【結構ウヨウヨいる!】モテたい欲求の強すぎる男性がよく陥りがちな、空回り言動4パターン

女性、特に気になる女性にはモテたいもの。けどあまりにも頑張りすぎて、ひとり空回りな状態が続けば、モテるどころか白けられること必至。
そして一度マイナスになった印象って、なかなか挽回するのが難しいから、できれば最初から空回りの言動は避けたいところ。
そこで今回は、モテたい欲求の強すぎる男性がよく陥りがちな「空回り言動」4パターンをご紹介。コレに当てはまる男性は、もしかしたらただの自己満で絶賛モテない街道爆走中かもしれないよ。

パターン①▶ひとり気持ちよーく自慢話を連発してしまう…

image1

まずは基本中の基本というか絶対的と言っていいほど、空回りして非モテに直結しやすいのがしょーもない自慢話だよね。

きっと自慢話している本人的には、自分の素敵なところをアピールしているつもりなんだろうけど、勘違いもいいところの完全な空回りだから。たぶん女性がよく受け流すときなんかに使う「すごーい」とか「かっこいい」とかっていうコトバを真正直に受け止めて、そこに女性は惚れてくれるって勘違いしちゃってるんだろうね……。

でもほとんどの女性は、平然と自慢話してくる男性に対しては内心(えー…つまんねー)と思ってるし、特に受け身な子とかが空気読むときによく使う「さしすせそ」のお世辞の言葉を鵜呑みにして(好感触じゃん!)とかって勘違いしちゃダメだよ。

パターン②▶一度もやったことないモテテクを駆使してしまう…

image2

男性の中にはモテたいがために、必死でモテテクをマスターして何とか普段の生活で駆使しようと頑張る人もいるけど、使い方次第では一発アウトになるケースも結構多いよ。

たとえば、変なタイミングでボディタッチされたら普通の女性は当然ビビるし、不自然に頭ポンポンされたら背筋凍るし……(慣れてないなら、無理に触らなくていいよ…勘弁してくれ)って思う。

筆者も過去に別に好きでもない男性から、変なタイミングで頭ポンポンされて(コイツ見事に空回ってんな!笑)って思わず吹き出しそうになったことあるもん。
いたって本人は真剣に口説こうとしてるから当然笑っちゃいけないんだけど、逆に笑ってはいけないあの状況がめっちゃオモシロかった…。

パターン③▶奢りが中途半端なのに上から目線でドヤってしまう…

image3

女性とデートをする時に割り勘、もしくは全額おごる人はいいとして、中には中途半端に奢る男性っているじゃん?あれはあまりしない方がいいと思うんだよね。

筆者も過去にとある男性と食事デートをしたときがあって、お会計が8,000円くらいだったのよ。そしたら相手の男性が「由佳ちゃん3,000円でいいよ、俺5,000円出すから」ってドヤ顔で言ってきたのね。しかもその男性、筆者の11歳も年上…。なんか数千円で奢ってやった感を出されるくらいなら4,000円の割り勘でよかったわ!って無性に腹立ったんだよね。

しかも「今度は美味しい鍋屋さんに連れてってあげるよ」とか言ってきて、もう完全に上から目線。
微妙なおごりは、空回りというか普通にダサいからやめたほうがいいね。

パターン④▶女心を知った風でひとり語りしてしまう…

image4

男性の中には女性に安心してほしいからか、ただ単に気を惹いてモテたいからなのか、やたら「あー、女子ってそういうの好きだよねー」とかって、あたかも俺女のこと知ってます風で語る人っているよね…。

まぁ的を得ているというか、腑に落ちる内容ならいいんだけど、ものすごい浅い知識で、しかもどこか偏見があってズレてるぞってことを言われると(この人、空回りしてる…)って普通に笑えてくるんだよね。

ついでに、あまりにも女性に対して知っている風で語るというか、ちょっとしつこいぐらい会話中に頷いてきたり、共感した感じで接してくる人は(こいつ女慣れしてる?チャラそう…)ってマイナスなイメージを食らうこともあるから、ちょっとでも自覚のある男性は十分気をつけたほうがいいね。

モテたくてした行為がまさかの空回りだった……というのはちょっと悲しいし、場合によっては痛いもの。モテるために頑張るのはいいけど、頑張りのベクトルがズレちゃって空回りしちゃうのは同時に恋のチャンスを逃す原因にもなるから、くれぐれも“やり過ぎ”には気をつけてね。

恋愛・デート #モテたい #空回り #言動

この記事のライター
藤本 由佳
藤本 由佳
都内勤務のホステスです。 まだ誰のモノでもないアラサーです。 白馬に乗った王子様はお姫様しか迎えに行かないことに最近気付きました…。