警戒されること必至！女性が「この人サイコパスかも…」と思う男性の特徴4つ

サイコパス男の特徴①｜人に共感できない

まず一番はこれですね。
他者への共感能力が低く、泣いたり悲しんだりといった感情が希薄な男性は、聞こえよく言えば「クール」なのかもしれませんが、普通にサイコパス傾向は高めです。

なぜサイコパスと呼ばれる人たちがあんなにも冷酷非道なことを易々とできるかと言えば、そもそも相手の気持ちなどわからないし、考えようともしていないからでしょう。

たとえば映画やドラマを観たり、小説や物語を読んだりしても感情移入できない…、なんなら作者の意図や心情すらわからない……という男性は、おそらく幼少期の頃の情操教育が足りなかったか、そもそも他人の感情に無関心なサイコパスで間違いありません。

サイコパス男の特徴②｜自己愛が強い

 サイコパスな男性は、基本的に自分中心的な性格で、世間の一般常識や周囲のことなどほとんど考えていません。

共感能力が低めだから自己チューなのか、反対に自己チューな性格だから共感能力が低いのか、どちらが先なのかはわかりませんが、サイコパス男の言う愛情は、道徳観や倫理観を無視するほど感覚のズレた自己愛です。
ストレートに言えば「自分さえ良ければそれでいい」という感じでしょうか。

そんなサイコパス男は、恋愛シーンでも感覚がズレ気味…。共感を示して相手の心を惹きつけることが無理なため、口説きたい女性がいる場合は必然的に自慢話が多くなるんですよね。

たとえば、「〇〇社長と仲が良い」と人脈自慢をしてきたり、「貯金は〇億円」など金持ちアピールをしてきたりと、女の子の前でわかりやすく自慢話を披露してくるような男性は、サイコパスの傾向が高いといえます。

サイコパス男の特徴③｜LINEのやり取りが一方通行

サイコパス男の特徴“自己チューさ”は、LINEのやり取りでも顕著に見られます。
サイコパス男は、人に共感することが苦手のため、LINEでメッセージをやり取りする際も、基本的に独り言か情報発信状態になりがち……。

たとえば、突如「新しいテレビ買った」とLINEを送ってきたから、「そうなんだ。大きさどれくらい？」と返信したら、なぜか既読スルーで無視されるといった意味不明な展開はよくあります。

こういう自分が発信したこと、自慢したいことを一方的に送りつけたらもう満足で、相手からの質問や返信は無視！というタイプの男性は、完全に共感能力を失った自己チューなサイコパスと見て間違いないでしょう。

コミュニケーションツールのLINEをツイッターやフェイスブック・インスタなどのSNSと勘違いしているのか、自分の書きたいことをただ一方的に書いて送る…という男性は、サイコパスの傾向が高めといえるかもしれません。

サイコパス男の特徴④｜とにかく感覚がズレている

ここまでに挙げた特徴だけに限らず、サイコパス男はやっぱり他の人に比べて、かなり感覚がズレています。

たとえば、恩着せがましい言動を「誠意」と勘違いしていたり、異性と付き合うときは好きか否かというよりも、利用価値があるか否かを判断基準に置いていたり、自分のせいで何かトラブルが起きても、非を認める認めない云々の前に、そもそも自分が悪いことをした、ということすら自覚していなかったり……。

ただ、サイコパス本人はそもそも世間と感覚がズレていることに気づいていないため、これを読んでいる人の中には、自分が認識できていないだけで実は周囲からサイコパスと敬遠されていたりするんですよ。

もし周りから感覚のズレを指摘されたことがある、または友達になってもすぐ疎遠になる、よくわからないけど文句や批判を受けることがある、という場合、あなたはすでにサイコパスかもしれません。