正月デートって何すればいいの? 彼女が喜ぶ「正月デート」の過ごし方5プラン

クリスマスが終わるとすぐに正月。正月早々から彼女と会う予定だけど、正月デートって何すればいいの?っていう男性もいるはず。
そこで今回は、彼女が喜ぶ正月デートの過ごし方、デートプランをご紹介。一年の始まりである正月を彼女と楽しく過ごしたい男性は、こんな過ごし方をしてみてはいかが?

正月デート①|ふたりで初日の出を見に行く

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もしふたりの予定が合うようなら、1月1日の正月に、彼女と一緒に初日の出を拝みに行くデートはどう?

家の近所から初日の出を眺めるのもいいけど、アクティブに山へ登って山頂から初日の出を見るのも最高だよ。あとはドライブがてら車で海まで出掛けて、海岸沿いから日の出を見るのも素敵だろうし、もし遠くまで行けないなら、高層ビルの上の階に昇って、出来るだけ高い場所から初日の出を眺めるだけでも十分楽しめるはず。

そして一緒に初日の出を見た後は、神社に寄ってお参りをしておみくじ引いて、大吉だの吉だの見せ合いながらキャイキャイするのも、カップルっぽくて彼女も絶対喜ぶと思うよ。

正月デート②|正月ならではの食っちゃ寝デート

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年越しならではのイベント、カウントダウンパーティーみたいな催し事に一緒になって参加するのも楽しいけど、家でまったり年越しそばを食べながら、だらだらとテレビを観て年を越すのも正月ならではの楽しみ方。

で、元旦はおせちとか雑煮食べて、真っ昼間から日本酒とかビール飲んだりする過ごし方も絶対楽しいよね。そのついでにウダウダとお酒を飲みながら「春に〇〇で花見したいね♪」とか「夏はダイビング行こう」なんて、ざっくりと今年のデートプランを立てちゃうのも先取り気分でワクワクする♡

そして酔っ払ったらふたりでそのままコタツかベッドで寝るのも正月っぽくて超幸せ。「デート=どこかに出かけなきゃ」って決まりもないし。正月の食っちゃ寝デートもそれはそれで楽しいと思うよ。

正月デート③|年越しの旅行に出掛ける

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ふたりとも社会人で、もし時間とお金に余裕があるなら、彼女と一緒に国内旅行がてら温泉やスキーに出掛けても楽しいだろうし、ちょっと奮発して海外旅行として国外で過ごす正月デートも女子的にかなりテンション上がると思う。

旅先でカウントダウンして、そのまま一緒に三が日を迎えるデートなんて超素敵だろうし、彼女にとっても忘れられない思い出になると思うよ。

まぁ筆者的には、旅行する時間や予算が取れなくても、近場のスパとかテーマパークで過ごすデートでも全然楽しいけどね!家でだらだら過ごすのも正月っぽくて好きだけど、まだふたりとも独り身で、特に実家へ帰省する用事もないなら、あえて家以外で過ごすのも独身カップルならではの楽しみ方でいいかもね。

元旦から写真たくさん撮って、ふたりの思い出を増やしておくのも彼女はきっと喜ぶはず。

正月デート④|正月といえば初売り!一緒に買い物へ行く

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正月といえば、何と言っても初売りでしょ!

ショップによっては福袋も売り出してるから、彼女が買い物すきなら一緒に初売りへ出掛けるデートプランを立てても面白いかもね。初売りは特別感高いし、その時じゃないと買えないようなモノも売ってたりするから、事前に彼女が好きなブランドやショップの情報を調べておいて、参拝ついでにそのお店へ連れてってあげたら、彼氏の株も当然上がるだろし、彼女もきっと喜んでくれるはず。

で、買い物の途中そこまで荷物が多くなかったら、ふたりで一緒に散歩がてら街の中ブラブラ歩いたり、会話しながら冬の景色を楽しむデート、なんてのも、正月ならではの雰囲気が味わえて素敵だと思うよ。

正月デート⑤|自分の実家に連れていくor彼女の実家へ行く

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すでにお互いが、相手の親と仲の良い関係が築けているなら、正月にデートがてらどっちかの家に行くのでもいいかも。

逆にまだ一度も相手の親と会ったことがない、ってカップルもこれを機に相手の親に会ってみるのもいいかもね。ただ、彼女の家柄的に『元旦は家族だけで過ごすもの!』ってしきたりがある場合は、元旦の挨拶は控えたいところ。あとは突然伺うのも失礼極まりないから、行くなら前もって彼女に家へ伺ってもいいか確認取ってもらうことだね。

正月って高確率で彼女の兄弟姉妹も帰ってきていることが多いし、一回みんなで顔合わせじゃないけど、今後(将来結婚した時とか)のためにも、彼女の家族と一緒に食卓囲んでお酒飲んだりして、どんな雰囲気の家族なのか、シュミレーションしておくのもそれはそれで有意義な過ごし方だと思うよ。

むかし筆者も、当時付き合っていた彼の両親と仲よかったから、正月に手土産持って遊びに行ったことあるもん。彼ママと彼パパに「今年ともよろしくお願いします〜」って挨拶して、昼ごはんをご馳走になって、そのまま彼が生まれた故郷を観光したよ。

さすがに正月早々から「〇〇さんを僕に下さい!」てきな重い結婚の挨拶とかは微妙だけど、「今〇〇さんとお付き合いさせて頂いています」くらいの経過報告程度の挨拶なら、関係性次第ってのもあるけど全然アリだと思う。

今年も残りわずか。
年が明けたらまたすぐにバタバタが始まるから、年末年始の正月をどう過ごすか、ふたりで相談のうえ彼女が喜ぶデートプランを決めてあげて☆

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この記事のライター
藤本 由佳
藤本 由佳
都内勤務のホステスです。 まだ誰のモノでもないアラサーです。 白馬に乗った王子様はお姫様しか迎えに行かないことに最近気付きました…。