急にシミが増えたみたい…? 考えられる原因とシミの予防&対策方法6つ!

最近、急に顔のシミが増えたけど特に心当たりがなく、どうすればいいのかわからない…と悩む男性もいるでしょう。 シミの原因が特定できなければ対処のしようがなく、またいきなりシミが増え始めたことで「これからますますシミが増えるんじゃ…?」と不安に思う人もいるかもしれませんね。

そこで今回は、急にシミが増えた場合に考えられる原因と、突発的にできたシミをできるだけ目立たなくする応急処置の対策方法、そして今後シミの増殖を防ぐにあたって効果的な予防法までを詳しくご紹介したいと思います。

シミができる原因って?

シミの原因そもそもシミとは、皮膚のメラノサイトで生成された“メラニン色素”が、肌に沈着したものを指します。シミの原因であるメラニン色素には、次のような特徴が挙げられます。

紫外線や摩擦などの刺激から肌を守っている
肌の生まれ変わり(ターンオーバー)で自然に排出される

つまり、ターンオーバーで排出しきれないほどの強い刺激を受けたり、生活習慣の乱れや加齢などによってターンオーバーの周期が遅れたりすると、メラニン色素が沈着してシミになるのです。

急にシミが増える原因は、メラニンの表面化!

急にシミが増える原因肌の内側にメラニンが蓄積しても、一定以上の量にならないと目に見えないため、すぐにシミとは判別できません。じわじわとメラニン色素が濃くなっていき、目に見えるようになることではじめてシミと認識できるのです。

つまり皮膚の内部には複数のシミ予備軍があり、メラニンの表面化が同じタイミングに生じることで、急にシミが増えたように感じるというわけです。
ちなみに、同じ部位にたいして集中的にたくさんのシミができた場合は、そこに紫外線が強く当たっていたり、刺激を受けていたりした可能性が考えられるでしょう。

急にできたシミの応急処置2つ

急にできたシミの応急処置鏡をみて、急なシミに気づくと「やばっ、どうしよう…」と落ち込むものですが、いくら焦ってもすぐにシミを完全に消すことはできません。
まずは、汚らしい印象を与えてしまうシミを目立たなくする応急処置を施したうえで、普段のシミと同じような対策方法を心がけましょう。

▶メンズコンシーラーで隠す

コンシーラーといえば、女性のメイク用品のイメージを持つ人が多いですが、メンズ用のコンシーラーもあります。男性の肌質に合わせた成分が配合されていたり、ヒゲがあっても塗りやすいように工夫されていたりすることが特徴的といえます。
シミが気になる部位にピンポイントで塗れるスティックやペンシル、広範囲のシミをカバーできるクリームやリキッドなど、種類もさまざまありますので利用用途やシミのタイプによって選びましょう。

▶美白美容成分配合の化粧品を塗る

美白美容成分が配合された化粧品を塗ることによって、メラニンの生成を抑えたり、還元を促したりできます。厚生労働省の認可を受けた「プラセンタエキス」や「コウジ酸」、「エラグ酸」、「トラネキサム酸」、「ビタミンC誘導体」などを含んだ美白美容液を使いましょう。
継続的な使用により、少しずつシミが薄くなっていくことが期待できます。ただし、シミを防ぐための根本的な対策とあわせてケアをしないと、なかなか効果が実感できないでしょう。

急なシミを防ぐための予防法6つ

急なシミを防ぐための予防法シミは、加齢によってターンオーバーが遅れることで発生しやすくなります。基本的に人間である以上は加齢に抗うことができませんので、できるだけシミのリスクを抑えることが大切。
日々のケアの積み重ねが将来的なシミ予防につながります。
シミが気になる男性は、次に挙げるような生活習慣を心がけましょう。

(1)生活習慣を整える

まずは毎日の生活習慣を整えることで、ターンオーバーの乱れが改善され、刺激を受けにくくなったり、メラニンの還元が促されたりします。
良質かつ十分な睡眠、栄養バランスのとれた食事、適度な運動を心がけましょう。

