「女子って“頭ポンポン”好きだよね?」……んなわけない! 絶対やっちゃダメな女子5タイプ

女子が喜ぶモテテクとして巷で語られる「頭ポンポン」ですが、中には頭をなでられたりすることに抵抗を抱き、極端に嫌がる女子もいます。
「女子はみんな頭ポンポンされるのが好きなんでしょ?」と思ったら大間違い! 頭ポンポンを絶対にやってはいけない女子のタイプ・特徴をご紹介します。

タイプ①|年上や目上の女性には絶対やってはいけない!

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目上の女性や年上の女性は、男性から頭をポンポンされると見下されているような気持ちになります。「大丈夫だよ」「頑張って」などのサインだったとしても、それは言葉にすれば十分伝わります。頭ポンポンされることで、男性からの「上から目線の励まし」と感じてイラっとしてしまうんです。
社会的(または会社的)に「女性の方が立場が上」の場合はやめておいた方が良いでしょう。

タイプ②|職場の同僚・部下からはセクハラ扱いされる!

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頭をなでるという行為は子どもに対する愛情表現と似ていますよね。保護者的な意味合いもあれば、恋愛感情の場合もあるかもしれません。
男性があまり何も考えず「頑張れよ」などと、頭を軽くポンポンしただけなのに職場の同僚・部下からは「セクハラされた!」と勘違いされても仕方ありません。
男性にそのつもりはなくても、女性が「いやだ」「気持ち悪い」と嫌悪感を感じたらアウトです。

タイプ③|人に触られることが嫌いな女子には要注意!

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そもそも「人に触られること自体が嫌い」という女子もいます。
好きな人や仲の良い人以外から触れられることに嫌悪感を抱き、つい反射的に「気持ち悪い…」と思ってしまうのです。また人に触られること自体が苦手なタイプの女子の場合は、頭ポンポン以外にも、肩や背中をポンポン叩かれる行為もNGなケースも珍しくありません。
他人とは一定の距離感を保ちたいと思う女子には要注意です。

タイプ④|男女平等に敏感な女子からは確実に嫌われる!

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頭ポンポンや頭をなでる行為は、少なからず「可愛い」「守りたい」など、ある種“慈愛(じあい)”にも似た感情が含まれていることがあります。
しかしそれは親子や恋人関係ならではの特別なもので、全く好意を抱いていない男性から頭ポンポンされると、女性は「この人何様のつもりなの!?」「馬鹿にされてる!!」と感じてしまう人もいます。
日頃から「男女平等」「男尊女卑」といった言葉に敏感な女子は特に危険。

タイプ⑤|ヘアスタイルに時間をかける女子はブチギレます!

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ヘアスタイルに命をかけるかのごとく、毎朝手の込んだスタイリングをしている女子にとって、無作為に頭を触られるなんてありえない!
髪のセットに時間をかけて「今日は良い仕上がり♡」と満足していたところに、いきなり頭ポンポン…しまいにはお気に入りのヘアスタイルが崩れたりしては、いくら穏便な女子でも「ブチッ」とキレますよ。
表情は笑っていても「コイツありえない……!!」と、心の中で大反感を買っている恐れもあります。

他にもこんな「頭ポンポン」は絶対NG!

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「男の人から頭ポンポンされるの好き♡」という女子でも、頭ポンポンする相手の人とシチュエーションによってはNGなケースもあります。

●彼女、彼氏の両親がいる前
日頃、頭ポンポンをして喜ぶ女子でも、親のいる前では恥ずかしいので絶対にやめましょう。

●生理的に受け付けない相手
女子が「苦手」と思っている男性からの頭ポンポンはマイナスポイントだけが急上昇するので気をつけて。

●頭に乗せた手をどかさない
女子がリアクションするまで、しつこくポンポンしてきたり、頭の上に手を乗せたままどかさないなど、しつこい頭ポンポンは絶対NG。

頭をなでる「頭ポンポン」はかなり注意が必要です!

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自分が好きな人や、女子が心を開いている相手以外の男性から頭をなでられる行為は、基本的に気持ち悪いものと理解しておいた方が良いでしょう。

そもそも、“頭ポンポン”は相手を下に見ている証拠。たとえこれまで普通に接していた相手でも“頭ポンポン”のシチュエーションや女子のタイプによっては『キライ』『キモい』『ウザい』のマイナス要素に転じやすいので、女子の頭をなでる行為はくれぐれも注意しましょう。

「女子は頭ポンポンされるのが好きなんだろ?」という男性の上から目線の態度がもうダメ。好きな人以外からの頭ポンポンはかなり気持ち悪いもの。
「そんなに??」と思うかもしれませんが、男性も、職場の上司や同僚から一度頭をポンポンしてもらうと、女子の気持ちが少しは理解できるのではないでしょうか。

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この記事のライター
華見 月
華見 月
気になることはすぐに調べたくなる性分。海外ドラマや映画が好きだけどジャンルが偏りがち。その日にあった嫌なことは大体寝れば忘れていくスタイル。