付き合った後に豹変する「DVオトコ予備軍」の特徴4つ！ もしかしたらアナタも……

特徴その①▶感情をコントロールできないメンヘラ男

メンヘラって、自分で自分の感情をコントロールできてないからホント危ないよね。交際前であれば上手に隠せそうだけど、付き合った後とか関係性に慣れたら感情任せに暴力ふるってきそうだもん。

状況によって気分がコロコロ変わりやすい性格とか、過去に彼女のことが好きすぎるあまり奇行を起こしたことあるとか、なかなかLINEの返事がこなくて何通も送ったことあるとか、相手が電話に出るまで何回も何回もしつこくかけたことあるとか、そういう男性はすでにDVの予兆が見えてるからホント気をつけたほうがいいね。

たとえばケンカで血が上ったら彼女に暴言を吐いたり、手を挙げて殴るかもよ？
もし自分自身でメンヘラって薄々気づいているのなら、治す努力しなよ。
健康的な生活を送るとか、専門のカウンセリングに行くとかね。何もしないのは、悪い行動の一つよ。

特徴その②▶自己愛が強すぎるナルシスト男

自分の価値観が絶対で、自分自身を“常識人”と信じて疑わない、そして自分を特別な存在と思い込んでいるタイプの男性は、基本的に人間関係を築くのが超下手だから、恋愛でもいろいろと勘違いの言動をしがちだね。

そばで見てても（その自信はどこから？）と、周りにいる人がビックリするぐらい横柄で偉そうな態度をとったり、無駄にデカイこと言う人いるじゃん。ホント周りは失笑でしかない…。
こういうナルシスト気質の男性って、相手の気持ちとか一切考えないから、いざピンチの時とかトラブルの時に、自分を守るために平気で暴言とか暴力奮いそう。

たしかに、いつもモジモジのひ弱そうな男性よりは、自分に自信があって頼り甲斐のある謙虚な男性のほうが女性にモテやすいし、パートナーとしても好ましいけど、自己愛が強すぎるナルシスト男って、付き合っても自分のことに頭がいっぱいで彼女を守ってくれないどころか自己防衛の餌食としてDVしてきそうだし、いろいろと視野狭すぎで不安だから絶対にパートナーにはしたくない。

特徴その③▶「ごめん」の一言が言えないプライド高すぎ男

あきらかに自分に非がある時に、素直に「ごめん」の一言が言えない男性も、人間関係を築くのがホント下手くそだし、基本的に人間のことを上か下かでしか見れないから、このタイプもDV予備軍と言わざるを得ないよね。

で、こういう男性って自分が相手の下になりたくない気持ちが人一倍強いからか、謎に自分は謝らなくても許されるっていうマイルール持ってる人もいるじゃん？ 頭悪すぎでイライラするし、本当ダサい…。

プライドが高くても身の丈にあったプライドならいいと思うし、非を認められる人ならカッコいいけど、身の丈にあっていない無駄なプライドと「ごめん」って謝れない幼稚さは５歳児と一緒よ？　

子供ってさ、まだ使える言葉の数が少なくて不自由だし、脳みそも発達途中だから何かあればすぐに叩いたりするじゃん。それが許されるのは「子供」だからだよ？ オトナでそれやったら、ただのヤバイ人だから。

特徴その④▶女性を見下す発言をする男

「ごめん」の一言が言えない男性もヤバいけど、あとは「これだから女は…」とか「女のくせに！」とか「女は何を考えているかわからん」とか「女はすぐ感情的になる」とかって、平気で女性を見下すような言動をとる男性はほぼ間違いなくDV予備軍と思ったほうがいいだろうね。
だって、見下しているということはそもそも尊敬してないし、尊重するつもりもないってことじゃん。

もしテレビ番組とか会社の同僚仲間、街中にいる女性を見て、つい性差別的に相手を見下すような発言をしたことのある男性は、自分でもDV気質があると自覚したほうがいい。

口走って発したその言葉は、おそらくあなたの本性。
きっと将来、彼女や奥さんにたいしても使うのよ。今はラブラブでも、愛が冷めたらその辺の女性に放ったヒドイ言葉を彼女にも言うの。彼女のことは大好きだから、絶対そんなヒドイことは言わない！というのは今だけ。