セフレを作るには?「セフレ女」8つの特徴と、その女性心理を紹介!

「男に生まれたからには、一度ぐらいセフレと付き合ってみたい!」と、セフレをもつことに対して強い憧れをいだく男性も少なくないでしょう。

セフレ(セックスフレンド)とは、恋人関係のカップルとは異なり、あくまでもセックスなどの性行為を楽しむことを目的に交際する男女を指します。
特に性欲が強く、エッチが大好きという男性にとってはまさにうってつけの女性といえるでしょう。

そこで今回は、セフレを作りたいという男性に、セフレ女の特徴と、セフレ関係を築く彼女たちの女性心理、そして男性がセフレ女と付き合うメリットについてご紹介!
セフレ相手を探すのであれば、そもそもセフレになりやすい人へ目がけてアプローチするのが一番効果的です!

セフレ女の特徴①|失恋直後で誰かに愛されたい

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まずは、大好きな彼と別れた失恋直後の女性は、セフレ女になりやすいタイプといえるでしょう。

特にツラい失恋をした直後の女性心理としては、どうしようもない不安や寂しい気持ちから「とにかく誰かに愛されたい…」という人恋しい欲求が高まりやすく、とりあえず誰でもいいから自分のそばで癒してくれるような存在、まさに心の拠り所を求めてしまうもの。

このような女性は、失恋のショックから立ち直るためにも、早く次の恋に向かって自分に自信をつけたい、精神を安定させたいという願望から、相手の男性を選り好みすることもなく、一番身近で自分の悩みや相談に乗ってくれるような人とセフレの関係に陥りやすいといえます。

ただし女性の失恋をきっかけに結ばれたセフレの関係は、熱しやすく冷めやすいため、割とすぐに交際解消になりやすい点も特徴といえるかもしれません。

セフレ女の特徴②|気楽な付き合いがしたい

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普通に恋愛目的のカップルと違って、セフレの関係は「束縛」や「嫉妬」などに苦労しなくて済む点もメリット。
そんな恋愛カップルあるあるの“面倒事”を避けるために、わざとセフレ止まりの関係を望む女性も現実的にいます。

そしてこのタイプのセフレ女と関係を結ぶことができれば、なにより相手の女性側がラフな関係を望んでいるため、とにかくお互いが気楽に付き合えます。
男性がセフレ相手を探す上で、おそらくこの関係が一番理想的かつ交際期間も長く続けられるパターンといえるでしょう。

また基本的にセフレの関係は、互いにカラダの関係を続けていくことを目的とするため、この手の女性は、いつまでも自分がオンナであることを忘れずに見た目の美貌を保ってくれる点も魅力といえます。中には男性とセフレの関係を結び、セックスの回数を重ねるにつれて、徐々にエッチのテクニックに磨きをかける人もいるかもしれませんね。

セフレ女の特徴③|押しに弱く流されやすい

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セフレ女の中には、とにかく男性からの押しに弱く、別に好きでもないのに誘われるとつい断り切れず、流されるままにカラダの関係をもってしまう人もいます。

強引に押されれば押されるほど相手の言いなりになりやすく、最終的に男の人にとって都合のいい女として遊ばれてしまうのもこのタイプの特徴といえるでしょう。

またこの手の女性は、たいてい心の中では「どうしよう…」と躊躇しつつも、もともとの優柔不断な性格や気を遣いすぎて反論できない気弱な一面が、“断る”という行為にブレーキをかけ、中には断るほうが精神的に苦痛…といった理由からセフレの関係に陥ってしまう人もいます。

自分に自信がない、人に嫌われたくないといった女性心理が隠されている場合もあれば、求めてきた相手の男性が好印象だったから少しだけ…というシンプルな理由もありますので、もし押しに弱そうな女性が身近にいる男性は、そっと誘ってみるのもアリかもしれませんね。

セフレ女の特徴④|恋愛依存体質で尽くす

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それから常に恋愛を楽しんでいたい、恋愛依存体質の女性もセフレ女になりやすいタイプといえるかもしれません。

この手の女性は、純粋に人を愛し人から好かれたいという願望が強い反面、実は寂しがり屋の一面も持ち合せているため、たとえば相手の男性が彼氏という特別な存在ではなくても、自分を必要としてくれる人に対しては過度に尽くしてしまう点も特徴といえます。

ただし、恋愛依存体質の女性はセフレの関係になりやすい一方で、一度セフレの関係に落ち着くと、本命彼女になることを望んだり、セフレの関係を絶ち切る場合も何かと揉めやすいため、のちのち面倒なことが起きやすい点は注意が必要。
もともとの基本スタンスが相手に依存する傾向が強いため、いくらセフレという割り切った付き合いとはいえ関係維持にはなかなか苦労するかもしれませんね。

セフレ女の特徴⑤|他の人よりも性欲が強い

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またセフレ女の中には、わかりやすく「性欲が人より強いから…」という理由で、仮に本命の彼氏がいようとも積極的にセカンド彼氏を求めている人もいます。

「男性に比べたら女性の性欲は弱いのでは…」と思う男性もいるでしょうが、性欲の強さは本当に人それぞれ。
特に、たとえば性欲が強めな女性の彼氏があまりカラダの関係を望まない人で、セックスの頻度は月に1,2回…というカップルの場合、その女性はかなりのストレスを溜め込むことになり、状況次第ではその相性の悪さが引き金で別れるケースも珍しくありません。
それぐらい、性欲の強い女性にとってセックスの頻度は重要なのです。

もしこのような性欲の強い女性と運よく出会うことができれば、まさにエッチが大好きな男性にとっては最高ですね。

セフレ女の特徴⑥|ルックスや肩書きに惹かれやすい

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あとは純粋に見た目のルックスや肩書きに惹かれて、セフレ女になる人もいるでしょう。

