メンズの「白シャツ」はラフ&オシャレで!【海外の着こなしコーデ事例4パターン】
なにより見た目の“清潔感”がウリで、メンズの定番アイテムとして持っている人も多いであろう「白シャツ」。
メンズの白シャツは、ちょっとした工夫でオシャレに着こなせて、かつセンスの良さをさり気なくアピールできる、優れものです。
そこで今回は、海外の着こなし事例も参考に「白シャツ」で作る大人のオシャレコーデをご紹介!
全体的なキレイ目感は保ちつつ、ラフなコーデスタイルに仕上げたい時は、あれこれ考えずに白シャツ1枚がおすすめです。
メンズの白シャツは、ちょっとした工夫でオシャレに着こなせて、かつセンスの良さをさり気なくアピールできる、優れものです。
そこで今回は、海外の着こなし事例も参考に「白シャツ」で作る大人のオシャレコーデをご紹介!
全体的なキレイ目感は保ちつつ、ラフなコーデスタイルに仕上げたい時は、あれこれ考えずに白シャツ1枚がおすすめです。
パターン①|シンプル イズ ベストで、好感度の高い着こなし
まずは洗いざらしのジーンズと合わせて、ラフに仕上げた「シンプル・イズ・ベスト」なコーデスタイル。
この着こなしのポイントは以下3点です。
◆襟元のボタンをだらしなくならない程度(上から2つか3つぐらい)に開けること。
◆シャツの裾をジーンズの外に出すこと。
◆袖は、軽く2,3重に畳んでめくること。
太陽の下、建物の中、屋内外問わず、どんなシチュエーションでも、好感度の高い自然なファッションです。
この着こなしのポイントは以下3点です。
◆襟元のボタンをだらしなくならない程度(上から2つか3つぐらい)に開けること。
◆シャツの裾をジーンズの外に出すこと。
◆袖は、軽く2,3重に畳んでめくること。
太陽の下、建物の中、屋内外問わず、どんなシチュエーションでも、好感度の高い自然なファッションです。
パターン②|気取らず、でもオシャレにきめる
白シャツをラフに着こなしつつも、ちょっとオシャレに見えるコーデスタイルがこちら。
こちらの着こなしポイントは以下3点です。
◆ベルトを使い、シャツはパンツの中に入れます。(ジーンズでも構いませんが、チノパンの方がよりオシャレに見えるでしょう)
◆胸元のボタンを2つぐらい開けて、楽な感じに。
◆袖口はラフにざっくりと捲くり、ベルトもラフに、あくまでも自然に。
全体的にファッションを着崩している分、ダラっとした姿勢ではだらしない印象になってしまいますので、立ち姿も意識しましょう!
こちらの着こなしポイントは以下3点です。
◆ベルトを使い、シャツはパンツの中に入れます。(ジーンズでも構いませんが、チノパンの方がよりオシャレに見えるでしょう)
◆胸元のボタンを2つぐらい開けて、楽な感じに。
◆袖口はラフにざっくりと捲くり、ベルトもラフに、あくまでも自然に。
全体的にファッションを着崩している分、ダラっとした姿勢ではだらしない印象になってしまいますので、立ち姿も意識しましょう!
パターン③|小物やアクセサリーを使った、粋な着こなし
ラブな白シャツも、コーデにサスペンダーを使うことによって知的なオシャレを演出できます。全体的にラフ感を出しすぎず、堅苦しくもなく、まさにセンスが光る着こなし。
こちらの知性溢れる着こなしのポイントは以下3点です。
◆襟元のボタンは、開けても1つだけ。
◆白シャツの袖は、細目に畳んで少しカッチリ目に捲る。
◆ズボンの裾も足首で袖同様に折ってスッキリさせる。
頭が良さそうで、知的な会話を楽しめる、かといってギスギスしていない。そんなイメージを持ったファッションスタイルです。
こちらの知性溢れる着こなしのポイントは以下3点です。
◆襟元のボタンは、開けても1つだけ。
◆白シャツの袖は、細目に畳んで少しカッチリ目に捲る。
◆ズボンの裾も足首で袖同様に折ってスッキリさせる。
頭が良さそうで、知的な会話を楽しめる、かといってギスギスしていない。そんなイメージを持ったファッションスタイルです。
パターン④|巧みな色を使った、オシャレな着こなし
最後にご紹介する着こなしは、少し難易度の高いオシャレなコーデスタイルです。
この着こなしを作るうえで最も重要なポイントは、差し色に使うカラー選び!
ドギツイ原色ではなく、自然なカラーを2,3色組み合わせることで、カジュアルさの中にもセンスの良さを引き出してくれます。
基本的には「自然界で目にする、落ち着いた系統の色合い」を使うこと。
特にメンズであれば、土の茶色・新緑の緑・花や実のピンクや薄紫などのカラーが差し色として合わせやすいでしょう。
計算されつつも、ラフに着こなすことが大切です。
この着こなしを作るうえで最も重要なポイントは、差し色に使うカラー選び!
ドギツイ原色ではなく、自然なカラーを2,3色組み合わせることで、カジュアルさの中にもセンスの良さを引き出してくれます。
基本的には「自然界で目にする、落ち着いた系統の色合い」を使うこと。
特にメンズであれば、土の茶色・新緑の緑・花や実のピンクや薄紫などのカラーが差し色として合わせやすいでしょう。
計算されつつも、ラフに着こなすことが大切です。
“白シャツ”というからには 当然ですが「清潔な白を保つ」着こなしが基本です。
くれぐれも、シミなどが付いていないか、チェックしてから着てくださいね!
くれぐれも、シミなどが付いていないか、チェックしてから着てくださいね!
ファッション #白シャツ #メンズ #着こなし #コーディネート #オシャレ
この記事のライター
種尾真希
湘南在住☆お酒と音楽をこよなく愛しています♪