【ビジネスシーンOK!】男のスーツに似合う華奢アクセサリーたち

ビジネスシーンでアクセサリーをつけるのは、なかなか勇気がいるものですよね。でもチョイスするアクセサリーによってはスーツもファッショナブルに格上げできます。
大人の男のアクセサリーをマスターして、オフィスでもオシャレ上級者に!

「シンプル」「清潔感」が鉄則!

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スーツスタイルの男性が身につけていて女性がひいてしまいがちなアクセサリーは、ゴツかったりデザインが派手なものです。ファッション系やデザイン系の会社以外で、大ぶりのドクロやクロスがモチーフのアクセサリーをビジネスシーンに持ち込むのはNGといえるでしょう。

またブランドのロゴやマークが大々的にデザインされているものも、オフィスではあまりスマートではありません。手首にブレスレットをジャラジャラ重ねづけするのも当然アウトです。
あくまでも「シンプル」であることが鉄則です!そして「さりげなさ」をキーワードにチョイスすると、スーツスタイルにフィットし、且つセンスがキラリと光るコーディネートができあがりますよ☆

手元にアクセサリーをつける場合は、それだけ視線を集めます。「清潔感」がとっても大切!
ワイシャツの袖口が擦り切れていたり、爪が黒ずんでいたりするのはタブーなので、ぜひとも気をつけましょうね。

【ワックスコードブレスレット】28vingt-huit

細いワックスコードに小さなシルバーモチーフのトップのみが通してある、シンプルで繊細な印象のブレスレットです。上品顔のアクセサリーなのでオフィスなどのビジネスシーンにも無理なくつけられて、さらにセンスを感じさせるアクセサリーです。

腕時計に重ねづけをするのも◎ですし、単体でつけてもカッコイイですね。
ワックスコードはなるべく落ち着いたカラーを選ぶと大人の雰囲気を崩しません。
商品名

28vingt-huit ワックスコードブレスレット

【ブレスレット】swanunion

天然石などを使ったブレスレットを愛用する男性は多いのですが、大きめのゴロゴロしたものはスーツスタイルにあまりおすすめできません。

しかし天然石自体は非常にパワーをもつアイテムなので、様々なシーンで身につけたいものです。

ビジネスシーンでスマートに天然石ブレスレットを身につけるなら、やはり細身で華奢なデザインものをチョイスするとよいでしょう。

真ん丸い球体が連なっているものであれば小ぶりの物を選ぶか、切り出したままのような不規則な形や表面にカッティングが施されているもののほうがセンスよく身につけられます。そしてやはりカラーはダーク系・シック系が大人の上品さを漂わせます。
商品名

swanunion メンズブレスレット

【リング】THE KISS

ビジネスシーンでリングを身につける場合、マリッジリングのみに留めるか、あるいはシンプルなデザインのものを1つか2つくらいにしておくのがスマートです。

男性のマリッジリングは女性用のものとは違って石などが入ることもなく、たいていはシンプルなデザインのものが多いですね。この場合、加えて着けるリングは多少のデザイン性があるもののほうが良いでしょう。

しかしあくまでも主張しすぎず、上品なものをチョイスしましょう。素材はステンレスやチタン、レザーなど、繊細で上品なデザインの中にも男性らしいワイルドさを共存させているようなものを身につけていると、センスの良い手元を演出できるはずです☆
商品名

THE KISS メンズリング

【フォブチェーン】EXCY FORMAL COLLECTION

男性でもジャケットの下にジレ(ベスト)を着ている人は少なくなってきましたが、やっぱり三つ揃いのスーツスタイルはダンディですよね。
そんな時につけたいのが「フォブチェーン」です。ウォッチチェーンとも言われていますが、元はベストのポケットに入れていた懐中時計を落とさないように、ボタンホールにチェーンを通していたものです。今ではあまりする人はいませんが、ワンランク上の男を目指すなら知っておきたいおしゃれアクセサリーです。
商品名

EXCY FORMAL COLLECTION フォブチェーン

【ラペルピン】DAgDART

あまり大ぶりなものやチェーンのついたタイプのラペルピンだと、ちょっとホスト風な雰囲気になってしまいます。ラペルピンも細身であればあまり存在感もなく、嫌味っぽくなりません。フェザー(羽)やアロー(矢)をモチーフにしたラペルピンなら華奢でありながら、少しの存在感でいつものスーツもさり気なくオシャレに。デートでディナーをする時のスタイルアップにつけてみましょう。
商品名

DAgDART フェザー ラペルピン

【ループタイ】cuffsmania

ループタイと聞くと、おじさん臭いイメージがあると思いますが、最近のループタイは取ってもおしゃれ!レザーや紐ではなく、チェーンになっているタイプのループタイがたくさん出ています。華奢なチェーンタイプのループタイなら、シャツと合わせたスーツにはもちろん、シャツの上にジャケットを羽織ったシンプルなビジカジにも似合います。
商品名

cuffsmania ループタイ

【タイピン】Orobianco L'unique

タイピンはあまり細すぎると強度やデザイン上の支障が出てきてしまうので、ある程度の太さがないと格好がつかないものですよね。細めのタイピンでも、表面にカット加工してあるものであればシンプルながらもさり気ない存在感でオシャレになります。上下でデザインが違って見えるものであれば、パッと見でも華奢でオシャレな印象になります。
商品名

Orobianco L'unique タイピン

【ネクタイチェーン】Argositment

タイピンよりも華奢なアクセサリーをネクタイに合わせたいならネクタイチェーンがおすすめです。シャツのボタンにひっかけて、その隙間にネクタイを通すイメージで使います。ボタンを外さなければ取れる心配はありません。タイピンをしている時のように、座った時にネクタイが持ち上がってしまったり、ネクタイが風で煽られる心配はありません。少しフォーマルなシーンや、冠婚祭でのスーツスタイルにも使えます。
商品名

Argositment ネクタイチェーン

【ネクタイリング】cuffsmania

ここ数年、オシャレな男性はネクタイリング(タイリング)を使っていることに気付いていましたか?普通にネクタイを結んで下から通したり、ネクタイを結ばずにタイリングを使って留めるなど、使い方によってはドレッシーな雰囲気になります。ネクタイだけでなく、スカーフを通すのもアリ。ネクタイリング自体はオシャレアイテムですが、正式なフォーマルスタイルではありません。招待されたパーティーや結婚式の二次会、食事会などのカジュアルなシーンで使いましょう。
商品名

cuffsmania ネクタイリング


男性がオフィスにおいてスーツにアクセサリーを身につけるときに気をつけたいことは、やはりTPOをわきまえて相手に与える印象を念頭に置くことです。清潔感があり上品でスマートな雰囲気にまとめられるようにチョイスすると、アクセサリーをつけていること自体が良い印象になるはずですよ♪

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この記事のライター
まつ子
まつ子
海外ドラマ大好き、ドライブ大好き、お肉大好き、歴史大好きな30代帰国子女ライターです☆ 最近ハマっているストレス解消法は、深夜にドライブがてら24H営業のスーパーでのんびりお買い物すること。 オススメの海外ドラマは『NCIS』シリーズ。そしてドラマの中で流れる音楽がカッコイイ『Empire』。 お肉に関して...