キャバ嬢が「同伴する男」と「同伴しない男」で分ける扱い方の違いとは?

何だかんだこの世の中、「平等」って少ないですよね…? キャバ嬢も例外なく、基本お店に来てくれるお客さんは皆平等じゃありません!
わりと顕著なのが、同伴してくれるお客さんと、同伴してくれないお客さんの扱い方の差…。
今回は、キャバ嬢が「同伴する男」と「同伴しない男」で分ける扱い方の違いについてご紹介します。キャバ嬢に恋している男子、これ読んだらきっと同伴したくなるよ。

メールの中身と連絡頻度に差が出る

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まぁやっぱり同伴してくれるお客さんは、キャバ嬢からしたらすごく大事なお客さんなんだよね。だから同伴しない、指名すらしないお客さんよりも、同伴してくれるお客さんには結構マメに連絡するかも。

筆者も20代前半のキャバクラ全盛期は、同伴してくれるお客さんにはマメに連絡してたかな。もう営業かけなくても定期的に同伴してくれる人には、無駄に営業メールをするんじゃなくて、普通に「おはよう。今日ゴルフだっけ?いってらっしゃーい♪」とか「来週から〇〇ちゃんと旅行行くんだけど、お土産どんなのがいい?」とか、本当にごくごく日常当たり前のようにメールを送ってたよ。

だから、「好きなキャバ嬢ともっと近づきたい!」「営業LINEじゃなく、もっと普通の連絡が欲しい!」というのなら、キャバ嬢と定期的に同伴することを強く推奨します。
定期的に同伴した方がキャバ嬢も(この人は無理に営業かけなくても、ちゃんと同伴してくれるいい人だ♡)と、数いるお客さんの中でもランクは上の方になるから、自然と親近感がわく。

やっぱり気遣い方が変わる

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連絡頻度がやや増えるだけじゃなく、同伴って基本出勤前に一緒に食事するわけだから、一緒にいる時間が他のお客さんより長いこともあるのよ。だからお客さんの食の好き嫌いが分かるだけじゃなく、他にも食事中にいろんな話をするから自然とお客さんのこと(性格とか家族についてとか仕事のこととか、悩みとか)をよく知れるの。となると、キャバ嬢側も気遣いしやすくなるんだよね。

筆者が昔やってたことは、よく同伴してくれるお客さんにはそのお客さんが吸っているタバコと同じ銘柄のやつを必ずお店のロッカーに数個ストックしておいて、お店に来て「あ、タバコ買い忘れた!!」って時は差し出すとか、胃もたれ用の薬とかヘパ○ーゼ用意しておいたりとか、「最近寝不足で目の下のクマやばいんだよね…」って人には、サプリメント、クマ隠しのコンシーラーなんかを同伴してくれた時に渡してたよ。

キャバ嬢と頻繁に同伴すると、こういう特典もあるかもね。

アフターや店外デートの誘いにも違いが出る

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一回も指名してくれないお客さんの「お店でお金使うくらいなら、外で使ってあげたいから外で遊ぼうよ!」とか「外で遊んでくれたら今度店に行くよ!」っていう変な駆け引きチックな誘いはバッサリ断るけど、正直よく同伴してくれる人の店外デートの誘いって断りにくいんだよね。

(断ったらもう同伴してくれないのかなぁ)って不安がよぎると(まぁいつも同伴してくれたり、お店で大金使ってくれるから、たまにはいいか♪)って結論に至りやすい。

筆者も、よく同伴してくれてお店でもワインとかシャンパン開けてくれるお客さんと、休日たまーにお台場とかで買い物したかな。
あと、普段からよく同伴してくれる人となら、まだアフターもしやすい!普段同伴もしてくれない、お店にもそう来ないのに、たまに閉店間際にアフター狙いでくる図々しいお客さんには、アフターに誘われても「明日早いからごめーん」とか「このあと予定あるから〜」と言ってアフターしないけど、よく同伴してくれるお客さんとなら(1〜2時間ならいいかな?)と思いやすいかな。

お気に入りのキャバ嬢ともっと心の距離を近づけたいのなら、同伴することかな☆
ただ「同伴してあげるから、今度の日曜デートしてね」とか「同伴してやったのに手もつないでくれないの?」とか交換条件とか、してやったのに的な態度をされると(もうこのお客さん面倒くさいから切りたい…)と思われること必至。 見返りを求めない同伴こそキャバ嬢と仲良くなれると思って!

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この記事のライター
藤本 由佳
藤本 由佳
都内勤務のホステスです。 まだ誰のモノでもないアラサーです。 白馬に乗った王子様はお姫様しか迎えに行かないことに最近気付きました…。