20代女子がオジさんに魅力を感じてしまう理由4つ

芸能界でもたびたび話題になる「年の差恋愛」。
20代女子が同世代の男性よりもオジさんに魅力を感じてしまう理由は「経済力」と思いがちですが、実は他にもこんな理由があったんです。

オジさんに魅力を感じてしまう理由①:頑張っている姿がカワイイ

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「年上にオラオラされるのはイヤ。むしろ私を喜ばそうと頑張ってくれている姿が可愛いです」(23歳/出版)

年上=女子を引っ張っていくことができるから好かれる、という概念は過去の話になりつつあるのかもしれません。最近の20代女子は、オジさん彼氏が自分に好かれようと必死な姿が可愛く思えてしまうんだそうですよ。

普段、会社ではそれなりの立場で、きちんと振る舞っているだろうオジさんの彼氏が、自分の前だけでは必死に頑張っている姿にギャップ萌えを感じるようですね。

オジさんに魅力を感じてしまう理由②:何をしても許してくれる

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「私の彼は、私がどんなにワガママを言っても許してくれます。同世代じゃこうはいかないですよね」(28歳/WEBエンジニア)

最近の20代女子は、男女平等社会で生きていることもあり、思いっきり甘えられない環境に置かれています。特に、一人暮らしの女子は親に甘えることもできず、強がってはいても本当はいっぱいいっぱい……なんてこともあるんです。

そんなとき、思う存分甘やかしてくれる年上の彼氏は、まるで仏様のように感じるそう。本当につらい時、同世代の彼氏からは「俺だって同じくらいツライ」と突き放されてしまうような場面でも、オジさん彼氏なら「じゃあ辞めてもいいんじゃないかな」と選択肢を与えてくれることもあるのだとか。そんな姿に、女子は大人の余裕を感じるのです。

オジさんに魅力を感じてしまう理由③:営みが上手

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「なんて言っても、夜の営みが上手。落ち着いていて、相手の反応とかをきちんと見てくれるっていうか。やっぱり経験は大事ですよね」(26歳/営業)

ガツガツと必死で自分勝手な行為は、女子を冷めさせるだけ。付き合いたてで気持ちが盛り上がっているときならいいものの、営み行為の「上手い/下手」は恋愛感情が持続するかどうかに大きく関係してきます。

また、一度オジさんとの営み関係を経験してしまうと、同世代との行為には戻れない!なんて女子も少なくないんですよ。20代女子と夜の営みの関係を持つときは、相手中心に考えつつもうまくリードしてあげましょう。

オジさんに魅力を感じてしまう理由④:ジェネレーションギャップに胸キュン

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「docomoのCMで、堤真一さんが若い子の会話に頑張ってついて行こうと、知ったかぶる姿はキュンとしちゃいます」(27歳/販売)

年の差が10歳ほど離れると、かなりのジェネレーションギャップが生まれます。20代に流行っているアーティストを知らなかったり、特にカルチャーの面では歳を追うごとに疎くなってくるものですが、それは恥ずかしいことでもなんでもありません。

逆に、自分が「最近の流行」をオジさん彼氏に教えてあげるのが楽しい、なんて女子もいます。
そして、オジさん彼氏が自分と付き合うことで徐々に若くなっていくことが目に見えると、なお嬉しいんだとか。

「自分の彼氏はこんなにかっこいいんだ」ではなく「自分の彼氏はオジさんなのに若者カルチャーも知ってるんだよ」と女子が自慢できるようなオジさんを目指しましょう!

無理にイケてるオジさんになる必要はありません。20代女子はむしろ、その「オジさん臭さ」が好きなんだとか。オンとオフをしっかり切り分けて、彼女の前だけでは普段の自分とのギャップを見せられると素敵ですね。

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この記事のライター
彩香
彩香
ライター兼メディアディレクター。文化服装学院出身。 得意分野はファッションと恋愛で、男性・女性を問わず多数のメディアで執筆や編集を手がける。 趣味は「酒」と「フェス」。