本当に美人で魅力的なのは、どの子? 5秒でわかる「真の素敵女子」の見抜き方4つ

メイクやカラコンや美容整形など、美容にまつわる技術も著しく発展したこの時代。
思わず目移りしてしまうほど、周りにいる女の子全員が美人に見えてしまうこともありますよね。
あの子もいい…この子もいい…でも、その子は本当に魅力的な女性なのでしょうか?
今回は、5秒でわかる「真の素敵女子」の見抜き方をご紹介します。

その①▶ハイヒールのカカトがすり減っていないか?

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「可愛い靴でもカカトがボロボロだと同じ女として有り得ないと思う。イケメンが連れてる彼女がそんな人だったら、この程度の男…ってガッカリしちゃいます。」(23歳/女性/読者モデル)

ハイヒールの後方から見えるキュっと引き締まった細長い足首がセクシーだと思う男性が多いように、ハイヒールはまさに女らしさの象徴。
実際にハイヒールで足が痛くなるのをガマンしながら履く女子も多いんです。

でも真の素敵女子を見抜く上でチェックすべきは、ハイヒールの色やデザインではありません。チェックすべきポイントは、その子が履いているハイヒールのカカト部分。カカトのゴム部分がすり減って金具が剥き出しの状態…という女子もたまに見かけますが、安っぽい印象に見えてしまいます。

どんなに高級な靴を履いていても、靴のメンテナンスまで目が行き届いていない女子は間違いなく性格もズボラ。傷んだ靴でも平気!という女子は自らの美意識の低さを露呈しているようなもの。まずは足元に目を向けてチェックしてみましょう。

その②▶カバンが擦り切れていないか?

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「私の女友達が彼氏にバッグを買ってもらったみたいな自慢してたけど、よく見たらそのバッグが擦れてて、女子力低いなぁって思った。バッグって女の鏡だと思うんですよね」(25歳/女性/イベントコンパニオン)

女の子にとってのバッグは、男性にとっての時計や車のように自分自身のステータスを表現する重要アイテム。たとえば街中を颯爽と走る高級車が、ホコリを被って汚らしい状態では「せっかくの車が台無し…」とガッカリしてしまいますよね。女の子にとってのバッグもこれと同じことがいえます。

どんなに高級or流行のバッグを持っていたとしても、持ち手の部分がハゲていたり、全体的に色落ちした劣化状態では完全にアウト。良いモノを長く使える女性は物持ちがいいので、将来あまりお金がかからない上に、きっとあなたのことも大切にしてくれるはず。

バッグはブランド物で判断するのではなく、細かな手入れが行き届いているか…に着目した上で真の素敵女子かを見抜きましょう。

その③▶髪の毛に天使の輪はあるか?

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「髪の毛がキレイな女子ってモテると思うんですよね。パサつく髪ってなんか不幸が移りそうだし…」(21歳/女性/サロンモデル)

髪の毛にある「天使の輪」はご存知ですか?
女子の間では定番のこのワードは、つまり髪の毛がツヤツヤしているかどうか?ということ。

『髪は女の命』という言葉の通り、髪の毛がキレイな人は自然と美人に見えるものです。反対にいくら身なりがキレイに保たれていても、肝心の髪の毛がパサついた状態ではさすがに萎えますよね。そしてこのツヤツヤの髪の毛は、一日やそこら頑張っただけでは手に入りません。毎日のヘアケアを欠かさないこと、さらに健康的な生活習慣が必要不可欠です。

その子の髪の毛がヘアカラーやパーマのやり過ぎで傷んでいないか…真の素敵女子を見抜く上でも、ここは欠かさずチェックしましょう。

その④▶パッと見のネイルの色やデザインに騙されていないか?

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「ネイルが浮いている子ってなんか不潔そう。せっかくのネイルがかわいそう…」(26歳/女性/秘書)

女の子が大好きなキラキラネイル。
見た目がおしゃれな女子はみんな欠かさずしていますよね。でもこのネイル、男性にはなかなか分からないことかもしれませんが、最低でも一ヶ月に一度はネイルサロンに通って小まめにケアをしないと、すぐにネイルが取れてしまったり、爪が伸びてせっかくの指先がだらしない感じになってしまいます。

パッと見た指の長さやデザインに騙されず、ネイルが取れていないか、爪まわりのケアまで配慮が行き届いているかに目を向けて真の素敵女子を見抜きましょう。

パッと見の印象や態度などの接し方に騙されて、真の素敵女子を見抜けない男性は本当に多いですよね。素直というか単純というか…。
今回ご紹介した4つは基本中の基本。まずは身のまわりにいる女子をターゲットに、その子が本当に魅力的かどうかをチェックしてみてください。

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この記事のライター
廣松 叶子
廣松 叶子
モデル・受付嬢・主婦 1991年9月16日生まれ。 「なんか、最近カッコよくなったね!」と女子から 言われるようなダンディになれる記事を書いていきたいです。