男のヘアスタイルをきめる「髪ケア」の基本をおさらい。

細毛や軟毛、はたまた剛毛、薄毛など、毎日のヘアスタイルをきめる上でも、実は女性より男性の方が髪のケアに対して敏感であるべきにもかかわらず、意外と無頓着なメンズも多い「髪ケア」問題。

男性のヘアスタイルを作るうえでも欠かせない、
そして将来アタマの問題に悩み・後悔する前にキチンと覚えておきたい髪のケアについて、基本のシャンプー選びから正しい洗髪の仕方までを、しっかりおさらいしてみましょう☆

男のヘアスタイル作りに欠かせない髪のケアとは?

汗などの分泌物によって頭皮に皮脂が詰まる。
大ざっぱな洗い方でシャンプーの泡がしっかり落とし切れていない。
ストレスで頭をかく癖や、ふけが気になるなどなど、意外と多い髪の悩み。

一人暮らしの男性特有の「食生活の偏り」も一因です。
揚げ物などの油分が多い食事や、せっかく野菜を食べるのにマヨネーズやドレッシングをたっぷりかけるのはNG。
糖分や脂質の多い食事は皮脂の量が増える原因なんです。

男性はヘアケアと同時に、頭皮ケアもしっかり行うことが大切です。
「分かってるけど、食事ぐらい好きに食べたい」というなら、その分ヘアケアをしっかりしないと、ヘアスタイルどころではなくなってしまいますよ?

髪ケア①:シャンプー・コンディショナーの選び方

男性は髪が短い人が多いので、シャンプーを選ぶ時は、洗浄力よりも「頭皮ケア」をメインに考えるのがポイントです。

シャンプーを選ぶときのキーワードは「アミノ酸」。
あまり洗浄力の強いシャンプーだと、必要な皮脂まで落としてしまい、足りなくなった皮脂を補おうと身体が皮脂をどんどん分泌して毛穴に皮脂が詰まる…と、悪循環になってしまいます。

適度に皮脂を残して洗ってくれる、頭皮に優しいアミノ酸系のシャンプーを選びましょう。

髪ケア②:洗い方、洗髪の時間

寝ぐせが気になる、朝シャワーでスッキリ目を覚ましたいなどの理由はあるかもしれませんが、薄毛、抜け毛が気になっている男性は、朝シャワー・朝シャンはすぐやめましょう。

皮脂の少ない綺麗な頭皮は、自分が思っているより敏感になっています。
外の紫外線、スタイリング剤などの刺激によって頭皮がダメージを受けてしまいます。
頭皮を保護するように程好く皮脂が出るまで、最低6時間はかかるといわれているので、シャンプーをするなら夜にしましょう。

髪を洗う時は、お湯でしっかり予洗いをします。
お湯で2~3分しっかり洗い流すだけで汚れの8割は流れ落ちていきます。
ガッチリ固めるためにワックスやジェルを使っているなら、ヘアクレンジング剤があると便利。

お湯で予洗いしておくと、少しの量のシャンプーでもしっかり泡立ちます。
シャンプーを使って洗った2~3倍の時間をかけてしっかり洗い流すと、すすぎ忘れを防げますよ。

髪ケア③:男のトリートメントは必要?メリット・デメリットは何?

髪の短い男性ならトリートメントはあまり気にしなくていいかもしれません。
むしろ、トリートメント剤が毛穴に詰まってしまい、育毛や発毛を妨げてしまうというデメリットがあります。

カラーリングやパーマで髪の傷みが気になるなら、毛先だけつけるイメージで馴染ませ、頭皮にトリートメントが残らないよう、しっかり洗い流しましょう。
シャンプーとセットになっているトリートメントを使うときのコツは、シャンプーのように頭皮に塗りこまないことです。

