最低限コレは押さえておくべし! 女性が喜ぶ「ラブホテル」の正しい選び方とは?

男女がセックスをする場所として、自宅の次に多いのが「ラブホテル」。
デートの帰りや飲んだついで、そして気分転換にと、付き合う関係のアリナシに関わらず、何かと利用する機会も少なくないラブホテルですが、せっかく女性を連れて行くのであれば、ラブホを適当に選んではいけません。

ただ性欲を満たしたい男性と違って、女性の中には“ラブホの質”にこだわる層も決して少なくないからです。

ですので大抵の男性は、その場でたまたま巡りあったラブホに出向くわけですが、少しは女性視点に立った上での有無についても判断材料として考慮すべきでしょう。

そこで今回は、女性が喜ぶ「ラブホテル」の正しい選び方について、いくつかポイントをご紹介したいと思います。
「ただ入れればいい…」「とりあえずヤレればいい…」そんな考えの男性も、少しはラブホ選びにこだわりを見せると、これまで以上に楽しいセックスライフが送れることでしょう。

ラブホテルの選び方①|人目を気にせず入室できるか?

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まずはラブホテルを利用する上で、男性であれば「できるだけ誰にも見られず部屋に入りたい…」そう考えるシャイな女性が多いことをまずは理解すべきです。

ですので、女性視点に立った上でまず第一に心掛ける点としては、“まわりに人が少なく、人目につきにくい場所”を念頭に入れてラブホテルを選ぶことが挙げられるでしょう。

たとえばホテルのフロントによる接客を介せず、利用したい部屋をパネル式で選びさっさと入室できるタイプのホテル
であれば、帰る際の支払いもジェットカウンター式ですので、従業員と対面する必要もありません。

また、知人に目撃されることに危惧をおぼえる女性とラブホに行く場合は、あえて職場や実家など、相手の女性が普段生活するエリア圏から遠い場所にあるラブホを選んであげる気遣いも喜ばれることでしょう。

ラブホテルの選び方②|ラブホの近くにコンビニはあるか?

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ラブホテルによっては、フードやドリンクのメニューが乏しい場合もあります。
また、肝心のコンドームがホテルの部屋に1つしか置かれていないケースもしばしば…。

それでなくても女性の場合は、男性と違ってホテルでの宿泊の際には、何かと入り用となるもの。
ですので、あえてコンビニから程近い場所にあるラブホテルを選ぶなどの気遣いも、結構女性は喜んでくれます。

ホテルへの入室前、もしくは入室後にちょっと立ち寄って、コンビニでお菓子やお酒類、それからお泊りグッズやコンドームなどを気軽に買えるというメリットを、最大限活用したいところですね。

ラブホテルの選び方③|ホテルの内装は清潔か? アメニティーは充実しているか?

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外観は普通でも、入ってみると予想以上に内装がしょぼかったり、部屋が清潔とは呼べないようなラブホテル…たまにありますよね。
こういったホテルでは、特に綺麗好きな女性はなかなか気分も乗りませんし、セックスに対する意欲も自然と下がってしまうもの。

また女性に喜んでもらうためには、ホテルの部屋に用意されているアメニティーグッズの充実性もある程度考慮しなくてはなりません。


デート前にきちんと下調べをしておくか、日頃からオススメのラブホ情報をマメにストックしておく、または緊急でラブホに出向く際も、最低限スマホなどで調べてから入室すると間違いも少なくなるでしょう。

ラブホテルの選び方④|女性の興味をそそるか?

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それから最後に、セックスそのものへの興味を掻き立てる、また女性が喜ぶという側面において、ホテルの部屋ごとにコンセプトが複数用意されているラブホを選ぶという判断軸も強くオススメします。

ひとつのラブホ内、普通の部屋以外に、SMのプレイルームだったり、コスプレ衣装が充実していたり、妙にファンタジーだったり、プールが併設されているといったような部屋が複数用意されている
と、俄然女性側のテンションも上がるものですし、部屋を選ぶワクワク感もあたえることができます。

普段利用するラブホテルとは一風異なるコンセプト。
これを効果的に活用することで、きっとお互いの関係性向上にも役立つことでしょう。

今回ご紹介したとおり、女性が喜ぶラブホテルの傾向はいくつかのポイントに分かれます。
また、出来ることなら日頃からメモ帳などに女性ウケしそうなラブホテルの情報をストックしておくと、いざという時にかなり役立ちます。
今いっしょにいる女性が、果たしてどの利点をもっとも重視するのか。それを念頭に入れつつ、上手い具合にラブホへ誘導したいところですね。

恋愛・デート #ラブホテル #ラブホ #選び方

この記事のライター
松本 ミゾレ
松本 ミゾレ
2013年よりフリーで活動開始。自宅に引きこもり原稿をこなす日々で慢性腰痛に。 趣味は怪獣フィギュア収集。 特技は猫あやしと怪獣フィギュア製作。 座右の銘は“休まず書け”で、野菜ソムリエの資格を持つ野菜嫌い。