「ロンT」ってどう着こなすのが正解? ロング丈「カットソー」のメンズコーデ10パターン
カットソーは「カット&ソーイング」の略。
裁断(カット)して、縫う(ソーイング)服は全てカットソーと呼ばれるため、Tシャツもトレーナーなどもカットソーに含まれます。
今回は、一般的に「ロンT」と呼ばれているロング丈のカットソーを使ったメンズの着こなしコーデ10パターンをご紹介します!
裁断(カット)して、縫う(ソーイング)服は全てカットソーと呼ばれるため、Tシャツもトレーナーなどもカットソーに含まれます。
今回は、一般的に「ロンT」と呼ばれているロング丈のカットソーを使ったメンズの着こなしコーデ10パターンをご紹介します!
レイヤードコーデのマストアイテム
ロングのカットソーは着丈の長さを活かしたレイヤードコーディネート(重ね着)によく使われるアイテムです。
丈長×丈短のシャツコーデにすると全体のアクセントにもなるばかりか、冬は防寒、夏は脇汗対策にもなる一石二鳥の着こなし!
ロングカットソーは、長袖のほかに、半袖、タンクトップタイプもあるので、着こなしによってバリーションがもっと豊富になりますよ♪
丈長×丈短のシャツコーデにすると全体のアクセントにもなるばかりか、冬は防寒、夏は脇汗対策にもなる一石二鳥の着こなし!
ロングカットソーは、長袖のほかに、半袖、タンクトップタイプもあるので、着こなしによってバリーションがもっと豊富になりますよ♪
インナーでチラ見せするテッパンコーデ
トレーナーなどの下に、ロングのカットソーを着て裾をチラ見せするコーディネートは王道の着こなしですね。単にトレーナーだけだと普段着としての着こなしですが、下にロングのカットソーを着るだけで“オシャレしてる感”が出ます。
さらに、“コーディネートしてる感”を出したいときは、「グラデーション」を意識してみましょう。白、ベージュ、茶色へと、少しずつ色が濃くなっていくイメージで組み合わせて。
さらに、“コーディネートしてる感”を出したいときは、「グラデーション」を意識してみましょう。白、ベージュ、茶色へと、少しずつ色が濃くなっていくイメージで組み合わせて。
ジャケットには抜け感のある白で着こなす
あまり着丈が長すぎない絶妙サイズのカットソーはジャケット×ハーフパンツというスタイルにもマッチします。全体を濃いめの色で合わせる場合、インナーは白を選んでスッキリ見せるのが着こなしポイントです。
コーディネートが重たくなりすぎず、白の面積も広く取れるので抜け感のあるコーディネートになります。もう少し着丈が長いカットソーを選ぶなら、丈の短いジャケットでコーディネートしてみて。
コーディネートが重たくなりすぎず、白の面積も広く取れるので抜け感のあるコーディネートになります。もう少し着丈が長いカットソーを選ぶなら、丈の短いジャケットでコーディネートしてみて。
シンプルな派手コーデでさり気なく着こなして
それぞれのアイテム自体はシンプルですが、個性的なデザインがぶつかり合うコーディネートも案外アリ!
あえて個性的なダメージジーンズを合わせることで個性がぶつかり合うのですが、どちらのデザインもうるさくなく、それぞれの良さを強調してくれる着こなしです。
あえて個性的なデザインを合わせることで、無駄な装飾は要らない意外なシンプルコーデですね。
あえて個性的なダメージジーンズを合わせることで個性がぶつかり合うのですが、どちらのデザインもうるさくなく、それぞれの良さを強調してくれる着こなしです。
あえて個性的なデザインを合わせることで、無駄な装飾は要らない意外なシンプルコーデですね。
カラーのロングカットソーはルーズに着こなす
ファストファッションでも白や黒などの単色ロングカットソーは定番のアイテムなので手に入りやすく着回ししやすいですよね。そんな中に時々、カラフルなカットソーがあります。
ちょっと「派手かな?」と思える色でも、いつものシャツ×パンツコーデに、あえてロングのカットソーを合わせるだけで小なれ感のあるルーズな着こなしに仕上がります。
ちょっと「派手かな?」と思える色でも、いつものシャツ×パンツコーデに、あえてロングのカットソーを合わせるだけで小なれ感のあるルーズな着こなしに仕上がります。
オーバーオールでルーズに着こなす
メンズなオーバーオール(サロペット)の着こなしにもロングのカットソーを合わせてちょっと上級者な着こなしにチャレンジしてみましょう。
オーバーオールの肩を落として着崩したところにロングシャツを合わせると、さらにルーズな着こなしになります。
ロングシャツは全体を引き締める差し色として使いたいので、黒コーデの場合は白のロングカットソーを選ぶのがコーデポイント。
オーバーオールの肩を落として着崩したところにロングシャツを合わせると、さらにルーズな着こなしになります。
ロングシャツは全体を引き締める差し色として使いたいので、黒コーデの場合は白のロングカットソーを選ぶのがコーデポイント。
ロングカットソーinタートルネック
素材感にもよりますが、ロングのカットソーはアウターとしても着回せます。
トレーナー地など、ちょっと厚みのある生地感のロングカットソーのインナーにタートルネックを合わせて、上からチラ見せするコーディネートはいかがでしょうか?