毛穴詰まりが気になるなら、頭皮ケア用のトリートメント剤にするか、洗い流さなくていいタイプの「アウトバストリートメント」を使いましょう。

髪ケア④:整髪前の正しい髪の乾かし方

髪の短い男性だと「自然乾燥でいいや!」と、そのままにしてしまうかもしれませんが、やっぱりNG行為です。
タオルや雑巾を濡らしたまま放置しておくと雑菌が繁殖して臭くなってしまいますよね。
それと同じことが頭皮でも起こります。

洗った髪はタオルでしっかり水分を取って、ドライヤーで乾かしてあげるのがベスト。
タオルで乾かすとき、ゴシゴシと力強くこすってしまうと髪が抜けてしまうので、水分を取るように抑えたら、20~30cmほど離れた距離からドライヤーの風をあてましょう。

ただし、乾かしすぎると頭皮が乾燥してフケや痒みの原因になってしまうので、9割乾いたらOK。
頭皮の乾燥が気になる人は、ここで頭皮ケアのローションを使いましょう。

男のヘアスタイル作りアイテム①:ヘアブラシ

ここまでで髪を整える準備は万端です!
髪の短い男性ならコーム(櫛)があればOKですが、髪が長めの男性はヘアブラシで髪を梳かしていきましょう。

髪を梳かすだけで、ツヤを出し、髪同士の絡まりをスムーズに解消してくれるものが便利。
携帯しても使えるものであれば、毎日使いはもちろん、出張先でも、いつも使っているブラシが使えるのでオススメです。
あまりヘアワックスを使わないナチュラル派な男性でもヘアブラシはマストアイテムですよ。

男のヘアスタイル作りアイテム②:ワックス

ナチュラルな仕上がりを目指すならワックスを使いましょう。
自然なゆるさ、遊ばせ感を演出するためには、ワックスを適度に髪になじませ、自然なスタイルを作ることが重要です。

手のひらに適量のワックスをとったら、少しワックスを温めるようなイメージで手のひら全体に馴染ませて髪全体を整えていきます。

ポイントは、指の間までしっかりワックスを馴染ませると、クシュっと髪を掴んだだけでもしっかりセットすることができます。
自分の手、指を櫛のように使いましょう、

男のヘアスタイル作りアイテム③:ジェル

刈り上げやウルフ系など、カットしたままのヘアスタイルをキープさせる、生かすために、ジェルタイプを選びましょう。
適度なウェット感ときれいな艶がキープできるので、ワイルドな雰囲気を持続する事ができます。

同時にボリューム感を作りだす事もできるので「今日は決めたい!」という日には気合を入れるアイテムとしても活用できるのも魅力の一つといえます。

男のヘアスタイル作りアイテム④:スプレー

作ったヘアスタイルを崩したくないときは、ヘアスプレーがマストです。
風が強い日や、湿気で髪のボリュームが調整しづらい日、髪のコンディションに合わせて1本持っていると便利です。

ヘアスプレーはニオイが気になるという人もいるので、ネットで買う前にドラッグストアなどで直接試供品を使って確認してみるのもアリ。自分が日頃から使っているワックスのニオイと混ざって、ニオイが強くなってしまうことがあるので気をつけて。

男のヘアスタイル作りアイテム➄:ドライヤー

髪の毛を綺麗に洗ってサッパリしたら、そのまま放置せずドライヤーで髪を乾かす事がきれいなヘアスタイルへの道の一つ!

キューティクルをはがさないためにも、髪を痛めないタイプのドライヤーを使用して丁寧に乾かしてあげる事をおすすめします。最近では髪の内部に浸透するナノ分子や、マイナスイオンなどを発生するドライヤーもあるので、活用してみてはいかがでしょうか。
ドライヤーを使うところからヘアセットははじまります。
自分に合ったヘアセットをするためのドライヤーテクニックを研究してみては?

ヘアスタイルを作るアイテムというと、スタイリング剤などをイメージするかも知れませんが、実はシャンプー選びや、ドライヤーテクニックなども重要な要素の一つ。
自分に合ったヘアケアを試してみてくださいね。

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この記事のライター
結城 友美
結城 友美
ご縁を大切に!をモットーに今年は新しい事に積極的にチャレンジしている働くママです。
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