単に「顔が好みでカッコイイから」や「これまでに背が高い人と交際したことがないから」などの理由もあれば、中にはハイレベルな男性と付き合うことで、まるで自分もランクアップしたような気分に浸れるから…という女性心理も隠れています。

この手の女性は、特にまだまだ遊び盛りで結婚はおろか本気の恋愛も求めていない人に多いのですが、セカンド彼氏を作るというよりは、自分自身が2番手以降のセカンド彼女に成り下がって付き合うという表現のほうが正しいでしょう。
つまりこのタイプのセフレ女は、相手が恋愛対象として見ているかどうかは二の次。
2人の関係性が重要なのではなく、あくまで自分自身が“高収入・高学歴・イケメン”といった条件を手に入れることが目的なのです。

セフレ女の特徴⑦|本命彼氏にはないメリットがある

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これはあまり多いタイプではありませんが、本命彼氏にはないメリットを期待してセフレ女になる人も一定数存在します。

その最もわかりやすい例が、お金。
たとえば交際中の彼氏は温和な性格で優しく、面白くていつも笑っていられるため恋愛対象としては申し分がない相手でも、2人とも社会人になりたてでまだお金に余裕がなく、デートで行く場所やプレゼントの中身も限定されてしまう…という金銭の悩みをかかえた女性は決して少なくありません。

特に女性の場合は男性と違って、先々の結婚や出産なども考えると、本気で恋愛をエンジョイできる時間は結構限られています。

このように若さ特有の“刺激”を求めているような女性は、あくまで裏の目的があってのことですがセフレの関係になりやすいといえるでしょう。

セフレ女の特徴⑧|本当は彼氏にしたいけど仕方なく…

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それから最後に、本当は相手の男性が大好きで真剣にお付き合いしたいけど、自分から告白する勇気もなく、また断られて関係が破綻する恐怖心から、仕方なくセフレ女としてカラダの関係を続けているというちょっと切ないパターンもあります。

特にこの手の女性は、酔った勢いか相手の男性に押されてか、付き合う前に相手の男性とセックスをしてしまい、関係性がハッキリしないまま気づいたらセフレになっていた…というパターンがほとんど。
また内心「エッチを断ったら彼に嫌われるかな…」というモヤモヤ感をかかえながら、ズルズルと微妙な関係を続けてしまっているのも特徴です。

このような女性は、セフレの関係こそ続けやすいですが、中には「告白してないけどすでに本命彼女のつもりだった…」「セフレになったつもりはない…」という認識をもつ人もいますので、のちのちのトラブル回避も考慮し、どこかのタイミングで関係性をハッキリさせておいたほうが無難でしょう。

男性が「セフレ女」と付き合うメリットはたくさんある!

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男性がセフレ女と付き合う一番のメリットは、やはり性欲が満たされる点が挙げられるでしょう。

きちんと正式にセフレの関係を結べれば、将来的な結婚や恋愛ならではの束縛といった懸念もありません。
セフレの関係は、どちらかといえば男性のほうがより得をするケースが多いものです。

また独身男性にとっては、セフレの女性と付き合うことで恋愛経験が豊富になり女性心を知れるいい機会になるでしょう。さらに恋愛対象の彼女とは違って、定期的に会わなければいけない、毎日マメに連絡をしなければいけないといった決まり事も少ないため、気がラクですよね。

反対に既婚男性がセフレの女性と関係をもつ場合は、奥さんとのセックスレス解消に役立つなどのメリットが期待できるでしょう。
結婚すればなかなか味わうことのできない恋愛のドキドキ感や新鮮さなども疑似体験できます。
ただし如何せん、既婚男性の場合はセフレ=不倫にあたりますので、奥さんにバレたら洒落になりませんが…。

ただし、心得ておきたい「セフレ」の関係をもつリスク

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カラダだけの関係という都合のいい付き合いがいつまでも続くと思い込み、気軽にセフレ女と会っている男性は要注意。
セフレになる複雑な女性心理を理解しておかないと、のちのち面倒なトラブルや時には取り返しのつかない状況に追い込まれるリスクもあります。

たとえば、都合のいいセックス関係を暗黙の了解としているのは、男性の一方的な解釈で、相手女性との認識が食い違っているケースは本当によく聞く話。
ある日を境に「ねぇ、私たちいつ恋人として付き合うの?」などと詰め寄られるのはまだいいほうで、女性によっては「えっ…そもそも私たちって付き合ってるんじゃないの?」と勘違いされているパターンもしばしば。
さらに厄介なことに、はじめはセフレという関係で合意して付き合ったにもかかわらず、会うたびにどんどん彼のことを好きになって本気モードで交際を迫ってくる人もいます。

仕事やプライベートに支障がでそうな男性は、くれぐれもセフレの相手選びは慎重に行いましょう。またセフレの相手とは、カラダ目的の付き合いが本来の在り方であり、もし2人のどちらかが片方に精神的な拠り所を求めはじめたら、それは縁の切り時といえるかもしれません。

今回は、セフレを作りたい願望をもつ男性の皆さんに、セフレになりやすい女性の特徴と、セフレ女と付き合うメリットについてご紹介しました。
セフレの関係になる女性心理には、男性にはちょっと理解しづらい複雑な理由も隠れています。
くれぐれも女性の気持ちをもてあそんだり、傷つけることなく、互いに納得のいく関係が築けるといいですね。

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この記事のライター
安井カナ
安井カナ
仕事が大好き33歳です。広告会社で働いていましたが、今はフリーライターとして活動中です。ここでしか出逢えない面白いコトを発信していきたいと思っています。