タートルネック以外にも、シャツをインナーにするのもいいでしょう。モノトーンのロングカットソーをアウターにするなら、インナーは多少カラフルでもOK♪
トレーナー地など、ちょっと厚みのある生地感のロングカットソーのインナーにタートルネックを合わせて、上からチラ見せするコーディネートはいかがでしょうか?
タートルネック以外にも、シャツをインナーにするのもいいでしょう。モノトーンのロングカットソーをアウターにするなら、インナーは多少カラフルでもOK♪
ロングカットソーをスリムパンツでタイトに着こなす
体にフィットするタイプのロングカットソーをキレイめに着こなすなら、スリムパンツを選ぶとスッキリとまとまります。オールブラックのコーディネートに白いロングカットソーを合わせるだけでモードな雰囲気が漂いますね。
ロング丈のカットソーはお尻をカバーしてくれるので、お尻を小さく見せたい、隠したいというときに着回せる便利なアイテムでもあります。
ロング丈のカットソーはお尻をカバーしてくれるので、お尻を小さく見せたい、隠したいというときに着回せる便利なアイテムでもあります。
ロングカットソーをワイドデニムでルーズに着こなす
ルーズ×ルーズに着こなすデニムのワイドパンツコーデ。
でも、どこかスッキリした印象に仕上がっているのは袖丈がポイントなんです。
五分袖や七分袖などの半端丈のロングカットソーを合わせているからルーズ過ぎない着こなしになっています。上から半袖シャツを重ね着し、パンツの裾を折り返すことで上下で素材を重ねている、まさに好バランスのルーズな着こなしです。
でも、どこかスッキリした印象に仕上がっているのは袖丈がポイントなんです。
五分袖や七分袖などの半端丈のロングカットソーを合わせているからルーズ過ぎない着こなしになっています。上から半袖シャツを重ね着し、パンツの裾を折り返すことで上下で素材を重ねている、まさに好バランスのルーズな着こなしです。
無地のロングカットソーはネックレスと好相性!
無地の領域が広いロングのカットソーは一枚で着ると、どうしてもどこか「無表情」な印象を与えてしまいます。
そんな無地のロングカットソーと好相性なのがネックレスです。
少し長さのあるネックレスや、羽根などの飾りがついたエスニック風のネックレスでもOK。
ネックレスのデザインによってコーディネートの方向性が決まるので、ロングカットソーを1枚で着こなすときは違う種類のネックレスが何本かあるとコーディネートのアクセントになりますよ。
そんな無地のロングカットソーと好相性なのがネックレスです。
少し長さのあるネックレスや、羽根などの飾りがついたエスニック風のネックレスでもOK。
ネックレスのデザインによってコーディネートの方向性が決まるので、ロングカットソーを1枚で着こなすときは違う種類のネックレスが何本かあるとコーディネートのアクセントになりますよ。
ロング丈のカットソーは1枚で着るとシャツの面積が広いので、アクセサリー類の小物選びも楽しめます。ネックレスが苦手な人は、胸元にサングラスを差すコーデも◎。
インナーにもアウターとしても着こなせるロング丈のカットソー、おしゃれな着こなしをどんどんチャレンジしていきましょう!
インナーにもアウターとしても着こなせるロング丈のカットソー、おしゃれな着こなしをどんどんチャレンジしていきましょう!
ファッション #ロングTシャツ #カットソー #丈が長い #コーディネート #着こなし