義理にはしたくない、本命相手の女性にプレゼントの“お返しの品”として渡すベストなモノ4選

誕生日やホワイトデーなど、貰ったプレゼントに対するお返しは、こちら側の誠意をみせる絶好の機会。
そしてお返しをする相手の女性が、本命の相手なのであれば、やっぱり他の人と少しは“差別”を図ったモノを贈りたいところ。
そこで今回は、本命相手の女性にプレゼントの“お返しの品”として渡すベストなモノ、他の人と差をつけられるプレゼントの中身についてご紹介します。義理にはしたくない、本命の相手だからこそ、プレゼントのお返しにもとことんこだわりたいものですね。

本命相手の女性に渡すプレゼント その①|「入浴剤」

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「本命」や「義理」に限らず、お返しとしては、後に残らないものが妥当であると言われています。

女性がプレゼントのお返しの品に貰って嬉しいものは、まずスイーツ系が上位の王道としてランクインするようですが、そこをあえて逆手にとって「入浴剤」をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

入浴系のアイテムは、性や下心のイメージから、プレゼントに渡す品として独身の男女間では少し躊躇してしまう贈りモノ。
しかし、特にお風呂好きな女性にとって、入浴剤はとても喜ばれます。
また今どきは、匂いや見た目にもオシャレな入浴剤が数多く売られていますので、程よく他の人と差別化を図りつつ、好印象に残りやすい品と言えるでしょう。

本命相手の女性に渡すプレゼント その②|「アクセサリー」

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ある程度、お互いに好意の気持ちが通じ合っている相手の女性に渡す場合は、アクセサリー類など、形に残るプレゼントでもさほど問題にはならないでしょう。

実は、男性が思っている以上に、女性はプレゼントのお返しに対する期待値は低く、だからこそお返しの品を貰えたことだけで喜ぶ女性も多くいます。

また、お返しの品として渡すプレゼントの金額幅は、同額~2倍程度がベスト。このレンジ内であれば、受け取って重くもなく、逆に失礼にも当たりませんからね。

また、ネックレスやピアスなどアクセサリー類をプレゼントする場合は、相手の女性が身につけるモノですので、サプライズではなく一緒に買いに行く方が喜ばれるかもしれませ。とにかく本命相手に渡すのであれば義理と徹底した差別化を図ることが重要です。

本命相手の女性に渡すプレゼント その③|「リクエストカード」

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「喜んでもらいたいけど、お返しの品として、何を渡せばいいか分からない…」という場合は、リクエストカードを渡して、実際に欲しいプレゼントを書いてもらうというやり方もあります。

堂々と直接口頭で聞かれるよりも、彼女自身も心から欲しいモノが書きやすいですし、自分のことを特別視してくれているという想いが伝えやすくなります。

ただし、中には高額なプレゼントを要求される可能性もありますので、予算度外視を覚悟しておく、もしくは事前にある程度金額幅を決めておくなどの対策が必要かもしれません。

本命相手の女性に渡すプレゼント その④|「メッセージカード(手紙)」

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プレゼントの中身はあえて平凡なモノに留めておき、プレゼントを渡す際に添えるメッセージカードで差別化を図るというやり方もおすすめです。

言葉として口で伝えるのではなく、手紙に書くことで伝わる特別感ってありますからね。そしてせっかく手紙に書くのであれば、好きの気持ちを伝えるのではなく、日頃の感謝など「ありがとう」の言葉を交えて文章構成すると良いでしょう。

今どきはネットも発達しているため、わざわざアナログで伝えることは少なく、
デジタルを介して伝えるケースがほとんどのはず。
だからこそ、あえて直筆の手紙をプレゼントに添えることで、特別感や他の人との差別化が図れるのです。

また手紙において、文字のキレイさは関係ありません。目一杯自分の気持ちが伝わる文章を書きましょう。

本命相手の女性に、お返しの品としてプレゼントを渡すときは、決して義理に見えない“特別感”を込めた贈りモノを選ぶのがベスト。
そしてお返しの品だからこそ値段ではなく、気持ち……とは言いつつも、仮に義理の相手から貰ったプレゼントでも、それ相応の金額感でお返しをするのが礼儀です。
プレゼントのお返しは、相手と距離を縮める絶好のチャンス。自分の気持ちを代弁するもの、そしてさりげなく本命の意思を込めたプレゼントを選んでみましょう。

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この記事のライター
猫女
猫女
駆け出しのライターです。 幅広くいろんな記事を書きながら、なるほどと思わされることが たくさんある毎日を送っています。