一人暮らしで掃除が苦手な男性に!ロボット掃除機の種類と特徴あれこれ

一人暮らしでお掃除が苦手な男性の強い味方、ロボット掃除機。
いまや各社から色んな種類が出ているのでどれを選べば良いかわからないという方も多いのではないでしょうか?
主流の「ロボット掃除機」その特徴をまとめました!

人気ナンバーワン!iRobot Roomba

数十ものセンサーでお部屋の形状や広さ、家具の配置状況を把握して適宜状況判断しながら動いてくれます。
お部屋の状況を感知するだけでなく、「ダブルゴミセンサー機能」で、どこに多くゴミが溜まっているのかまでも読み取ってくれます。フローリング・カーペット・畳のそれぞれに最適な掃除方法を自動で選択。毛足の長いラグを巻き込んだ場合もすぐにブラシを逆回転させ、自動で絡まりを防止する優れものです。

東芝トルネオロボ

トルネオロボの最大の特長は、充電ステーションのダストボックスに集めたゴミを自動で吸い取らせる機能です!
面倒なごみ捨てをしなくてすみ、ダストボックスに溜まったゴミは1ヶ月に1回程度捨てればOK。こちらも高精度のセンサーでムラの無いように掃除してくれ、部屋の角に届くようブラシを出したり、家具の足の周りも器用にクルリと回って取り残しがありません。

ドイツからやってきたミーレ「Scout RX1」

ドイツの高級な家電ブランド、「ミーレ」からもロボット掃除機が発売されています。
左右についた長めのブラシで部屋の角もしっかりお掃除。何度も同じ場所を重複して掃除したり、通らない場所があったり掃除のムラを防ぐ独自の「スマートナビゲーション」も搭載されています。
掃除途中でバッテリーが切れた場合は、自分で充電ステーションに戻り、充電できたら中断した場所からお掃除を再開する賢いロボット掃除機です。

三角形のおにぎり型!パナソニック「ルーロ」

三角形の個性的な形状で、部屋の角のゴミを取り残さないことに重点が置かれています。

本体のサイズは小さめなので、狭いところにも入り込んでしっかりお掃除してくれます。マイナスイオンを発生させて、カーペットの静電気を除去したり、床は雑巾がけのあとのようにサラサラになったり。「エリアメモリー機能」で、特定の部屋だけ念入りに掃除することも可能です。

参考になりましたでしょうか?どれも高機能/高性能でよく出来てますね♪
簡単/便利で人気の「ロボット掃除機」は決して安い買い物ではないのでじっくり検討して、自分にぴったりな商品を見つけたいですよね!

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この記事のライター
浅田ちひろ
浅田ちひろ
3年一般企業で務めたあと、フリーライターに転身しました! トレンドを中心にいろんな情報を発信していくので、よろしくお願いします♡ 出身:千葉 好きなもの:ネコ 苦手なもの:コーヒー