身近にいる「ビッチ女子」を見抜くための3大ポイントはこれだ!

唐突にいきなりですが……みなさんはしばしば「ああ、たまには女遊びしたいわ~」などと淫らな想いにフケてしまうことはありませんか?
まぁ無いはずがありませんよね。全ての男性は、こういう気持ちをたまには抱いてしまう生き物です。宿命です。しょうがないことです。

こういうときに「あっ、じゃああの子に連絡してみよっと」といった具合に、すぐに最適な相手の存在を思い当たる人は羨ましい限りです。
しかし、ほとんどの男性は、身近にそんな都合の良い女性をストックしておけるほど余裕を持ち合わせていないのが現実ではないでしょうか。

―――女の子と火遊びをしたい。
そんなときにその願いをかなえてくれる存在……いわゆる「ビッチ」と呼ばれる女性ですね。
彼女たちビッチって、案外その数自体はそこまで少なくないのではないでしょうか?よくよく目を凝らしてみると、割と該当する女性はそこら辺にいるものだったりします。

「ビッチ」の意味は? そして「ビッチ女」とは何者か?

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そもそも「ビッチ」とは、雌犬(めすいぬ)の意味をあらわす言葉。
主に“品が悪い”、“だらしない”、“ふしだら”、“貞操観念が低い”などの意味合いを持ち、要は男を選り好みせず、誰彼かまわずホイホイと付いていく尻軽な女性のことを指します。もしくは性的にだらしがなく、男性経験の人数も桁違いに多い女性のこと、とも言いかえることができるかも知れません。

欧米などの英語圏では「ビッチ」という言葉をジョークの一種として使うことも多いようですが、お察しのとおりこの日本では、立派に相手を卑猥な言葉で罵倒するときに用いられます。

そしてこの「ビッチ女」とは何者かと問われれば、旦那や彼氏アリ・ナシに関係なく、友達や友達の彼氏、職場の先輩や後輩、同僚や取引先など、何かしらの繋がり(関係性)をもつ不特定多数の男性と性的関係を結ぶ女性のこと、と言えるでしょう。

男性はビッチ女を好きか嫌いかの意見は人それぞれで別れるでしょうが、同性の女性からは間違いなく嫌われるタイプ。ムカつく女性のことを「あのクソビッチ!」などと暴言を吐き捨てて呼ぶこともその一つの所以と言えるでしょう。

ビッチ女の意味、存在を理解したところで、ここからは身近にいる「ビッチ女子」を見抜くためのポイントを、いくつかご紹介していきたいと思います。

「ビッチ女」の見抜き方①▶下ネタ話に抵抗がない女性

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まずは、ベタベタなポイントから押さえておきましょう。

飲み会などで下ネタを含む話題にノリノリな女性っていますよね。
あの手のタイプの女性って『性』に対してもものすごくオープンな側面があって、実際に初対面の男性ともこういう話題で盛り上がった挙句、そのままの勢いでホテルへ行くことも良くあるようです。

みなさんもきっと、一度ぐらいはそんな女性と出会ったことがあるはずです。
たとえば合コンなんかに参加した際、こんな子一人ぐらいはいませんでしたか?
あなたが特定の女性と世間話をしている合間に、別の男性がこういう女性と下ネタ話で盛り上がり、二次会に向かう途中、もしくは解散してバラバラになる隙を狙って、2人がそのまま夜の街へと消え、見事にお持ち帰り成功…!

これぞまさしく代表的な「ビッチ女」と言えるでしょう!

ただし、下ネタ話の振りに対して、一歩も引かずに終始笑顔で対応している女性全員がビッチということでもありません。
特にスナックやクラブ、キャバクラなどに勤めている女性、もしくは男性比率の高い職場で働く女性の多くは、仕事で男性からの無茶ぶりや下ネタ話はある程度聞き慣れていますので、応対もソツなくこなすことができます。
ですので、飲み屋関係の仕事をしている女性や、職場の環境の影響から男性免疫のある女性と下ネタ話で盛り上がったとしても、「あ、この子ビッチだ」とは一概に言い切れませんので気をつけましょう。

「ビッチ女」の見抜き方②▶“美人”と“普通”の中間の顔立ちをした女性

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また、その女性の顔立ちからも結構な確率で「ビッチ女」かどうかを判別することはできます。
簡単に言えば、“美人”と“普通”の中間ぐらいの顔立ちをしている女性です。