また喫煙やストレスは、血管の収縮を招き肌への栄養の供給を低下させるため、できるだけ避けることが大切です。喫煙をやめられない場合は禁煙外来を頼ることをおすすめします。

(2)必要なビタミン類を摂る

肌のターンオーバーを整えることで、メラニンが排出されやすくなるため、シミ予防につながります。ターンオーバーに必要な栄養は、タンパク質やビタミン・ミネラルなどが挙げられます。特にビタミンは不足しがちなため、野菜や果物から意識的に摂るようにしましょう。

仕事の都合などで、仕方なく外食やコンビニ食に偏っている人であれば、サプリメントで栄養を補うやり方もおすすめです。

(3)紫外線対策をする

シミ予防のためには、紫外線対策が絶対に欠かせません。
紫外線対策として、ただ単に日焼け止めクリームを塗るだけではなく、マスクやサングラスなどで目元や口元を隠すようにしましょう。また、メンズ用の日傘も売られていますので、抵抗のない方は、日差しの強い日に備えて日傘の持ち歩きをおすすめします。

日焼け止めクリームは、シーンに合わせて適切なものを選びましょう。
日常使いでは、SPF40、PA++~+++のもの、海やレジャーなど強い紫外線を受けるシーンでは、SPF60、PA+++~++++のものをおすすめします。また、基本的に日焼け止めクリームは汗で流れやすいため、時間をおいてこまめに塗り直すことが大切です。

(4)肌への刺激を避ける

シミ予防のためには、肌への刺激を徹底的に避け、メラニンを生成させないようにしましょう。
特に皮膚にたいする摩擦は禁物のため、よく手で顔をさわるクセのある男性は注意が必要です。

また、ゴシゴシ洗いや熱すぎるお湯を使った洗顔も肌に刺激が及ぶため、正しい洗顔を心がけましょう。
まずは洗顔料をしっかり泡立てて、ぬるま湯でやさしく洗うことが大切です。また、泡が肌に残ると刺激になるため、丁寧にすすぐことを心がけましょう。

(5)保湿ケアを徹底する

洗顔後は、肌のバリア機能が低下するため、必ず保湿ケアを徹底しましょう。
化粧水で水分、美白美容液で美白成分、乳液とクリームで油分を補給するやり方がベストです。特に肌が乾燥しがちな男性は、小さいボトルに化粧水を入れて持ち歩き、一日の間でこまめに保湿することが大切です。

また、肌がベタついている人の場合も保湿ケアは必ず行うようにしましょう。皮脂の分泌が多いものの、皮膚の水分量が少ないインナードライ肌の可能性もあるため、どのような場合でも保湿ケアは必要です。

(6)早めに美白美容液でケアを始める

若いうちから美白美容液でケアをすることによって、シミが急に増える事態を未然に防げるようになるでしょう。
もちろん、それ以上に外的刺激を受けている場合は、シミの発生する可能性は高まりますが、正しいケアに努めていれば基本的にリスクは最小限まで減らせます。

この美白美容液は、さまざまなメーカーから販売されていますので、トライアルセットを試して自分にあったものを見つけましょう。
肌が弱い場合は、無添加化粧品を試すことをおすすめします。肌に刺激になる可能性がある添加物が含まれていないため、乾燥肌や敏感肌の男性に向いています。

急なシミに悩まないために


急にシミが増えた原因は、メラニンが目に見えるほどに蓄積された影響が考えられるでしょう。

まだ若いからといって肌のケアを疎かにしていると、40代や50代になったときに大量のシミができる可能性もあります。毎日のスキンケアや生活習慣を見直して、しっかり対策しましょう。

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この記事のライター
加藤良大
加藤良大
歴7年のフリーライター。アパレル企業からライターに転身し、医師監修記事の元原稿や美容記事の執筆本数は10,000本を超える。前職の経験を活かし、ファッション記事、ビジネス記事など幅広く手掛ける。