐ手配。

困っている人がいないか、全体を見渡してみてください。
おおげさなコトではなく、小さな目配り気配りが出来ることこそ、ポイントが高いのです。

<コツ③>ガっつかない

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盛り上げ役は「その場では楽しい人」になって「和の中心」にも位置するかもしれません。でも、それはその場だけでのコト。

盛り上がった方が、自分もはじけて楽しいかもしれないけれどちょっと待って。

冷静な部分を保って、大勢ではしゃぐばかりではなく、近くにいる相手との1対1の会話を持ったり端っこにいる人を狙って話しかけたりしてみてください。

一時的な人気者よりも「ちょっと気になる人」になるべし。

<コツ④>後日の対応が大切!

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大勢で話したコト、少人数で話したコト、独り言みたいな呟きといった、何気ない会話や行動を覚えておきましょう。

例えば、サラダを見て誰かが「アスパラ好き♪」と言っていたとか、ゴミを拾っている姿を目撃したとか、そういったことは脳内メモ。

後日「そういえば、***だったよね」等と会話の話題として自然に振ってあげれば「あ、そんなコトまで覚えていてくれているんだ」って女子は嬉しくなっちゃいます。

大人数での行動は、普段余り話したことがない人にも近づけるステキなチャンスです。一歩抜け出せるか、それとも「その他大勢」で終わってしまうかどうかは、アナタ次第ですよ!

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この記事のライター
浅田ちひろ
浅田ちひろ
3年一般企業で務めたあと、フリーライターに転身しました! トレンドを中心にいろんな情報を発信していくので、よろしくお願いします♡ 出身:千葉 好きなもの:ネコ 苦手なもの:コーヒー