お酒の席でわかる、ワンナイトのお持ち帰りに成功しやすい女性の特徴4パターン

セックスが好きな男性って、本当にその機会を逃さないよう目ざといというか、何かと貪欲ですよね。
この“貪欲”というのはつまり、セックスをするチャンスの有無に関わらず、相手の反応や言動に対して敏感という意味でもあるのですが、たとえば日常的に見かける女性のちょっとした仕草から脈アリかどうかを見抜こうとしたり、お酒の席においては「この人ひょっとしたらワンナイト誘えそう」とか「お持ち帰りできそう」と思える女性を、瞬時に察知しようと常に目を光らせているわけです。

特に筆者は、一人の外飲みもまったく苦にしない性格なのですが、居酒屋などに出向けばこのような男性を見かけることも少なくありません。
今回は、そんなセックスに貪欲な男性の方向けに、お酒の席でわかるワンナイトのお持ち帰りに成功しやすい女性の特徴、そしてその見分け方についてご紹介したいと思います。

パターン①|1人飲みに抵抗がなく、一見のお店にも平気で長居できてしまう女性

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ワンナイトできそうな、すなわちお持ち帰りがそこまで難しくない女性というのは、言ってみれば“変化への適応能力が高い人”ということが言えるかもしれません。

日頃から1人で飲みに出かけることが常だったり、たとえ初めて入るお店でも長居できるような精神の持ち主は、実際にこれまでお持ち帰りされた経験を持っているケースも多く、しかも途中で合流したお持ち帰り相手と2人になってもそれ込みで1人飲みだと捉えている節があることは男性側も重々認識しておくべきでしょう。

たまに、そういう女性からわかりやすいモーションをかけられているにも関わらず、シャイなのか気付かないフリでやり過ごし、せっかくのチャンスをみすみす逃している男性って結構いますからね。
勿体ないことです。

パターン②|自分語りが多く、自分酔いしている女性

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「セックスをするにも気兼ねせず、したいと思ったらする。そういう自分に正直なアタシが好き」……みたいな、サバサバした大人ぶる女性って、たまにいますよね。
こういう女性は、あくまで“出会い方”と“関係の発展性”次第にはなりますが、比較的すぐにセックスまでたどり着ける可能性も十分あり得るでしょう。

特にこの手のタイプの女性は、そもそも自分酔いしている人も多く、まずはとにかく相手の価値観を肯定して「かっこいいと思うよ」とか何とか言っておけば、意外とすんなりワンナイトまで持ち込めるケースも珍しくありません。

さらに「アタシはお持ち帰りをされているのではなく、自分がお持ち帰りをしているのだ」という自負心をいかに盛り上げるかで、セックスへの道のりは余計に短縮できるはずです。

パターン③|社交的な性格で、お酒が入るとその場に居合わせた他の客ともすぐ仲良くできる女性

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社交的な女性は、内向的な女性よりもセックスの機会は、当然多くなりがちですよね。
出会いの絶対数がそもそも違うわけですから、これは当たり前の話です。

だとすれば、たとえば飲み屋なんかでたまたま隣に居合わせた客とすぐに仲良くできるような女性は、その社交的な性格また特徴として、それだけで十分お持ち帰りの期待値が高いと言えるかもしれません。

実際、グダグダ飲んで一緒に2軒目、3軒目とはしごしていくうちに、そのままホテルへ……みたいな流れってよく見聞きしますし。

パターン④|ボディタッチが多く、男性からのタッチにも抵抗しない女性

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そして何かと異性からのボディタッチに抵抗のない女性もまた、ワンナイトの期待度は高いと言えるでしょう。

中でも代表的な特徴としては、飲みなどお酒に酔った席で、こういう女性は男性からのタッチをあたかも自分は特別な存在であると勘違いし、好意的な表現として歓迎しつつも、自分からもガンガン行くという点が挙げられます。


なんというか、そのやりとりを経てセックスをしないのは、もはや逆に不自然ですよね。
一緒に飲んでいる女性からのボディタッチの頻度が、1時間に5回も6回もあるようなら、それはもうお持ち帰りの前兆ですので、腹を決めましょう。

といった具合に、ワンナイトのお持ち帰りに成功しやすい女性の特徴は色々あります。
基本的にどれも露骨かつベタで、サルでもチャンスだと分かるようなものばかり。
こういう状況に直面した時には、決して尻込みなどせずスムーズに自宅またはホテルに誘うべきです。
もし「今日はちょっと…」というタイミングであっても、最低限連絡先ぐらいは交換しておき、翌日以降に持ち越す配慮は見せましょう。

恋愛・デート #ワンナイト #お持ち帰り #セックス

この記事のライター
松本 ミゾレ
松本 ミゾレ
2013年よりフリーで活動開始。自宅に引きこもり原稿をこなす日々で慢性腰痛に。 趣味は怪獣フィギュア収集。 特技は猫あやしと怪獣フィギュア製作。 座右の銘は“休まず書け”で、野菜ソムリエの資格を持つ野菜嫌い。