恋人との部屋デートは音楽と共に。彼女に聴かせたいおすすめクラシック4選

恋人と二人で過ごす時間のBGMは何にしていますか?
TVやラジオ、お互いの好きなジャンルの曲が多いかもしれませんが…たまにはクラシックもおすすめです!
彼女との部屋デートに音楽と共にまったり過ごすなんて大人の空間でステキですね。

ショパン「ノクターン(夜想曲)」

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誰もが一度は聴いたことのある、しっとりとしたショパンの名曲です。
タイトルの通り、夜に想いふけるのにピッタリな曲になっています。

ソチオリンピック、フリースケーティングで浅田真央選手が美しいスケートを見せたのも記憶に新しいですよね。
夜の静けさの中に聞こえてくるピアノの調べは、ロマンティックな気分にさせてくれます。

バッハ「G線上のアリア」

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管弦楽のクラシックから、バッハの言わずと知れた名曲です。
海外のアーティスト、Sweetboxの楽曲にサンプリングされていますので、原曲を知らなくてもどこかで耳にしたことがあるはずです。

G線というのは、バイオリンの弦4本のうちの一本を指しますが、そのG線のみで演奏できるということからタイトルがつけられたとも言われています。

パッヘルベル「カノン」

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結婚式や卒業式など、改まった席でかかることの多いクラシック曲と言えば、パッヘルベルのカノンです。
始めに細く静かに奏でられる旋律は、少しずつ別の楽器によって演奏されていきます。

そしてその上に重なるようにして新たな旋律が奏でられるので、ハーモニーが深みを増していきます。
山下達郎さんの「クリスマス・イブ」にもこの曲がサンプリングされていますよ♪

ワーグナー「ワルキューレの騎行」

最後に、テンションが上がるようなクラシック曲をオススメします!
ワーグナーによって書かれた、全長4夜にもわたるオペラの中の一曲です。曲調がとても勇ましいため、今ではCMやバラエティ番組でも使われるようになっています。

コッポラ監督の「地獄の黙示録」で、ヘリコプターの飛行シーンで使われたせいかもしれません。

クラシックというと難しいというイメージがありますが、実は耳にしたことがある曲ばかり。恋人との部屋デートに色々聞いて楽しむのも良いですよね♪

Cover画像: weheartit

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この記事のライター
キムラ ユミ
キムラ ユミ
ファッション・トラベル・ビューティー・クッキングなどが 大好きなオトナ女子です!