あくまでも筆者が過去に出会った女性を基準とした統計に過ぎませんが、何故かこういう女性ってかなりの高確率でビッチだったことが多いのです。

筆者なりに理由を考えてみたのですが、恐らく美人も度が過ぎれば男性もなかなか手を出しにくい存在となり、結果的にものすごく大事にされがちで、一方で普通のルックスの女性は、ごくごく普通で無難な恋愛をすることが多くなってしまいがちかなと思うのです。

これらに比べて、美人と普通の中間の顔立ちの女性って、男性が純粋な美人には遠慮して要求できないプレイもお願いしやすかったりします。
さらにこの手の女性は普通の女性よりもモテることから、様々な男性と性的行為を経験する可能性も高く、結果的に色んなスキルを会得して、美人や普通の女性に比べてそこそこエッチにも自信を持つ(抵抗範囲が狭くなる)ようになり、いつの間にかビッチの存在へと変わっていくのではないでしょうか。

スキルを手にしたら実践したくなるのが人間ですし、エッチに磨きがかかれば尚のこと、男性からのお誘い・要求にもどこかポジティブに対応できてしまう側面があると思えるのです。

「ビッチ女」の見抜き方③▶勝手にモテアピールを展開してくる女性

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それから3つ目に提唱する「ビッチ女」のポイントが、こちら側が特に聞いていないにも関わらず、何かと勝手にモテアピールを貫き通してくる女性です。

この手の女性って、誰に聞かれるでもなく、自分が男性から一目置かれているという自慢をしているわけですが、と同時に自分の魅力についても周囲の男性に、いわば布教しようとしているのかもしれません。
現にこういう女性に対して「そう言われてみればモテそうだもんね」と一言、共感の意を投げかけると、嬉々として“モテる女性あるある”を披露してくれます。

そして、この手のタイプの女性に限ってちょっと押すとそのままホテルまでノリで一緒に出向いてくれるもの。

これをビッチと呼ばずして、何をビッチと呼べば良いのでしょうか。

「ビッチ女子」との交際は、アリか?ナシか?

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と、ここまでは身近に潜むビッチ女子を見抜くためのポイントをいくつかご紹介してみました。
それぞれのポイントをしっかり頭の中に叩き込んでおけば、あなたも遅かれ早かれビッチ女子と出会い、ソッコーで仲良くなれるかも知れません。


……それはそうとして、渦中のビッチ女子たちって、奔放な性生活をして、不特定多数の男性とホテルに行く生活を送りがちですよね。
ついつい「俺も俺も!」と仲良くなりたくなる気もするのですが、果たしてビッチ女子と交際して、どんなトクが得られるのでしょうか。

男性という生き物である以上は、可能であれば生涯にかけて色んな女性と性行為を重ねたいと内心そして本能的に思ってしまうもの。これは仕方のないこと。「できるだけ自分の遺伝子を残すべし」との、本能の指令は男性の言動すらも左右しますから。

そういう意味では、男性にとって、エッチするまでの過程・道のりが限りなく短いスパンで済む「ビッチ女子」は願ってもない存在と言えるかも知れません。

しかし現実問題、ビッチ女子と短期間で性的関係を結ばれたとしても、相手のことをますます好きになったり、一人の女性として尊敬したり、大事にしたいという気持ち、感情は沸き上がらないような気がします。むしろ一度ヤッて満足したら「じゃあまたな」と言って別れつつも、しばらく連絡することがない、その場限りの関係・付き合いで終わるのが普通なのかも知れません。

ビッチ女子のことを“本気で愛する彼女”として認識すること自体が、男性にとってはかなり難しいことだと思うのです。当然本気で恋愛をするなら、相手がビッチなんてそもそもイヤですしね…。

ということは、ビッチ女子と仲良くなって肉体関係を持ち、その勢いのまま交際に発展したとしても、あんまりメリットは多くないどころか、むしろ面倒事に巻き込まれる等、デメリットの方が多い結果を生む可能性が高いと言えるでしょう。

男性って勝手ですよね。エッチをするならビッチがいいけど、恋愛をするならビッチは役不足だと感じてしまうわけですから。
こうして考えてみると、ビッチ女子はどうにも不遇な存在に思えてきてしまいます。
毎日とっかえひっかえ色んな男性と性的関係を結んでいるのだとしても、そんな彼女たちに憧れる人は、きっといないでしょうしね。

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この記事のライター
松本 ミゾレ
松本 ミゾレ
2013年よりフリーで活動開始。自宅に引きこもり原稿をこなす日々で慢性腰痛に。 趣味は怪獣フィギュア収集。 特技は猫あやしと怪獣フィギュア製作。 座右の銘は“休まず書け”で、野菜ソムリエの資格を持つ野菜嫌い。