仕事に行き詰まった時に読みたいビジネス本4選

世に出版されている本の中には、仕事に行き詰まった時に読んでみるといい本が沢山あります。
その本の中で、おすすめの本を4つご紹介したいと思います。

心に留めたい言葉を集めた『仕事のお守り』ミシマ社編

仕事をする上でお守りになる、そんなことばを集めた一冊になっています。

ぱらぱらとめくって見ているだけで、心に染みてくる言葉が沢山綴られた内容になっていて、仕事に行き詰まった時に元気づけられるのです。

編集者の方々も苦労して編纂した様子が伝わって来るようで、社会人として苦労した人が、その経験からにじみ出る言葉を集めた本になっています。

堀江貴文さんの著書「ゼロ」

ライブドアの創設者であり、数々の逸話で知られる堀江貴文さんの著書です。

不正から一転して全てを失った氏の経験からにじみ出る言葉が綴られています。ゼロに何をかけてもゼロのままという言葉にも意味の奥ゆかさを感じることでしょう。

そんな堀江さんの自身の成功はなんだったのか、社会復帰して現在までに築いてきたものに対しての率直な言葉に勇気づけられるのです。

会社・仕事・人間関係で「もうダメだ!」と思ったとき読む本

仕事などで嫌だと思ったことに対してどう向き合っていくのか、そんな時に心に効く言葉がたくさん詰まった本です。

この本を読んで、たくさんの人がその言葉に勇気と元気をもらったと言っています。忙しくてどうにもならないときなどに、一息入れて読んでみてはいかがでしょうか?きっと心につかえていたものが取れるはずです。

心屋仁之助 仕事が「ツライ」と思ったら読む本

仕事がうまくいかないというのは、性格によるところが大きいと言われていて、技術や能力は二の次だといいます。

この本では、仕事に損な性格というものはどんなものかを紹介していて、その改善方法を提案してくれるのです。仕事がどうしてもうまくいかないと思ったら、それは性格上のものかもしれません。もうだめだとあきらめる前に読んでみたい本です。

仕事が長続きしないと思ったら、少し立ち止まって考えてみるといいかもしれません。
そんなあなたにここでご紹介した本が、良い解決策を見出してくれるでしょう。

Cover画像: pixabay.com

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この記事のライター
猫女
猫女
駆け出しのライターです。 幅広くいろんな記事を書きながら、なるほどと思わされることが たくさんある毎日を送っています。