【どうしてこうなった!?】結婚してから魅力を感じない「残念な夫」の特徴

結婚前にはあんなに素敵に感じた恋人なのに、一体どうしてこうなった!?結婚してから男性に魅力を感じなくなる女性は少なくありません。そんな結婚後に女性が魅力を感じなくなる「残念な夫」について特徴をまとめてみました。

結婚前→結婚後の「残念な夫」①:太った

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結婚前はキュッと引き締まったウエストに野性的な体つきが魅力的だったのに、気がつけば運動不足と加齢でぶくぶく太ってしまう男性っていますよね。それって、妻からすればやっぱり残念です。

結婚しても気を抜かずに、常に魅力的な体型であるために、ジム通いや食事に気をつけてほしいものです。もちろん、食事の管理は奥様の責任でもあるので、一概に男性のせいばかりにはできませんが自己管理は大切です。

もちろんここで奥様に「お前も太ったよな」なんて余計なことは言わないように。どうしても気になるなら、一緒にダイエットしようと提案したり、オブラートに包んだ表現を!

結婚前→結婚後の「残念な夫」:②ハゲた

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もちろん、これは大部分が本人の責任ではありません。遺伝もありますし、男性は会社でストレスを受けたりもするので仕方のないことです。

でも、女性からすると「やっぱりハゲはちょっと…」と言うのが過半数の意見です。できることなら、なるべくそうならないように、洗髪の仕方を変えたり、頭皮ケアをしっかりしたり努力したいですね。

結婚前→結婚後の「残念な夫」:③乱暴になる

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DVまでいってしまうと、魅力が下がるどころではなく離婚原因にもなりますが、そこまでいかなくても、結婚後に、奥様に冷たくなったり、言葉が乱暴になったりする男性は魅力が半減!

結婚は男女二人が作り上げていくものです。モラハラが原因で離婚に至ることも珍しくない時代、思いやりも気持ちを持って、時には優しく、時には我慢もして素敵な夫婦関係を作り上げていきたいですね。

結婚前→結婚後の「残念な夫」:④だらしない

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結婚前はデートにショッピング、時間さえあればマメに女性を楽しませてくれた男性でも、結婚した途端にだらしなくなるという本性を発揮してしまう男性もいますよね。

休みの日はゴロゴロしてばかりとか、お風呂に入らないとか、服をリビングに脱ぎっぱなしとか、そんなだらしない生活態度をすると、魅力半減です。親しい仲にも礼儀あり、いつまでもお互い気遣いはしていきたいですよね。

結婚前→結婚後の「残念な夫」:⑤家事を手伝わない

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一人暮らしを経験したことがある男性なら、家事の大変さはわかっているはず。ご飯を作る面倒くささも、掃除機をかけたり、洗濯物を畳むのも面倒な家事の一つだと思います。でも、結婚してからは奥様が家事を一手に担ってくれるので、自分で家事をする必要がなくなったと思っていませんか?
あなたが面倒くさいと思っていることは、奥様だって面倒くさいと思っているかもしれませんよ。

結婚前→結婚後の「残念な夫」:⑥趣味へのお金と時間の使い方が今まで通り

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飲み会への参加が減った、部屋で本を読む時間だけは維持したい。そのため、思うように自分だけの時間を持つことが減ったように感じることがあると思います。
そのため、「俺一人になる時間を作りたい」といって書斎など自室に閉じこもってしまうこともあるでしょう。奥様も承知の上で、理解しあっているなら構いません。

ただ、奥様がさびしい思いをしたり、恋人時代と同じように話したいことがあるかもしれません。少しは奥様と過ごす時間を作ってみては?

「残念な夫」を挽回する方法

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御紹介してきた残念ポイントに心当たりがある男性でも、挽回のチャンスはあります!
まずは、奥様とちゃんと話し合ってみましょう。普段の会話ではなく、いわば「会議」のようなスタンスをとってください。日頃、何か不満な点はないか、不満点を改善するにはどうすべきか、解決策を探ってください。

何か甘い物を買って帰ったり、花束をプレゼントしたり、その時は嬉しいかもしれませんが、あくまでその場しのぎのため、これまで積み重ねてきたあなたの信頼を回復してくれる「一撃必殺」にはなりません。まずは家の中での過ごし方を見直してみましょう。そうすれば、「奥様が望む夫の姿」がおのずと見えてきますよ。

「残念な夫」にならないための心掛け①:面倒、後回しを卒業

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まずは、「面倒くさい」「あとで」からの卒業です。
残念な夫認定される男性の特徴は、家事を手伝う以前に、とにかく話しあうこと自体すら面倒だと感じている男性が多いです。
「面倒なこと」の蓋を開けると、実際、手間暇がかかって嫌な思いをするもの。大人になると、そんなカラクリをわかっているので、奥様と話し合いの時間を持ったら文句を言われると分かっていて、自然と面倒くさいと感じて後回しにしてしまうのです。

奥様も、ご主人に文句を言うのは面倒です。その面倒くさいことから解放されるには、面倒なことにならないように先手を打つことが大事。
言われる前にやる。たったそれだけでいいのです。

「残念な夫」にならないための心掛け②:当たり前と思わない

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残念な夫は自分が何もしなくても何となかると思っています。
ふかふかのお布団で眠れることも、毎日洗濯したての清潔な下着やシャツが着られるのも、冷蔵庫を開ければ自分が好きなおやつが入っているのも、爪楊枝や綿棒がなくならずに常備されているのも、全て魔法なんかではありません。

当たり前のことを当たり前に受け止めすぎると、奥様が体調を崩して寝込んだ時に大変な思いをします。奥様は、妻として母として、いわばワンオペで家事や育児をこなしています。
主婦の仕事がブラック企業と同じ構図だと分かれば、自分がすべきことも見えてくるのでは?

「残念な夫」にならないための心掛け③:家庭内のルールを作る

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家事は夫婦二人で得意な方がやればいいという考えもあると思いますが、任せっぱなしになってしまうと奥様のストレスになることも。家事が得意な人もいれば、苦手な人もいます。
もちろん、頼ることは大切です。だけど、「奥様がいないとなにもできない」このような依存状態になってしまうのは考えもの。

手伝える家事があれば率先して手伝うようにし、二人で家庭内のルールを作り上げることが大切です。母という仕事は、24時間365日年中無休です。家族が増えれば、一人、もう一人と別の時間軸が加わってきます。1日24時間は平等に与えられている時間。
時には、奥様が一人になれる時間、奥様の休日も作ってあげましょう。

結婚後に魅力を感じない男性、残念な夫の特徴について幾つか挙げてみましたが、ドキッとされた既婚男性も多いのでは?
そして「残念な夫」と言われてしまう根本的な原因は『慣れ合い』です。同じ屋根の下で暮らすことで新鮮さを失い、慣れから甘えへとかわり、少しずつ気遣いができない関係になってしまいます。女性に結婚したことを後悔されてしまうなんてことのないよう、普段の自分を見つめ直す、変えていく努力をしていきましょう!

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この記事のライター
浅田ちひろ
浅田ちひろ
3年一般企業で務めたあと、フリーライターに転身しました! トレンドを中心にいろんな情報を発信していくので、よろしくお願いします♡ 出身:千葉 好きなもの:ネコ 苦手なもの:コーヒー